『シュマッツ・ベーカリー&ビア』11月1日(金)下北沢駅直結 シモキタエキウエにグランドオープン!
クラフトドイツビールとモダンドイツ料理の専門店「SCHMATZ」より新業態『シュマッツ・ベーカリー&ビア』2019年11月1日(金)下北沢駅直結 シモキタエキウエにグランドオープン!
フレッシュなクラフトドイツビール、カジュアルに楽しめるモダンドイツ料理とともに、ドイツパンをはじめとするSCHMATZこだわりの“ベーカリー”を堪能できるのが魅力
モーニングからディナーまで、シーンに合わせて使い分けて!
本格的なクラフトドイツビールとモダンドイツ料理を提供するビアレストランとして、2015年赤坂にオープン以降、この4年間で関東・東海エリアを中心に22店舗と拡大を続ける 『SCHMATZ (シュマッツ)』。
2019年11月1日(金)、「SCHMATZ」初の、ドイツパンをはじめとするベーカリーを朝から晩まで楽しめるスタイルの『SCHMATZ BAKERY & BEER (シュマッツ・ベーカリー&ビア) 』 が下北沢駅直結 シモキタエキウエにオープンいたします。
ブレッツェルやライ麦パンをアレンジした、ドイツならではのラインナップから、日本で馴染みのあるクロワッサンやバゲットまで、バリエーション豊かなベーカリーが、朝8時のオープンから店頭に並びます。
朝食やランチ、待ち合わせ、ディナーまで「ベーカリー」「クラフトドイツビール」「モダンドイツ料理」をシーンごとに組み合わせて使い分けられるのが魅力です。
『SCHMATZ BAKERY & BEER』の魅力!
常時20種以上が揃うドイツパンや定番のベーカリー
『SCHMATZ BAKERY & BEER』では店頭に並ぶベーカリーがまず目に留まります。
ドイツの伝統的な「ブレッツエル」やバターのリッチ感が贅沢な「バターインブレッツェルスティック」、香ばしさが特徴のライ麦を使用した食事ベーカリー「ゴルゴンゾーラとクルミのライ麦ロール」、魚型のビジュアルも愛らしい「サーモンとケッパーのライ麦ロール」など、幅広いラインナップです。
イートインで組み合わせていただくことはもちろん、テイクアウトでもお買い求めいただけます。
朝食やランチのパワーチャージはもちろん、ランチビールをお洒落に楽しめる!
朝8時から、ベーカリーをはじめとしたメニューをご利用いただけるのも『SCHMATZ BAKERY & BEER』の魅力です。朝食には「クロックマダム」「アボカドトースト」などのオープンサンドを、ランチにはフレッシュなグリーンの野菜やハーブを使用した「グリーングリーンサラダ」や、ジャーマンポテトとハムをブレッツェルに挟んだ、ザ・ドイツなサンドイッチも。コーヒーやソフトドリンクとお楽しみいただくのはもちろん、落ち着いた空間で、ランチビールと合わせていただくのも心地良いひとときです!
ディナーには「SCHMATZ」こだわりのソーセージやシュニッツェルとともにベーカリーやクラフトドイツビールを合わせてパン飲み!を
『SCHMATZ BAKERY & BEER』のディナーメニューは、軽めに食していただけるタパスから、人気メニューの一つで常時約11種を揃えるオリジナルのソーセージやシュニッツェル、一晩ビールに漬け込んだグリルチキンなど、バリエーション豊か。
例えば、ライ麦パンとドイツ産の生ハムに、フルーティーなアロマが特徴のペールエールビール「フェルンヴェー」を合わせて食す、カレー風味のソースがたっぷりかかったソーセージ「カリーヴルスト」をおすすめのベーカリーとともに味わうなど、ぜひ好みの組み合わせを見つけてみてください。
SCHMATZとは…
SCHMATZは、クリストファー・アックスとマーク・リュッテンが、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを始めたことからスタートしたブランドです。
出身がハンブルグで実家が近所、昔から気が合ったというクリストファーとマーク。
クリストファーは東京の弁護士事務所でインターンとして働くために、マークは名古屋で経済学と日本語の勉強に来日します。数年後、ふたりはともにベンチャー・キャピタルへ就職し、同じタイミングでニューヨークに行くことが決まり、ルームシェアを開始。そのとき に“刺激的な東京で、ドイツビールと新感覚のドイツ料理が食べられる、気軽で居心地がいい店をつくりたい” と話した夢を実現したのです。
彼らが日本に暮らして実感したのは、日本人が大のビール好きであること。そしておいしいドイツ料理はあるけれど、高級店が多いということでした。若い世代が好きなモダンでカジュアルなドイツ料理に本格的なドイツのクラフトビールが楽しめる店ができたなら、きっとどんな世代にも愛してもらえる。まずは “小さく” 夢に向けて始動してみようと、フードトラックでファーマーズマーケットやコンサート会場などを巡りました。2014年にはフジロックフェスティバルに出店すると、なんと3日間でソーセージ4000本を売り上げました。
2015 年、モダンドイツ料理と本格的なクラフトドイツビールが楽しめる念願のビアダイニングを赤坂にオープン。口コミで人気となり、瞬く間に店舗を拡大、この度オープンする『SCHMATZ BAKERY & BEER』は23店舗目となります。
創業者プロフィール
マーク・リュッテン(Marc Luetten, Co-CEO)
