台湾発祥のティーブランド「COMEBUYTEA」1号店が表参道に9月21日（土）グランドオープン！

by ensen-gourmet · 公開 2019年9月20日 · 更新済み 2019年9月20日

台湾発祥の“五感で感じる”ティーブランド「COMEBUYTEA」1号店が表参道に9月21日（土）グランドオープン

300種類以上のカスタマイズができるオトナのためのティー専門店

株式会社TSUTAYA（本社：東京都渋谷区/代表取締役社長兼COO：中西一雄/以下、TSUTAYA）は、台湾発祥のティーブランド「COMEBUYTEA（カムバイティー）」の日本1号店となる「COMEBUYTEA 表参道店」を9月21（土）にグランドオープンいたします。

「COMEBUYTEA」は、2002年に台湾で誕生した「COMEBUY」の新ブランドとして、2016年に台湾に1号店目をオープンし、現在世界6つの国と地域で13店舗を展開するティーブランドです。その日本1号店としてオープンする「COMEBUYTEA 表参道店」は、緑あふれる空間ので、独自開発のティープレッソマシンから抽出されるお茶の香りや蒸気の音、オリジナルドリンクをボストンシェーカーでシェイクするティーバーテンダーのパフォーマンス、そして厳選された茶葉や台湾産のフレッシュジュースをはじめ、素材にこだわった他にはない味わいなど、五感すべてで“COMEBUYTEA体験”を感じることができる新しいティーブランドです。

「COMEBUY」というネーミングは、台湾でも「カンパイ」と発音される「乾杯」に由来し、“COMEBUYに来れば、楽しい発見、楽しい体験が必ずある！”という意味が込められています。ぜひCOMEBUYTEAにて良質な体験、発見をお楽しみください。

TSUTAYAはこれまで、本やエンタテインメントを通じて、お客様にライフスタイル提案を行ってまいりました。今後、本格的な美味しいお茶とともに、ゆったりと過ごしていただく時間を楽しみながら、人々のコミュニケーションを創出し、居心地よく、新たな発見のあるコミュニティの拠点としての店舗づくりを推進してまいります。

■「COMEBUYTEA」の特徴

1）「COMEBUYTEA」でしか味わえない、高品質な茶葉

ティーマスターが厳選する高品質な茶葉

「COMEBUYTEA」では、台湾でお茶の修行を積んだティーマスターによる目利きで選別された、台湾の独自契約茶農家から仕入れる特別な茶葉と、世界の異なる山地から厳選した茶葉のみを使用します。さらに、この茶葉はドイツのTentamus検査（※）をクリアした高品質な茶葉で、お子様から大人まで安心してお飲みいただけます。
（※）Tentamus検査：台湾では最大373個の検査項目のSGS検査が主流であるが、ドイツのテンデムス検査は742項目と高水準。

2）独自開発のティーグラインダーとティープレッソマシンで1杯ずつ抽出
茶葉の栄養を逃がさずに各茶葉を、適切な大きさに細かく粉砕するティーグラインダーと、茶葉に合わせて最適な圧力・温度で最高においしいお茶を約60秒で抽出するティープレッソマシンは、独自開発で特許を取得しています。作り置きのお茶は提供せず、注文ごとに1杯ずつ、高温高圧テクノロジーを搭載したティープレッソマシンから、勢いよく噴出される蒸気や香りとともに、お茶を抽出します。

高圧力でお茶を抽出するティープレッソマシン