「DEENEY’S（ディーニーズ）」初の日本路面店が遂に東京・外苑前（国立競技場隣）2020年7月24日（金）OPEN！

by ensen-gourmet · 公開 2020年6月25日 · 更新済み 2020年6月25日

ロンドン発、スコティッシュフレーバーを提案する「DEENEY’S（ディーニーズ）」初の日本路面店が遂に2020年7月24日（金）OPEN！
クラウドファンディング実施！お得なチケットをGETしよう！

ロンドン発、スコティッシュフレーバーを提案する「DEENEY’S（ディーニーズ）」の日本展開ライセンスを持つ、株式会社コンドルアタック（代表取締役：長谷川容子）は、2020年7月24日（金）遂に初の日本路面店を東京・外苑前（国立競技場隣）にオープンいたします。新型コロナウイルス感染症の影響にて当初の予定より4ヶ月遅れとなったことから、併せてクラウドファンディングも実施いたします。
クラウドファンディングURL：https://camp-fire.jp/projects/view/292957

DEENEY’S（ディーニーズ）について

DEENEY’Sとは、「地元スコットランドの伝統料理である”ハギス”を世界中の人々に知ってもらうことがDEENEY’Sの使命」と語るスコットランド出身のオーナー兼シェフ、Carol Deeney（キャロル・ディーニー）により、2012年、ロンドンのマーケットからストリートフードとして誕生しました。

“MACBETH（マクベス）”という、羊の内臓、牛肉、オートミール、玉ねぎや多くのスパイスで作られるスコットランド伝統料理の”ハギス”を挟んだトースティ（※）は、Time Out LondonやEvening Standard Magazineなどのイギリスのメディアでロンドンのベストサンドイッチの一つに挙げられるなど高い評価を受けました。
ロンドンのストリートフードを牽引する存在にまで成長し、2015年にはイーストロンドンに路面店をオープン。
現在はスコティッシュフレーバーのトースティをメインとしたマーケット出店（屋台）と路面店、2つの業態で展開しています。

（※）「ホットサンド」のことをヨーロッパでは「トースティ」と呼びます

ロンドン本店オーナー兼シェフ、Carol Deeney

DEENEY’S TOKYOについて

日本オーナーが旅した際に、若者に人気のエリア、イーストロンドンにあるマーケット「Broadway Market（ブロードウェイマーケット）」でDEENEY’Sに出会い、鉄板とプレス器を使ったライブ感のあるパフォーマンスやトースティの味、非日常を味わえるストリートフードの楽しさに魅せられ、オーナー兼シェフのCarol Deeneyへ直接交渉を行い、日本展開のライセンスを獲得しました。

日本初上陸は、2017年9月にイギリスのファッションブランド「FRED PERRY（フレッドペリー）」のイベントでローンチを果たし、同年12月末にはロンドン本店と同様の手順を踏み、まずはキッチントレーラーを用いたストリートフード店として本格的に営業をスタートしました。

主に東京・⻘山の国連大学前広場で毎週末に開催される日本を代表するマーケット「⻘山ファーマーズマーケット」に出店し、その他、駐日英国大使館をはじめとしたケータリングや、「SWEET LOVE SHOWER 2019」などの人気フェス、「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」などのイベントにも参加。様々な場所で沢山の人にストリートフードの美味しさや楽しさを提供したい想いから、日本各地にもトレーラーで出店しました。

トレーラー遠征（広島県・尾道出店）

「SWEET LOVE SHOWER 2019」Candle JUNEさんプロデュースのGOOD VIBES会場に出店

日本初の路面店について

様々な場所で沢山のお客様より、いつでも足を運べる実店舗の要望をいただき、かねてよりロンドン本店の雰囲気に合った物件を探していた中、国立競技場の隣に素晴らしい物件とご縁があり、待望の路面店を2020年4月を目処にオープンする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言により、様々な影響を受け、オープン延期を余儀なくされました。

ようやく、4ヶ月遅れの2020年7月24日（金）を新たなオープン日程とし、現在準備を進めております。

新店舗外観（イメージ）

展開メニューおよび、環境に配慮した取り組みについて

ロンドン本店のレシピを元に、ブレックファースト・ランチ・バーの各営業時間帯に合わせた新メニューが登場します。トレーラーでお馴染みのトースティメニューから、イギリスのメディアでロンドンのベストサンドイッチの一つに挙げられたスコットランド伝統料理の”ハギス”を挟んだ”MACBETH（マクベス）”などの他、待望の大豆ミートなどを使った”ベジタリアンハギス”のトースティも登場します。

