【アマン東京】イタリアンレストラン「アルヴァ」にてイタリア人シェフと日本人シェフによる夢の饗宴!
アマンのイタリア人シェフと日本人シェフによる夢の饗宴『-Four Hands- Chef Masakazu Hiraki x Chef Andrea Torre』を4日間限定開催。
イタリアンレストラン「アルヴァ」にて2019年3月14日(木)より17日(日)まで
アマン東京 (東京・大手町、総支配人 八木朋子)では、33階イタリアンレストラン「アルヴァ」にて、2019年3月14日(木)より17日(日)まで4日間限定で、アマンのイタリアンのコンセプト「アルヴァ」を立ち上げたイタリア人シェフ アンドレア・ トーレと、アマン東京の総料理長 平木正和によるコラボレーションイベント、『-Four Hands- Chef Masakazu Hiraki x Chef Andrea Torre』を開催いたします。
アマン東京でも昨年1月にローンチし、アマンがグループとして打ち出したイタリアンのコンセプト、「アルヴァ」は、季節の旬の食材を調達し、持続可能な料理の基本を維持することで高く評価されてきたイタリアの食の歴史にインスパイアされています。発案者であるトーレは、アマン ヴェニス、上海のアマンヤンユンを経て、現在はフィリピン・パマリカン島のアマンのリゾート、アマンプロの総料理長を務めています。今回、平木とメニュー構成の段階からタッグを組み、アマン東京「アルヴァ」の厨房で“4つの手”で創る、「アルヴァ」ならではのイタリア料理をご提供いたします。
ご用意するのは、トーレの生まれ故郷であり、イタリア随一のリストランテが集まる首都ローマの食文化をベースにした本格的なイタリア料理の品々です。「春の息吹-Respiro di Primavera-」をテーマに数種類のアペリティーボ(アミューズ)から始まるコースは、前菜にローマの代表的な野菜であるプンタレッラと花ズッキーニのサラダ、ローマを語るに欠かせないアーティチョークのタリアテッレにペコリーノロマーノを効かせたパスタ、天然平目のソテー、生ハムの塩気が肉の旨みを引き立てるローマの伝統料理サルティンボッカ、そして古代ローマより伝わる伝統的なブリオッシュ「マリトッツォ」など、ローマの滋味あふれる料理をオーセンティックかつ洗練されたスタイルでお楽しみいただきます。
イタリアで17年の経験を積み、本場のイタリアンの味を日本人の繊細な感性で表現する平木と、ローマ料理を熟知したトーレによる、素材の魅力をありのままに生かした「Arva」での唯一無二の味わいを、この機会にぜひご堪能ください。
『 -Four Hands- Chef Masakazu Hiraki × Chef Junio Andrea Torre』
会場: 33階 イタリアンレストラン「アルヴァ」
日時: 3月14日(木)、15日 (金) 、16日 (土)、17日 (日)
料金: ランチ お一人様 9,500円 Amuse + 4皿コースメニュー
ディナー お一人様19,000円 Amuse + 5皿コースメニュー ※税・サービス料15%別途申し受けます
営業時間:ランチ 11.30am - 2.30pm ディナー 5.30pm - 10.00pm (LO 10.00pm)
お問い合わせ: レストラン予約03-5224-3339 (9.00am – 9.00pm)
https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo/seasonal-promotions
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー アマン東京33階
平木正和 Masakazu Hiraki
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、1999年に渡伊。イタリア各地の様々なリストランテや家庭料理の店を回り修行し、ガストロノミー、ジビエ、マンマの味など様々な料理や技術を学びました。2004年より、ヴェネチアの5つ星高級ホテル「ザ・バウアーホテル」に13年間勤務、最後の3年間は総料理長を務めました。2016年春、約17年のイタリアでの生活を終え日本に帰国、アマン東京のイタリアンレストランの料理長に着任、そして2018年より、総料理長に就任し、イタリアンレストランを「アルヴァ」へとリニューアルいたしました。長いイタリアでの豊富な経験を生かしながら、日本人の嗜好に合ったイタリア料理を新たにご提供いたします。伝統的な食材はイタリア各地から取り寄せ、また日本の新鮮な魚介類、野菜や肉は日本やヨーロッパ各地など、その土地ならではの旬の野菜を積極的に取り入れています。長いイタリア経験を持つ日本人シェフだからこそ表現できる、奇をてらわないシンプルでオーセンティックなイタリア料理をお楽しみください。
アンドレア・トーレ Junio Andrea Torre
ローマ生まれのシェフ、アンドレア・トーレはサステナブルソーシング(持続可能な仕入れ)分野におけるパイオニアであり、料理人としてキャリアを積み始めたころからスローフードムーブメントの支持者であり続けています。最初に務めたローマ郊外にある家族経営のレストランでは、イタリア料理作りのすべてにおける基礎を学び、後にロンドンの一流レストランであるZafferanoやCecconi’sにて活かされました。その後イタリアに戻り、ミシュラン星付きシェフであるダビデ・オルダーニがクリエイティブコンサルタントを担うアマン ヴェニスにてエグゼクティブシェフを務めました。2017年、上海のアマンヤンユンの開業にエグゼクティブシェフとして携わり、同リゾートで「アルヴァ」を立ち上げました。現在は、フィリピン・パマリカン島のアマンプロにて総料理長を務めています。
アマン東京とは
「アマン東京」は2014年12月22日にアマン初の都市型ホテルとして、日本で初めて開業いたしました。高層複合ビル大手町タワーの最上階部33階から38階に、木と石と和紙による、日本の伝統文化と現代性を兼ね備えた広々とした静かな空間を提供しています。客室数84室、高い天井高を持つガーデンラウンジを始め、レストラン、シガーラウンジを併設したバーラウンジ、1階別棟のカフェ、カウンター8席の鮨店、そして8室のトリートメントスイート、30メートルの屋内プールやフィットネスジムを持つアマン・スパなどを擁し、そのどこからでも東京の眺望や自然をご堪能いただけます。料飲施設とアマン・スパはビジターのお客さまにもご利用いただけます。アマンは世界に34の小規模なホテルやリゾートを展開し、心温まるおもてなしと美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験をご提供しており、アマン東京はその27軒目のホテルです。