セルリアンタワー東急ホテル「飛騨牛」~岐阜×フランス×渋谷のコラボレーション

2月のおすすめメニュー「飛騨牛」~岐阜×フランス×渋谷のコラボレーション!

清流と澄み渡った空気に育まれた「飛騨牛」とプロヴァンス料理の出会い!

 

 

※写真はイメージです

※詳細はこちらhttps://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/restaurant/coucagno/plan/43507/index.html

セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、総支配人:宮島芳明)のタワーズレストラン「クーカーニョ」(40F)では、2019年2月28日(木)まで、岐阜県とのコラボレーション企画として「飛騨牛」を使ったスペシャルメニューを提供いたします。ランチ:6,000円~3コース、ディナー:12,000円~2コース、それぞれメインディッシュのセレクトメニューとし、価格はコース料金プラス2,800円にてご用意いたします。



 

クーカーニョ」は、国内外の確かな生産者から仕入れた食材を季節毎に取り入れ、旬のプロヴァンス料理に仕立ててお楽しみいただいているレストランです。このレストランをプロデュースしている総料理長 福田順彦は食の安心・安全をモットーとし、良質な食材の素材の持ち味を活かした料理の開発に日々努めております。素材への深い愛情とあくなき探求心の中で出会ったのが「飛騨牛」です。「飛騨牛」は日本有数のブランド牛として知られていますが、その影にある生産者たちの並々ならぬ努力と情熱の結晶により成り立っています。福田は単にブランドとしての価値だけではなく、飛騨牛が作り上げられるそのプロセスに感銘を受け、プロヴァンス料理の手法で素材が奏でる魅力を紹介すべく、本企画が実現いたしました。

飛騨牛」は岐阜県の豊かな自然~広大な大地、清らかな水、澄み切った空気~の中で、夏山冬里方式(※1)でのびのびと育つことに加え、季節や昼夜の寒暖差がある厳しい環境に耐えるために生まれる自然の脂(サシ)により旨みが凝縮された牛へと成長いたします。肉質はきめ細かく、とろけるような口どけが魅力。この特色を活かし今回のメニューは肉そのものの美味しさを味わっていただけるようさっぱりとしたトマトのソースを添えて提供し、オッソ・ブッコ(※2)に見立てたマカロニの詰め物を添えて見た目にも美しく演出いたしました。ランチタイムとディナータイムの各コース、またはア・ラ・カルトメニューでもお試しいただけます。

 

 

■商 品 名

2月のおすすめメニュー「飛騨牛」

■期  間

2019年2月1日(金)~2月28日(木)まで

■時  間

ランチ 11:30~15:00(14:00L.O.)/ディナー 17:30~22:30(21:00L.O.)

■場  所

タワーズレストラン「クーカーニョ」(40F)

■料  金

・コース料理の場合:ランチ(6,000円/8,000円/10,000円)、ディナー(12,000円/17,000円)のメインディッシュに追加料金プラス2,800円

・ア・ラ・カルト 1皿 16,000円(100g)

※表示の料金にはサービス料10%および消費税8%が含まれております。

■協  力

岐阜県

■ご予約・お問い合わせ

電話03-3476-3404(クーカーニョ)またはインターネットにて承ります。

<各コースのオンライン予約はこちら>

URL https://www.tablecheck.com/shops/ceruleantower-coucagno/reserve?menu_items[]=5c4701a6ac12e824b6001323

【注釈説明】

※注1)繁殖雌牛の放牧。妊娠した母牛は夏の間に放牧され、恵まれた自然環境の中でのびのびと育ち、冬は里に下り牛舎で元気な仔牛を産むように育てられること。

※注2)osso(イタリア語で骨)ブッコbuco(イタリア語で穴)イタリアの名物料理で、骨付仔牛肉と香味野菜を炒め トマト味で煮込んだもの。骨の中のとろりとした骨髄も味わうもの。

・【飛騨牛メニュー紹介】

■軽く茹でた飛騨牛のオッソ・ブッコ風 トマトとケイパーのコンディメント コース料金プラス2,800円

飛騨牛をブイヨンにくぐらせ、マカロニの中に詰め物をし

 

 

イタリアの郷土料理「オッソ・ブッコ」に見立てました。

フレッシュトマトとケイパーのさっぱりとしたソースで、お楽しみください。

・【飛騨牛の定義】

1.飼養期間が最も長い場所が岐阜県である。

2.飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて認定・登録された生産者により肥育されている。

3.14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛である。

4.公益社団法人日本食肉格付協会が実施する牛枝肉格付により肉質等級5等級・4等級・3等級と格付けされたものである。

これら4つを満たしたことを飛騨牛銘柄推進協議会事務局が確認し、認定したもの。

岐阜県においては牛の飼育はかつては田畑を耕す「役牛」としてでしたが、昭和40年代以降肉用としての改良が盛んになり、名称も地域ごとにバラバラであったものが、「岐阜牛」さらに「飛騨牛」へと統一されるようになりました。この頃より飼育技術にさらに磨きがかかり、「飛騨牛」のブランドを確固としたのは、平成14(2002)年、“和牛のオリンピック”とも称される「第8回全国和牛能力共進会」での日本一獲得でした。近年では、松阪牛、神戸牛といった名だたるブランド牛に混じり各種品評会で最優秀枝肉賞(農林水産大臣賞)を受賞するなど、飛騨牛ブランドはさらなる発展を遂げています。

(引用:「飛騨牛銘柄推進協議会」公式サイト http://www.hidagyu-gifu.com/

 ・【福田 順彦(Nobuhiko FUKUDA)プロフィール】 セルリアンタワー東急ホテル 総料理長

 

 

2001年、ホテル開業時に総料理長に就任。以来、ホテルの料理に関する総合プロデューサー役を務めている。料理を通じて、新たなことにも果敢にチャレンジし、豊かな感性から生み出される料理はアグレッシブで情熱的そして温厚な人柄で人気を博している。「文化交流」をテーマに、料理界はもとより文化人・オペラ歌手・ワイン醸造家など各界の著名人との親交も深く、彼らとのコラボレーションによる食事会を多数開催。

斬新な表現力で彩られた料理は多くのゲストの感動を呼んでいる。食を通じて子どもの「食の自立」と「五感の育成」を目指す食育活動にも積極的に取り組んでいる。

2008年、フランスの食文化の普及に貢献した功績が認められ、フランス共和国政府より「農事功労章―シュヴァリエ」受章。

2017年、一般社団法人「日本エスコフィエ協会」第7代会長に就任。

2018年、「農事功労章―オフィシエ」に昇叙。現在に至る。

・【店舗紹介】

◆タワーズレストラン 「クーカーニョ」】40F

ご予約・お問い合わせ 03-3476-3404(直通)03-3476-3000(代表)

ランチ 11:30~15:00(14:00L.O.)ディナー 17:30~22:30(21:00 L.O.)

席数 68席 内個室 2室(6~12名さま) 定休日 無休

 

 

「クーカーニョ」の名前の由来はプロヴァンスに伝わる言葉で“桃源郷”フランス語で「ペイ・ド・コカーニュ」(宝の国、うまし国)の意味にあたります。その名の通り、旬の息吹を存分に感じることが出来るプロヴァンス料理のレストランです。ランチタイムには陽光があふれる中で、ディナータイムにはきらめく夜景を感じながら、美味しいお料理を格式ある中にも優雅なサービスでお楽しみいただけます。ワインリストも料理に合わせて豊富にご用意し、ソムリエがお好みをお伺いしながらご提案いたします。



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