「京の鳥どころ八起庵」令和初の夏は熱い！鴨なんばとたまごかけご飯がTVで話題。

by ensen-gourmet · 公開 2019年7月4日 · 更新済み 2019年7月4日

「京の鳥どころ八起庵」令和初の夏は熱い！鴨なんばとたまごかけご飯がTVで話題。自慢の鍋は三種類！さっぱりぽん酢か良質たまごか、絡めた鶏肉はもっちり弾力。鶏肉の新境地！豊富な栄養で令和の夏はバテ知らず！

暑くても美味しい！

美味しいものはいつでも美味しい。

【鴨なんばとたまごかけご飯】

八起庵名物”鴨なんば”は、細くてやわらかい特製のおうどんと、鴨肉の甘みと旨味を最大限に引き立ててくれる当店独自の”鴨なんば専用のお出汁”を使用し、古くから皆様に愛され続けている一品です。鴨肉の心地よい歯ごたえと柔らかさが共存する食感や旨味と、九条ねぎのしゃきしゃきとした歯ざわりと香り、またすべてを引き締め整えあげる山椒の香りとしびれは、食後の後々までも忘れられない美味しさです。

たまごかけご飯は当店こだわりの玉子を使用し、ぷるんと艶と弾力が魅惑の一品です。土佐醤油を塩梅に落とし、あまりかきまぜないで食べて頂くのが八起庵流。コクがありながらも旨味が強く、たまごが得意でない方も感動される美味しさです。

【鶏のすき焼き】

もちもちの鶏肉、ごろごろ入った鶏肉はむっちりと弾力があり、八起庵特製割り下で九条ねぎとともにぐつぐつ煮込んで、しっかり玉子をたっぷりくぐらせて食べるそのお味は、鶏肉の美味しさを新しく発見していただけること必至です。

鶏肉はとても良質なたんぱく質で出来ており、身体を作り出すのに必要な栄養素がたっぷりですので、令和の夏は、夏バテ知らずで健康に、特別美味しい鶏肉を特別美味しくたっぷり召し上がっていただきたい。

しめは山椒をきかせたおうどんを。残ったお麩やしらたきも、しっかり絡めて余すことなくお召し上がりください。

【鶏の水炊き】

もう少しさっぱり爽やかにいただきたい方には、八起庵創業当初からの人気のお鍋・水炊きをおすすめします。１本２本と数える鶏肉は一人３本！骨が無いのでがぶりっとかぶりついてお召し上がりいただけるスタイルは八起庵独特。もちもちと口いっぱいに広がる食感と頬張った時にこぼれ落ちる肉汁をあわててすする、その様は鶏肉に対する初めての体験になるかもしれません。食べた方にしか分からない、是非にお召上がりいただきたい八起庵の代表作です。つけていただくぽん酢はすっきりまろやか、味に旨味のある”店内仕込み”のこだわりの品。しめはさらりとお雑炊を。水炊きの全てのうまみを含ませた鶏のスープで炊く最後のお雑炊は、糸海苔がふわりと香り、とても上品で締めにふさわしい一品です。

【鴨のすき焼き】

いやいや今日は鴨肉だ！という方にはこちら、なかなか他では見られない「鴨のすき焼き」は八起庵に来たら是非に食べていただきたい御品です。たっぷり盛られた九条ねぎのうえに、お花がぱっと開いたように盛られた鴨肉は、暫くすれば、下から立ち昇ってくる湯気にあおられとてもいい匂いをカモしだします。八起庵こだわりの特製たまごは最初からお茶碗に２つ。かるく溶いたら、火を通しすぎない程度に煮た鴨肉をしっかりたまごにくぐらせて、こぼれる前に急いで口までお運びください。鴨肉の脂は脂肪にならない、人にはかかせないとても良質な脂だとか、美容効果もあるとかないとか。などと考えている暇もないほどお箸が止まらない美味しさを、ぜひ皆様にお届けしたいと心をこめてご用意しています。しめにはたっぷりの鴨の甘みと旨味と脂が沁みた八起庵特製の割り下でおうどんを山椒をきかせて。帰り道まで美味しかったと話題に花開くおいしさです。