1991年生まれ。名門・ヨーロピアン・ビジネス・スクールを同校最年少である19歳で卒業。専攻は経済学と日本語。大学卒業後、ベンチャーキャピタル(Team Europe)が所有する e コマース事業の最高責任者に就任(ドイツ・ベルリン)。環境に配慮した子供用玩具を毎月家庭に届ける事業に注力していた同社において経営手腕を発揮し、初回一個目の注文から数千件の顧客を獲得するまでに事業を拡大。さらに同社の米国進出を導いた。ドイツ、英国、米国、日本に居住経験があるほか、数えられないほどの国々を旅してきた。特に印象深いのはイタリアからレバノンを抜けてエジプトにいったドライブ旅行。食と旅をこよなく愛する一方、書籍や建築にも造詣が深い。好きな日本食はかつ丼。好きなビールは、ドイツ北部のピルスナー、ヴァイツェン。
クリストファー・アックス(Christopher Ax, Co-CEO)
1987年生まれ。食品生産ビジネスをしていた父親が所有する広大なオーガニックファームで育つ。夏休みは祖母が60年以上にわたって営むホテルで過ごし、シェフとともに釣りに出かけたりキッチンで仕事を眺めたりすることを楽しんだ。大学を卒業後は、40か国以上でビジネスを展開していたベンチャー・キャピタルに入社。メキシコシティを拠点に、当時競合他社が進出していなかった中南米において、わずか6か月で地域最大のオンライン・マーケットプレイスへと成長させた。その後、同社の ニューヨークオフィスに異動し、ファイナンス(投資、M&A)やマーケティング分析などの経験を積んだ。これまで住んだ国 は9か国(ドイツ、英国、香港、日本、南アフリカ、スペイン、アルゼンチン、中国、メキシコ)。自然と冒険に触れるような 旅を愛し、様々な国への旅の経験を持つ。 好きな日本食は蕎麦と鮨。好きなビールは、ピルスナー、エクスポート。
シュマッツ・ベーカリ&ビア 下北沢 シモキタエキウエ店 /SCHMATZ BAKERY & BEER
住所:東京都世田谷区北沢2-24 シモキタエキウエ2F
アクセス:下北沢駅直結
TEL:03-5432-9925
URL:www.schmatz.jp
営業時間:8:00-23:00
定休日: 施設に準ずる
席数: 99席
運営:カイザーキッチン株式会社
店舗展開:
《シュマッツ・ビア・ダイニング》赤坂店 / アークヒルズ店 / 神田店 / 川崎店 / 吉祥寺店 / キュープラザ池袋店 / 銀座コリドー店 / 五反田店 / 渋谷神南店 / 新宿3丁目店 / ムスブ田町店 / 中目黒店 / 日本橋髙島屋S.C.店 / 武蔵小杉店 / 有楽町店 / ルミネ池袋店 / 名古屋 JRセントラルタワーズ店 / 湘南台店 / 2019年11月22日 渋谷パルコ店オープン予定
《シュマッツ・ビア・スタンド》東京ドームシティ店 / ウィング高輪店 / ペリエ京浜幕張店 / 大手町プレイス店 / 2019年11月13日 南町田 グランベリーパーク店オープン予定 /
11月27日マルイファミリー溝口オープン予定
SCHMATZを楽しむ3つのキーワード
– 新感覚のドイツ料理とクラフトドイツビールを気軽に楽しめるビアダイニングとして、現在23店舗を展開する「SCHMATZ」。その魅力を3つのキーワードでご紹介します –
1 世界最古の食品規定『ビール純粋令』にのっとって造る日本国内醸造の、クラフトドイツビール
「SCHMATZ」のこだわりは、なんといっても500年以上の歴史を誇るドイツの法律『ビール純粋令』(Reinheitsgebot)を守って作るフレッシュなクラフトドイツビールです。創業者の二人は、時間が経ち、風味が落ちてしまう輸入のビールではなく、鮮度の高いビールを提供したいと、昔ながらの製法にこだわる日本のマイクロブルワリー数か所と契約。
『ビール純粋令』 で定められている“原料「麦芽、ホップ、水」(後に、酵母も追加)のみ” を 遵守して、ドイツから麦芽、ホップ、酵母を輸入し、ドイツのレシピをもとにドイツ各地域のクラフトビールを日本で作っています。フレッシュかつ、無添加で混じりけのない本格的なクラフトドイツビールのおいしさ(*)を味わってください。
*日本のビールは麦芽とホップの比率が3分の2以上であればビールと名乗ることができるためそれ 以外の副原料が使われていることもある。
2 幅広さが魅力 おいしくて楽しい新感覚のドイツ料理
「SCHMATZ」では、“伝統”、“オリジナル”、“進化” それぞれのドイツ料理 が楽しめます。たとえば原産地名称保護制度で認められている“ニュルンベルガーソーセージ” をはじめとするソーセージや、ドイツ人のソウルフード“シュニッツェル” などで伝統を味わうことができます。一方で、からあげに、ザワークラウトをアクセントにしたタルタルを添えた“ジャーマンタルタルからあげ”など、日独融合のオリジナル料理も人気です。さらに、ベルリンの屋台から火がついた新定番“カリーヴルスト” は日本の進化した「たこやき」のような若者に人気のドイツ料理。こちらはベルリンの5つ星ホテルの料理人のレシピで登場します。
3 ここにいるだけで自然に笑顔になる! 魔法のような“シュマッツ・エクスペリエンス”
店名の「SCHMATZ」とは、“おいしいものを食べたときに鳴る舌の音” や、“大好きな人のほっぺにキスをしたときの音” などの「幸せの音」を表すドイツ語。そんなたくさんの幸せを、店に訪れたゲストが感じて帰ってほしい、とリラックスした雰囲気でもてなします。目指すサービスの形はドイツ語の “ガストフロインドシャフト”(肩ひじ張らないリラックスしたおもてなし)。 誰もが楽しめる親しみのある料理と、バリエーション豊かなクラフトドイツビール、そして、友人宅を訪れたような雰囲気でゲストを笑顔にします。