～愛媛県と宮崎県の“テロワール”で春の旬を楽しむ～東京ミッドタウン日比谷６F・ガーデンレストラン「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」3/4（月）より春のテロワールメニューがスタート！

・愛媛県産『ミカン鯛』

愛媛産『ミカン鯛』のポワレ 蕗の薹と宮崎白みそのディップ ヴァン・ブランソース​　

柑橘の香りを纏ったミカン鯛をより香りが立つポワレに。ソースは日本酒と白ワインを1対1で合わせたコクのあるクリームソース。お皿に添えた苦味と旨味のある ふきのとうのディップをお好みでつけて食べて頂けば、春の訪れを感じて頂けます。

愛媛産『ミカン鯛』のカルパッチョ 日向夏と生姜、白胡麻のヴィネグレットソース 　1,400円

愛媛産『ミカン鯛』のカルパッチョ 日向夏と生姜、白胡麻のヴィネグレットソース

皮目だけを香ばしく炙った『ミカン鯛』をカルパッチョ仕立てに。鯛の下には菜の花とインゲンのお浸しにモチモチした食感のもち麦をトッピングしました。コクがありながらさっぱりとしたソースと共に食べるとみかん鯛の美味しさがより一層楽しめます。

・愛媛県産『甘とろ豚』

愛媛が生産量日本一を誇る裸麦を食べて育った豚。肉質は良いが飼育が難しいため、日本でも限られた頭数しかいない’中ヨークシャー種’を父親に持つ豚です。甘みと旨味のある脂は、人間の体温（36℃）でも溶けるほどの柔らかさを持つのが特徴です。

愛媛産　『甘とろ豚』の炭火焼き  香草とシェリービネガーのソース　2,500円

愛媛産『甘とろ豚』の炭火焼き 香草とシェリービネガーのソース

甘みとコクのある甘とろ豚を炭火で香ばしく、ジューシーに焼き上げました。フォンドボーをベースにシェリービネガーや香草を加えた何処か懐かしさもありながら奥深さを感じるキレのあるソースは、とろける脂の美味しさにベストマッチな一品です。

 ・宮崎県産『有田牛』

「大地に薬はゼロを目指す」、“Earth　Medicine　０”を掲げ、頭文字「EMO」を取って名付けられたEMO(エモー)牛。エサや水に徹底的に拘り、日当たりや風通しを重視して作られた牛舎では真心込められて育てらた健康的な牛達が育てられています。味わいはコクや旨味が強く、脂身も全くしつこくないので、牛肉の脂っぽさが苦手な方にもオススメな牛肉です。

黒毛和種 宮崎『有田牛』の炭火焼き 醤と瀬戸内魚醬　5,800円

黒毛和種 宮崎『有田牛』の炭火焼き 醤と瀬戸内魚醬

赤身と良質な脂の美味しさを同時に楽しめるランイチの部位を使用。低温でじっくりと火を入れた後、炭火で香ばしくジューシーに焼き上げました。お好みでひしおをお肉に付けると、より一層お肉の味を引き立ててくれます。

この春一押しの一皿です。

※醬（ひしお）‥醤油や味噌の原形で、大豆や大麦を原料とする発酵調味料。

・愛媛県産里芋『伊予美人』

愛媛県オリジナルブランドの里芋で、白くきめ細やかな肉質で丸々と形が綺麗に揃っている事から名付けられました。特有のぬめりには栄養素が豊富に含まれていて、粘り気も強く旨味も濃いのが特徴。クセもないので色々な料理に合う里芋です。

愛媛産里芋の焼きニョッキ　 緑豆と桜エビのバターソース　1,280円

愛媛産里芋の焼きニョッキ　 緑豆と桜エビのバターソース

春に旬を迎えるえんどう豆やインゲン等と共に里芋のニョッキを盛り込み食感と彩りを加え、スッキリとした香りのコブミカンを加えた桜海老のバターソースをかけ仕上げます。ねっとりホクホクしたニョッキに桜海老の塩気とバターのコクがよく合います。キリッと冷えた白ワイン等と合わせて頂く、春らしい粋なおつまみです。

