本厚木 「Bakery&Beer Butchers」ビール鍋を11月19日(火)提供開始。
【ビール鍋】水は使わず、ビールのみで煮込む鍋。本厚木 Bakery&Beer Butchers で11月19日(火)提供開始。煮込んだビールが洋風スープに変身。〆は“つけパン”。
本厚木駅近でパン工房と食肉加工所を併設したビアレストラン「Bakery&Beer Butchers(ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ/以下BBBと表記)」にて、水を一滴も使わずビールのみで具材を煮込む『ビール鍋』を2019年11月19日(火)より、冬の限定メニューとして提供開始します。
https://www.sanktgallenbrewery.com/news/beernabe.html
水を使わずビールのみで煮込む「ビール鍋」
BBBは厚木のクラフトビールメーカー「サンクトガーレン」の樽生ビールが常時8種類、朝9時から1日中楽しめるお店として人気です。ビール鍋は、ビアレストランらしい冬のディナー(17時~)メニューとして考案されました。キャベツ・トマト・キノコ・ジャガイモ・ニンジンなどの野菜と、店内でつくった自家製ウインナー・ベーコンを鍋に敷き詰め、ビールを投入して煮込みます。使うのは「ヴァイツエン」という小麦ビールで、水は一滴も使いません。
https://www.sanktgallenbrewery.com/beers/special/Weizen.html
ビールを投入したら蓋をして約15分煮込みます
調味料は塩・胡椒など最低限しか使いませんが、グツグツした鍋を開けるとビールが旨味たっぷりのスープに変身しています。ビール臭さや苦味はほとんど感じません。
最後にチーズを加えて一煮立ち
ビール酵母の発酵香が微かに味噌を思わせ、白味噌鍋のような…、濃厚なポトフのような…、他の出汁では表現できない味わいです。〆には店内で焼いた自家製パンでの“つけパン”で、最後の1滴まで楽しむのがお薦めです。
つけパン
- ビール鍋について
ビール鍋基本セット
【提供開始日】 2019年11月19日(火) 17:00~ ※ディナータイム限定 ※冬季限定
【価格】 1鍋 3,980円(税別) 2~4人で楽しめるボリュームです
【基本セット内容】
●野菜(キャベツ、トマト、キノコ、玉ネギ、ジャガイモ、ニンジンなど)
●ウインナー・ベーコン ・ローストポークなど
※野菜や食肉加工品は日によって多少内容が変わることがあります
●チーズ
●食パン(トースト)
●ヴァイツェンビール(鍋を煮込む用)
※事前予約なしでも楽しめますが、鍋とコンロの数に限りがあるため予約優先となります
- Bakery&Beer Butchers
Bakery&Beer Butchers
【住所】 神奈川県厚木市中町2‐7‐16 (小田急線 本厚木駅 徒歩5分)
【電話番号】046-259-9125
【営業時間】9:00~22:00(ビール鍋の提供は17:00~ のディナータイム限定)
【定休日】月曜日
【運営会社】株式会社ジーエーシー(代表取締役 大井義友) http://gac2015.com/
【参考サイト】https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14071308/
- サンクトガーレンについて
サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、ボジョレーと同時解禁する麦のワインや、バレンタインのチョコビール、一升瓶ビールなど従来のビールのイメージを覆すような個性的なビールも製造しクラフトビールの魅力を広く発信しています。
サンクトガーレンはスイスの地名であり、そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所です。その原点を引き継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
公式サイト : https://www.sanktgallenbrewery.com/
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