オリエンタルホテル福岡 博多ステーションのブライダル部門運営受託を11月1日(金)より開始。
ホテルウエディングの価値を高めるトータルプロデュース博多駅直結・オリエンタルホテル福岡 博多ステーションのブライダル部門運営受託をスタート
国内外のウエディング、MICEマネジメント、レストラン事業をはじめ、ホスピタリティを持って上質なライフスタイルを提案するTAKAMI GROUPのTAKAMI BRIDAL(高見株式会社 本社:京都市下京区、代表 高見重光)が運営する「Motif Wedding Planning & Event Design(モチーフ ウエディングプランニング アンド イベントデザイン 以後、Motif)(※1)」は、株式会社ホテルマネージメントジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:東俊三)が運営するオリエンタルホテル福岡 博多ステーション(住所:福岡県福岡市博多区)の、ブライダル部門の運営受託を2019年11月1日(金)より開始いたしました。
東京オリンピックや大阪・関西万博の開催により、日本国内においては外国人観光客の増加が見込まれています。一方、外国人訪問率全国第5位(10.38%)の福岡県においては、訪日外国人の割合は韓国が60%以上を占めており(※2) 、日韓関係の冷え込みによる訪日韓国人の急減が考えられます。そのような状況下において、宿泊事業では競争激化が予測され、持続的な収益確保の為に、ブライダルをはじめとする宴会場利用・他各事業の強化が必須となっております。
また、オリエンタルホテル福岡 博多ステーションは、お客様へのおもてなしを非常に重要視されています。福岡空港より地下鉄で5分・博多駅直結の抜群の立地にあるほか、国内外問わず、お客様が滞在を愉しんでいただけるようにと、季節ならではの日本食や日本の伝統的な文化が体験出来るイベントを定期開催するなどさまざまなサービスを提供しています。このため、ウエディングにおいても多彩で、クオリティの高いサービスの提供が必要です。
一方、Motifはウエディングプロデュース年間約3,600組、結婚式場の口コミ情報サイト「みんなのウエディング」の口コミランキングで「赤坂ル・アンジェ教会」が2015年より4年連続チャペル・教会部門で1位を獲得するなど、国内外・リゾート挙式で理想の結婚式をご提案してきた実績がございます。また、TAKAMI BRIDALの衣裳部門は、約600会場と提携、年間約21,000組をお手伝いし、長年パートナー企業からも高い信頼をいただいております。
このたび、サービスの品質や顧客満足の観点から評価いただき、Motifがオリエンタルホテル福岡 博多ステーションのブライダル部門の集客から接客、プランニング、当日施行に関する業務を受託することが決定いたしました。これまでMotifは、福岡の自社会場である赤坂ル・アンジェ教会をはじめ、キリスト教式、人前式を希望される新郎様新婦様をターゲットとしてきましたが、今後は、ホテルでの結婚式を希望する方(約26%)(※3)も取り込み、さらなるシェア拡大を狙って参ります。
TAKAMI BRIDALは、さまざまなホテルや結婚式場等の事業課題を解決するソリューション型運営受託を行っております。今後も、ブライダルを中心とした事業資産を活かし、それぞれが抱える事業課題を解決し、価値向上と共存共栄の運営受託事業のさらなる確立・拡大を目指してまいります。
■オリエンタルホテル福岡 博多ステーション( https://oriental-hotels.com/fukuoka-hakatastation )
2019年4月9日。約半年間の改装工事を経てリブランドオープン。 抜群の立地に加え、全13室の多彩な会議・宴会場がお客様の多様なニーズにお応えします。 <施設概要> |
※1 Motif Wedding Planning & Event Design(https://motif-event.com)
モチーフ ウエディングプランニング アンド イベントデザイン
カスタマーの想いをもとに最高のデザインとホスピタリティでプロデュース。 クチュールウエディング(オーダーメイドウエディング)のパイオニア・ Robyn I’aea(ロビン・アイア)のノウハウを受け継いだコーディネーターが、 国内外のウエディング・ビジネス・レセプションなど、様々なシーンにおけるイベントをご提案いたします。
※2 出典:訪日ラボ「福岡県のインバウンド需要」
(https://honichi.com/areas/kyushuokinawa/fukuoka/)
※3 出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2018 福岡「第 5 章 披露宴・披露パーティ会場、披露宴・披露パーティ形式について」
(https://souken.zexy.net/data/trend2018/XY_MT18_report_15kyushu.pdf)