 ・ 愛媛県産『媛っ子地鶏』

全国的にも珍しい四元交配種の地鶏で、名古屋種や軍鶏（シャモ）等、色々な鶏の良い部分を受け継いで作られた地鶏です。プリプリとした歯応えに脂の乗りも良く、ガラからはとても良い出汁を取る事が出来るのも特徴です。

『媛っ子地鶏』のつくねと浅利スープ仕立て 佐賀海苔の香り　1,480円

『媛っ子地鶏』のつくねと浅利スープ仕立て 佐賀海苔の香り

モモ、胸、軟骨を長芋のすりおろしと共に混ぜて作ったふんわり仕上げた地鶏のつくねに浅利と椎茸を合わせました。地鶏、浅利、椎茸それぞれの旨味の相乗効果がぎゅっと詰まった出汁とふっくらしたつくねに香り高い佐賀のり、旬のセリの香りが良く合います。

グリーンアスパラのプランチャー　熊野養鶏『美豊卵』の半熟卵　1,300円

グリーンアスパラのプランチャー　熊野養鶏『美豊卵』の半熟卵

ジューシーなアスパラガスに桜チップでスモークした『媛っこ地鶏』と、バルサミコ酢と地鶏出汁で漬け込んだ半熟卵をトッピング。仕上げにはトリュフ入りのチーズでより濃厚な味わいに。熱々のアスパラガス、半熟卵と『媛っこ地鶏』のスモークした香りでお酒が進む一皿です。

 ・霧島山麓『雉（キジ）』

日本の国鳥でもある『雉』は食鳥の王様ともいわれており、他の鳥類には無いコクと旨味、まろやかな風味を兼ね備えます。宮崎県と鹿児島県をまたぐ霧島山麓の麓で、健康的に育てられた『雉』はクセなどもなく今までの『雉』に対するイメージを覆す美味しさです。

霧島山麓『雉』の炭火焼き　青ネギのクーリ　熟成唐辛子のソース　2,400円

霧島山麓『雉』の炭火焼き 青ネギのクーリ　熟成唐辛子のソース

『雉』はモモ肉、胸肉の2種をベースに、手羽元やササミ手羽先の計３種類の部位を盛り合わせしました。添えられた緑のソースは、青ネギや雉の内臓をじっくり炒めた濃厚なペーストで、愛媛の熟成唐辛子のソースとも相性抜群な一皿です。

・宮崎 日向夏

日向夏は宮崎原産の柑橘で、生産量日本一を誇ります。外側の皮を薄くむき、中の白いふわふわした部分と一緒に食べる事で他の柑橘には無い風味を楽しめます。

日向夏のチーズケーキ　900円

日向夏のチーズケーキ

コクのあるチーズケーキの上に甘酸っぱい日向夏のたっぷりとトッピング。日向夏のジャムや焼き目を付けたメレンゲと合わせて食べると、絶妙なバランスに最後まで飽きずにお召し上がり頂けます。ティータイムのデザートには勿論、食後にも是非食べて頂きたい今しか食べられないオススメデザートです。

※価格は税別です。ディナータイムはサービス料５％を頂戴しております。

※メニュー名は変更になる場合がございます。

SHOP　INFORMATION

■店名：DRAWING HOUSE OF HIBIYA（ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ）

■業態：レストラン＆ティールーム

■営業時間：11:00-23:00    LUNCH　11:00-14:30（L.O.）/TEA TIME　14:30-17:30/ DINNER  　17:30-22:00（L.O.）

■住所：東京都千代田区有楽町１丁目１番２号　東京ミッドタウン日比谷６階

■アクセス：東京メトロ日比谷線「日比谷」駅、千代田線「日比谷」駅　直結/都営地下鉄三田線「日比谷」駅　直結/JR山手線、京浜東北線「有楽町」駅　徒歩5分/東京メトロ有楽町線「有楽町」駅　直結(徒歩4分)/東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、銀座線「銀座」駅　直結（徒歩5分）

■電話番号：03-3519-3700

■定休日：施設に準ずる

■席数：149席（店内113席 / テラス36席）

■URL ：http://drawing.restaurant/