東京銀座「毛利バー」が2店に分かれて移転『MORI BAR GRAN・MORI BAR』

2020年4月より「毛利バー」が2店に分かれて移転、それぞれのコンセプトでバー文化の発信地として銀座の新名所に!

~桜を中心とした四季の植栽を楽しむテラスを伴うMORI BAR GRANと、伝統を踏襲したMORI BARの2店でそれぞれのコンセプトを追及~

国内外で数々の受賞歴を持ち、日本を代表するバーテンダー毛利隆雄が代表を務める毛利バーは1997年に銀座で開業して以来、多くのお客さまにご愛顧いただいています。2020年は新しい挑戦をするために移転し、これまでの毛利バーを踏襲し伝統のオーセンティックバーを追及する「MORI BAR」と、さまざまなお客さまにバー文化を楽しんでいただける、桜を中心に四季折々の植栽を楽しむルーフトップテラスを備えた「MORI BAR GRAN」の2店に分け、それぞれのコンセプトを追及し、日本のバー文化の発展に貢献します。
「MORI BAR」は毛利隆雄が同じく日本を代表するバーテンダーの吉田貢と立ち上げた既存の「Y&Mバー キスリング」にて店名を変更し、4月1日(水)より営業いたします。

MORI BAR GRANイメージ

MORI BAR GRANイメージ

伝説の「毛利マティーニ」

伝説の「毛利マティーニ」

外観イメージ(夜)

外観イメージ(夜)

「MORI BAR GRAN」は銀座SIXの裏手にある買い物にも飲食にも便利で落ち着いたエリアに新築されたサクラマークス銀座612ビルにて4月1日(水)よりプレオープンします。「MORI BAR GRAN」は、本物のカクテルの味はそのままに、植栽を眺めながらランチ、スイーツ、ディナーなど、お酒と食のマリアージュをお楽しみいただける、新しいお酒の楽しみ方を提唱する開かれたバー文化の発信地とし、日本のバー文化に貢献いたします。

ー 新店「MORI BAR GRAN」の注目ポイント ー
1.開拓が進むGINZA SIX裏に竣工する新名所に出店
銀座6丁目という地域の中心地となるアドレスながらも、落ち着い雰囲気で続々と人気店の出店が進むエリアに竣工するサクラマークス銀座612ビルの最上階です。

2.四季折々の植栽を楽しむルーフトップテラスを併設
従来のオーセンティックバーは閉ざされた空間を1~2名でしっとりと楽しむものですが、
「本物のカクテル」を、植栽に加え、東京タワー、東京スカイツリーを望む最高の都会の景色とともに楽しむ店作りを試みました。

3.昼夜通し営業とお酒と食のマリアージュ
オーセンティックバーとしては異例の昼~夜通し営業により、従来のバーとしての楽しみ方だけでなく、ランチ、スイーツ、ディナーなど時間帯に合わせてお酒と食を一緒に楽しんでいただくことも可能です。

4.さまざまな企画でバー文化の普及と発展に貢献
ルーフトップテラスの貸切営業、「吉野(桜をイメージしたカクテル)」を始めとした季節のカクテルメニューの提供、「アル・ケッチァーノ」の「オリーブオイル寿司」など食のコラボ、ゲストバーテンダーを招いた各種イベントなど、来るたびに新鮮さを感じられる企画で、バー文化を広く楽しんでいただけるよう工夫しています。

日中のテラス席からの様子

日中のテラス席からの様子

アル・ケッチァーノ提供メニュー例1

アル・ケッチァーノ提供メニュー例1

毛利隆雄

毛利隆雄

▽毛利隆雄プロフィール
1947年 福岡圏八女市生まれMORI BAR店主&バーテンダー。さまざまな名店を渡り歩いた後、1997年、銀座にMORI BARを開店。83年初出場したカクテル・コンペで2位入賞。84年に全国1位に輝き、翌年連覇を果たす。87年日本代表として世界大会に出場。味・技術部門でともに最高得点を獲得(総合4位)。
カクテルの王様と呼ばれるマティーニを、独創的なアイデアと世界一美しいと言われるステアから創りだし、「マティーニの毛利」として、世間にその名を轟かせた伝説のバーテンダー。MORI BARのカウンターに立ちながら、育成にも力を注ぎ、多くのバーテンダーを輩出。国内のみならず海外からもファンが多い。

【移転先情報】
▽MORI BAR(旧 Y&Mバー キスリング)
東京都中央区銀座7-5-4 ラヴィアーレ銀座ビル7F
18:30pm~3:00am OPEN(土曜日は11:00pmまで)日祝定休

▽MORI BAR GRAN
東京都中央区銀座6-12-12 サクラマークス銀座612ビル13F
11:30am~12:00pm 年中無休

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