阪急うめだ本店9階 催場「樂園、海ヲ渡ル。僕らがつくる、新・沖縄展」を開催!
新しい沖縄文化と離島の魅力を発見!阪急うめだ本店9階は「おいしい かわいい 沖縄展」を。10階『うめだスーク』では「樂園、海ヲ渡ル。僕らがつくる、新・沖縄展」を開催!
6月12日(水)~18日(火)/阪急うめだ本店 9階催場
2018年度の入域観光客数は6年連続で過去最高となる程の人気の沖縄県。今回は、沖縄古来の文化と、新しい感性を掛け合わせ生れた新しい沖縄の新定番や、沖縄本島のみならず、最近は周辺離島への関心が高まっているなか、離島の独自の食文化にも迫ります。いち早く夏を迎える沖縄を旅する気分で満喫できる食とクリエーション全42店が登場します。
■沖縄の素材や定番を独自にアレンジしたフード
・沖縄ならではの王朝味噌、県産の野菜を使用した 食べるドレッシング。その他、新たにビーツのドレッシングも初お目見え。
・本部町特産のアセローラと沖縄県産の紅茶をブレンドした新感覚ドリンク。さんぴん茶、コーヒー、紅茶に代わる“お茶”を作る事ができないかと考え生み出した一品。紅茶の渋みに、アセローラシロップの甘さと酸味でさっぱりとして飲みやすい。
・島豆腐つくりの際にできる豆乳を使用したヘルシースイーツ。
黒糖や人参など沖縄素材を使用したマフィン。今回は沖縄で育ったスーパーフード“モリンガ”を使用したマフィンが登場。
・「三矢本舗」サーターアンダーギー×「ブルーシール」ハイブリッドなアイスパフェ
沖縄を代表するアイスクリームブランド「ブルーシール」と、“幸せのお菓子”として祝いの席で振る舞われてきたサーターアンダーギーを組み合わせて。
■人気の離島“石垣島”のフードに注目!
・ 100年前に消えた幻の酒“イムゲー”が県外初登場。現在の泡盛製造技術を活用し、これまでの蒸留酒にはない
米麹(タイ米)、甘藷(沖縄県産さつまいも)、粉黒糖(沖縄県産)の3つの原料が一体となった、泡盛でも焼酎でもない古くて新しい沖縄の伝統蒸留酒を復活させたお酒。
・沖縄の郷土料理と八重山かまぼこの伝統の味を今風にしたじゅーしーかまぼこ。創業昭和32年。じゅーしー
かまぼことは沖縄風炊き込みご飯であるじゅーしーを、白身魚のすり身でつつみ油で揚げた郷土料理。濃厚な香りの島にんにくを使ったがーりっくじゅーしーが今展限定で登場。
■会場で楽しむ、定番のタコライスや沖縄そば
・自社農場で飼育された琉球三元豚を使ったタコライスとホットドッグ。特製タコミートに、チーズフォンデュのような「とろーりチーズ」がマッチした新感覚のタコライス。肉本来の味を楽しめる手づくりソーセージ使用のホットドッグ。
「ぶたや黒将」タコ
・つるりとコシのある味わいの新食感沖縄そば。自家製の細麺と沖縄県産の健康豚肉を使用。ソーキは旨みがしみ込むまで煮込み、ホロリとやわらかく。
■伝統ある紅型(びんがた)が進化!新しいクリエーションとして女子に人気!
琉球王朝時代から伝わる染料や顔料による型染めの技法“紅型”。ウエアはもちろん、雑貨やテーブルウェアまで今日的センスを加えた鮮度感。
・筆文字と紅型の技法を用いた作品を今の感性で制作する石垣島在住の作家 池間真裕子。紅型ワークショップも開催。
・沖縄の自然や風景を伝統的な染めの技術で表現。シンプルな中にも存在感のあるワンピース。
■10階『うめだスーク』でも、新しい沖縄の魅力を発信する「樂園、海ヲ渡ル。 僕らがつくる、新・沖縄展」を開催!2回目の今回は規模を2倍にし、25の作り手が出店。フード、クラフト、ファッションに加え、アートやワークショップも。
・「タイムレス チョコレート」世界中から厳選したカカオ豆を自家焙煎する事で味わいを引き出し、大自然の恵みを受け育った純粋なサトウキビと繋ぎ合わせたチョコレート。
・「豆ポレポレ」焙煎技術を競う2018年世界大会準優勝者で、Qグレーダーの資格を持つ仲村良行氏が沖縄市で営むスペシャルティーコーヒー専門店。世界各地から選りすぐった豆を自家焙煎で提供。
・「やちむん館」石垣島の広大な敷地の中にある民芸工房兼ショップ。クバやアダン、月桃を使ったバッグや座布団、島の伝統を感じさせるアイテムが登場。
・「sou」南端の糸満にある真鍮やシルバーの日常使いの手作りアクセサリーショップ。金属の質感や経年変化を楽しめる。
※一部、県外で生産、または県外産の原材料を使用した商品がございます。