また、ロンドン本店と同じく「Allpress Espresso（オールプレスエスプレッソ）」の豆を使用したこだわりのコーヒーも提供します。

左：Allpress Espresso　右：DEENE’YSのシグネチャートースティ”MACBETH”

英国版おかゆ”Porridge”

ブレックファーストでは、健康志向の人達に大人気のオートミールを使った英国版おかゆ”Porridge（ポリッジ）”やスモークサーモンやフライドエッグなどを使用したオープンサンドを提供します。

“Porridge”とは、オートミールを牛乳で煮たヘルシーで美味しい朝食です。日本人には馴染みのないオートミールですが、ミネラルがとても豊富で、さらに食物繊維は玄米の3倍、白米の22倍と多く少量でも腹持ちが良いため、忙しい朝でもしっかり栄養も摂ることができます。フレッシュなフルーツ、ハチミツやシナモンなどの相性は抜群で、他にも様々な味のバリエーションを楽しめます。健康志向の方だけでなく、美味しい朝食の一つとして気に入っていただけるメニューです。

ハギスを丸めてフライした”Haggis Ball”

ランチは、トースティにサラダとスープがセットになった”トースティプレート”に加え、ヴィーガンカレーやチリコンカンなどのライスメニューも登場します。

夜は、ロンドンで爆発的な人気のクラフトビール「BEAVER TOWN（ビーバータウン）」を始め、PUNK IPAで有名な「BREW DOG（ブリュードッグ）」のビールも取り揃え、スコッチウイスキーやウイスキーカクテルなども提供します。また、スコットランド伝統料理”ハギス”を丸めてフライした”Haggis Ball（ハギスボール）”などのお酒のおつまみも数多く登場します。

ロンドンで爆発的な人気のクラフトビール”BEAVER TOWN”

＜環境に配慮した取り組みについて＞
DEENEY’Sでは環境問題にも多くの関心を持っており、世界的な問題となっているプラスティックゴミの廃棄による海洋汚染への取り組みとしてはプラスティックフリーを掲げ、テイクアウト容器はリユース可能な容器での提供（デポジット制）を推奨し、使い捨てをご要望の場合は再生可能資源を原材料にした容器で提供する予定です。

新たな取り組みとして、世界的にアボカドの生産が環境や社会の問題の一つに挙がっていることから、今まで使用していたアボカドを利用した料理を提供せず、抜本的な解決がされたアボカドでない限り、ロンドン本店同様にアボカドの使用は控える方針です。地球にも人にも優しい取り組みをおこない、良質な食で皆さまの健康もサポートします。

クラウドファンディング実施について

一時は新型コロナウイルス感染症の影響でオープンを諦めることも考えましたが、多くのお客様や関係者からの励ましや応援の声をいただき勇気づけられました。DEENEY’Sのファンの皆様だけでなく、クラウドファンディングをきっかけに一人でも多くの方にご来店いただければと思っています。

新店舗では、ロンドン本店オーナー、Carol Deeneyの「人々の暮らしに寄り添った仕事がしたい」「料理を通してクリエイティブなことがしたい」という想いを具現化し、沢山の人ともっと楽しいことを実現していきたいと思っています。

＜リターンについて＞
・3,000円の支援（3,500円分チケット＋オリジナルステッカー）
・5,000円の支援（6,000円分チケット＋オリジナルステッカー）
・10,000円の支援（13,000円分チケット＋オリジナルステッカー）
・5,000円の支援（DEENEY’S人生相談権利＋5,000円分チケット＋オリジナルステッカー）
・5,000円の支援（DEENEY’Sキッチカービジネス相談権利）
・6,000円の支援（非売品Staff用Tシャツ＋1,000円分チケット＋オリジナルステッカー）※デザイン3種
・10,000円の支援（1DAYクルーになれる権利）※アルバイト代は別途支給
・40,000円の支援（店舗3時間貸切＋50,000円分チケット）
・100,000円の支援（トレーラー出張 / トーステイ50個付）※場所は要相談

クラウドファンディングURL：https://camp-fire.jp/projects/view/292957