「THE LANDMARK SQUARE OSAKA」大阪城天守閣が最も美しく映える　貴賓室テラスオープン！

by ensen-gourmet · 公開 2019年7月17日 · 更新済み 2019年7月17日

大阪城天守閣が最も美しく映える　貴賓室テラスオープン

【7月17日より予約開始】天皇を迎え入れた貴賓室から繋がるテラスで過ごす優雅な時間

全国でウェディングプロデュースを中心に感動を創出する企業、株式会社ポジティブドリームパーソンズ　（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：杉元崇将）が運営する、大阪城本丸広場に位置する歴史的建造物をリノベーションした施設「THE LANDMARK SQUARE OSAKA(ザランドマークスクエアオオサカ)」は、訪日外国人で賑わう大阪城公園における“日本文化の発信基地”として、手が届きそうなほど近くに大阪天守閣を臨むことができる唯一無二のロケーションと、ウェディングやレストラン運営で培った企画力を生かし、訪日外国人向けの商品やイベント企画を毎月開催し、世界的な観光都市・エンタテインメントシティ大阪の魅力向上と、大阪城公園および大阪の経済成長に貢献することを目指しています。

この度、ミライザ大阪城内　ザランドマークスクエアオオサカ 2F クロスフィールドウィズテラスラウンジにて、大迫力の大阪城天守閣が目の前で楽しめる貴賓室テラスをオープンいたします。

かつて昭和天皇を迎え入れた“貴賓室”から繋がるテラスで歴史の趣を感じる

昭和6年、大阪城3代目天守閣再建に伴い第四師団司令部庁舎として竣工されたこの建物は、ノルマン地方にある古城の意匠をもとにスクラッチタイルで仕上げ、東西相通じる城郭の雰囲気を出すデザイン性の高い建物です。

かつて昭和天皇が訪れたとされる２F西側にある“貴賓室”は天井に施された大阪欄間（らんま）という彫刻技術がそのまま残され、歴史の趣を感じる空間となっています。

貴賓室から繋がるテラスは目の前に大阪城が広がり、当時のまま残された床面タイルや柵がどこかレトロな雰囲気をもつ気品溢れるスペースです。

普段は見上げることが多い大阪城ですが、その建築美が際立つ正面からの姿を天守閣と同じ目線で眺めながら過ごせるテラスはここだけの特等席と言えます。

日没後のライトアップでは天守閣のその白さがより際立ち、昼間とは一味違った迫力ある姿を見ることができます。

大阪を中心に関西の食材を使用した本格的なモダンイタリアン料理

クロスフィールドウィズテラスラウンジでは、兵庫の地域ブランドであり弾力ある歯ごたえとうまみが特徴の「明石タコ」を使用した「明石タコのアフォガード」や、京都・兵庫の奥座敷で育てられたブランド鶏「奥丹波鶏」を使用した「骨付き奥丹波鶏のマレンゴ風」など、大阪を中心に関西の食材を使用したモダンイタリアン料理と関西の銘酒や地ビールなどが堪能いただけます。