日本酒スタートアップと京都・洛中最古の酒蔵が「オンライン蔵元会」を共催!
イベント限定の少容量飲み比べセットをECで提供し、本格的な交流体験を実現
- なぜ「オンライン蔵元会」なのか
新型コロナウイルスの影響により飲食店の休業・自粛営業が続く中、日本酒の消費は大きく減少しています。また本来であれば4月以降、冬季に製造を終えた酒蔵等が試飲会をはじめとしたイベントを開催し販売促進活動を行う時期に入りますが、これらの活動も自粛が続いています。
そうした中、オンライン会議ツール「ZOOM」を活用して消費者と酒蔵の接点を作り、日本酒の消費拡大に貢献すべく「オンライン蔵元会」を開催することといたしました。
「オンライン蔵元会」は、松井酒造株式会社と酒ストリート株式会社が共同で、今回のイベント専用に用意した少容量・多種類飲み比べセットをオンラインで販売し、イベント当日にそのお酒を造った蔵元本人から商品に込めた思いや蔵の歴史といったストーリーの説明を聞きながら味わっていただく形式で開催いたします。これにより、日本酒ファンに人気のあるオフラインでの蔵元会と同様の、本格的な交流を自宅で体験していただくことを実現します。
酒ストリート株式会社では、今後もさまざまな酒蔵様と同様のオンライン蔵元会を開催し、外出自粛の状況でも生産者である酒蔵と消費者の一体感を生みだしていきたいと考えております。今後のイベントでは、前例のないオンラインでの「詰め替え販売」による小容量・多種類飲み比べセット販売も実施予定です。
- 詰め替え販売とは
「詰め替え販売」とは、「酒類販売業者等が仕入れた酒類をあらかじめ別の容器に小分け等して販売する行為」のことで、酒税法および関連法規により、酒販店が所定の届け出を事前提出することで可能になります。詰め替え販売は、届け出や表示義務の煩雑さ、品質管理の難しさから従来、酒類販売事業者等が避けてきた販売方法でした。一方で消費者からは、1.8Lまたは720mlと比較的大容量での販売が主体である日本酒について、従来から少容量販売の根強い要望がありました。
酒ストリート株式会社は、新型コロナウイルスの影響により日本酒の消費が低迷するなか、新たな需要創発を図る目的で今回、イベントと連動したオンラインでの少容量販売に、この詰め替え販売も組み合わせて対応することといたしました。今後も日本酒の多様な楽しみ方を提案することで、国内需要の喚起に微力ながら貢献していく所存でございます。
今回のオンライン蔵元会でご提供する飲み比べセット
- イベント概要
日時:
5月16日(土) 19時00分~21時00分
参加方法:
酒ストリート株式会社のオンラインショップ(https://store.sakestreet.com/)にて対象商品を購入後、Eメールで送付されるオンライン会議の招待URLから参加(事前にオンライン会議ツール「ZOOM」のアカウント登録とインストールが必要です)
参加人数:
先着30名様
- 販売商品概要
松井酒造「神蔵」「富士千歳」150ml x 6種飲み比べセット(オンライン蔵元会参加権付き):5,000円
https://store.sakestreet.com/products/matsui-brewery-meetup-2020_05_16
※金額には消費税(10%)を含みます。
※別途、お住まいの地域に応じた送料が加算されます。
- 会社概要
酒ストリート株式会社
〒111-0052 東京都台東区柳橋1-11-5 柳橋ビル 1F
Webサイト : https://sakestreet.com/ja/media/
Facebook : https://www.facebook.com/SakeStreetOfficial/
Twitter : https://twitter.com/SAKE_Street_JP
Instagram : https://www.instagram.com/sake.st/
松井酒造株式会社
〒606-8305 京都府京都市左京区吉田河原町1-6
電話番号 : 075-771-0246
Webサイト : matsuishuzo.com/
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