鎌倉御成通りの古民家ジェラート店「GELATERIA SANTi」にてフラワーカフェを期間限定オープン!
鎌倉御成通りの古民家ジェラート店「GELATERIA SANTi」にて、フラワーカフェ「春待ち茶屋 by gui flower」を期間限定オープン!
ジェラート・花・ハーブティーが揃うコラボレーションショップで、一足早い春をお届けします。
2019年2月2日から3月3日までの1か月間、 GELATERIA SANTi(http://gelateriasanti.com/)にて、鎌倉在住のフラワーアーティスト・前田有紀氏が手掛けるフラワーブランド「移動花屋」gui(https://gui-flower.com/ ) が初のフラワーカフェをオープン。
国産有機栽培ハーブのハーブティーを提供する、八ヶ岳のFLOWERBARN lesmyrte(https://www.my-herbs.com/)の参加も決定。ジェラートやハーブティーを楽しみながら、週替わりで届く春の花に包まれる空間を提供する。
まず第一週目は、新潟から届くチューリップが登場。その後も、ラナンキュラス、ミモザ、スイートピー、桜等こだわりの花々を販売予定。移動花屋をベースとするguiの花を直接オーダーできる貴重な機会となりそう。
GEATERIA SANTiからは、春待ち茶屋 限定商品として、フラワーアーティスト・前田有紀氏プロデュースによる、エディブルフラワーのジェラートバーを開発。「華やかなだけでなく、食べておいしい。」をコンセプトにした、ジェラートバーは苺やピスタチオなど人気フレーバーと花のコラボ商品をラインナップ。
さらに3月3日の最終日には、神奈川県秦野産の桜の色と香りをホワイトチョコのジェラートで包み込んだ新作フレーバー「秦野の八重桜」で、春待ち茶屋のラストを彩る。
2018年4月にオープンしたGELATERIA SANTiは、イタリアで出会った本物のジェラートを日本でも多くの人に知ってもらいたいとの想いから生まれたジェラテリア。
江ノ電を間近にのぞむロケーションで、子どもからお年寄りまで、安心して食べられるジェラートを隣接する工房で製造する。
まちのジェラテリアとして、Craft/Organic/Local・Fresh/Sustainableの4つの軸を大切にしている。
Craft
・イタリア・ボローニャで学び、帰国後は独学で日本人の味覚に合ったレシピを確立。女性ジェラティエーレの繊細な手しごとで生まれるクラフトジェラート
Organic
・共感できる生産者さんの食材を使用。アニマルウェルフェアも大切に考え、牛乳や卵は幸せそうに暮らしている放し飼いのものを選んでいる。保存、着色、香りづけのための添加物は一切使用しない
Local・Fresh
・季節を感じる旬の食材を新鮮な状態で使用。地域の食材活用は、新規就農者支援や地域経済の循環に貢献する。鎌倉のはちみつや小田原の卵、レモン等地域の農産物、またチーズやコーヒー等の加工品も地域店舗のものを積極的に活用している。
Sustainable
・地域循環の中で輸送や長期保存によるCO2発生を抑制。エネルギーはクリーンエネルギーを利用。ごみは再利用を基本として、持続可能な活動を目指している。
フラワーカフェ「春待ち茶屋 by gui flower」
▨営業日時
2月2日(土曜)~3月3日(日曜)※2月6日、7日はお休み
11時~16時半
定休日:月曜日・火曜日(祝日は営業)
▨アクセス
GELATERIA SANTi
JR/江ノ島電鉄 鎌倉駅西口 徒歩2分 御成通りコクリコクレープさん向かい小路地の突き当り
※フラワーカフェ期間中は、通常のジェラート販売はお休みし、ジェラートバーとテイクアウトジェラートのみの提供となります。
Instagram@gelateriasanti
≪gui flower≫
Instagram @gui.flower
「花とあなたが出会う場所」をコンセプトにした、お店のない花屋“gui”。“gui(グイ)”は、フランス語でギと読み、ヤドリギの木を意味します。
鳥が運んだ種から、樹木の枝などに寄生して芽吹き枝を伸ばす不思議なヤドリギ。これまで花がなかった場所にどんどん花を持ち出して、たくさんの人と花が出会う場になる花屋。
フラワーアーティスト前田有紀が手がけるフラワーブランド。
≪FLOWERBARN lesmyrte≫
山梨県北杜市、八ヶ岳にティールームを構える FLOWERBARN lesmyrte 。自社生産畑で育ったハーブと提携農家のハーブだけを使用したブレンドを販売。幅広い人が楽しめるよう、あえて複雑なブレンドをせず、シンプルで素材のおいしさの感じられるハーブティーを提供。
GELATERIA SANTi
URL http://gelateriasanti.com/