新橋「YAKINIKU FUTAGO 17th St.」8月1日（木）【自家熟成肉】をコースメニューで解禁。

by ensen-gourmet · 公開 2019年7月30日 · 更新済み 2019年7月30日

焼肉業界初“オーナーズビーフ制”を導入した「YAKINIKU FUTAGO 17th St.」8月1日（木）【自家熟成肉】をコースメニューで解禁します。

「大阪焼肉・ホルモンふたご」を世界展開する株式会社FTG Company（本社：東京都目黒区／代表取締役社長：李純哲）は、焼肉業界初の“オーナーズビーフ制”を導入した新業態店舗「YAKINIKU FUTAGO 17th St.」(ヤキニクフタゴ　セブンティーンストリート)を2017年8月新橋にオープンし、2周年を迎えます。

「YAKINIKU FUTAGO 17th St.」は焼肉店としては珍しい、四季折々の素材を盛り込んだフュージョン料理のコースに、シャンパンやワインのペアリングもご提案します。店内は“New York Traditional”をコンセプトに、華奢なシャンデリアが揺らめくレストランスペースと、クラシカルなバーラウンジをご用意し、大人の社交場としての焼肉店を目指し進化してまいりました。

「YAKINIKU FUTAGO 17th St.」店内

2周年を迎え、通常コースではご提供してこなかった【自家熟成肉】を、コース料理のメインのお肉としてお披露目します。オープン以来、“オーナーズビーフ制”にて300名以上のオーナー様にご登録いただき、自家熟成塊肉の数は500体を超えました。

当店の【自家熟成肉】は、遠赤外線とマイナスイオンを同時に放射しながら無菌状態で自家熟成を行い、最新技術のドライエイジングを施しています。シェフ自ら熟成に適した鮮肉を目利きし、店内の熟成庫にて日々の気温や湿度の変化に気を配りながら熟成状態を管理しています。最高の風味と旨味を閉じ込めた自家熟成肉を、目の前で調理しお召し上がりいただきます。

コースについて

Chelseaコースのメイン「塊焼き」に自家熟成肉を新たに加え、より多くのお客様にご堪能いただきます。
自家熟成肉は加工肉の中でも最も贅沢な食べ方です。100％の鮮肉の状態からドライエイジングを施すことで、約30％の重量が水分消失。固くなった表皮の中にしっとりとした生肉を閉じ込め、2～4週間熟成を行います。
最高の熟成状態で熟成庫から取り出し、約30％表皮部分を削ると、凝縮した旨味と上質な香りに包まれた自家熟成肉が現れます。約一か月前後の時間と手間を擁し、元々の重量からおおよそ60％前後の重量を犠牲にしてこそ味わえる、その風味と奥深い味わいが自家熟成肉の価値を物語ります。

Chelseaコースメニュー例１

“オーナーズビーフ制”について

オーナー様にあらかじめ厳選された上質な牛肉の塊（2kg前後～/時価）をご購入いただき、店内の熟成庫にてエイジング管理。その熟成過程において、最も重要である「湿度」「温度」「風」を徹底管理し、オーナー様のご来店時に最高の状態でご提供するサービスです。（保管期間の目安：3か月）また、オーナーズビーフは「オーナーズコード」「ニックネーム」「合言葉」で管理されており、第三者の方も先の確認がとれた場合のみ、該当するオーナーズビーフを召し上がることができます。当店にしかできない、“90日熟成”の「旨味」「深み」「香り」を楽しんでいただきながら、ソムリエがおススメするワインとのマリアージュを是非ご堪能ください。また、オーナーズ特典といたしまして、VIPカード、個室の優先予約、バーラウンジでのウェルカムドリンク、オーナー様専用コースとアラカルトメニュー、当店からの誕生日プレゼントなど限定特典がございます。