「MAISON CACAO グランスタ東京店」2020年8月3日(月)オープン記念の限定商品を新発売!
〜小笠原諸島のパッションフルーツや、海底で熟成させたラムを使用〜
メゾンカカオは、「Farm to Customer」、「Science & Craft」、「Design the Experience(体験デザイン)」)をコンセプトに、商品開発を行っています。今回、発売する商品は、代表の石原が日本中を周り、香りや味わいだけでなく、栽培方法や生産者の想いなどに共感したこだわりの原材料を使用し、一つ一つ手作りで仕上げています。グランスタ東京店でしか味わえない、カカオ体験をお楽しみください。「アロマ生キャラメル PASSION & CHOCOLATE 」2400円(税抜)
カカオ豆をコロンビアの自社農園で栽培、収穫、発酵させた後、丁寧に抽出した発酵カカオバターを使用した「アロマ生キャラメル」にグランスタ東京店限定のフレーバー「PASSION」が登場。甘みと酸味のバランスがよく、香りが豊かな母島の完熟パッションフルーツに、発酵カカオバター、フローラル感のあるホワイトチョコレートをブレンド。すっきりとした酸味と、ミルキーな甘さ、なめらかな口どけをお楽しみください。1番人気のフレーバー「CHOCOLATE」と、「PASSION」が各6個入った限定ボックスです。
アロマ生キャラメル PASSION & CHOCOLATE
「生チョコクッキー ラムレーズン 12袋入り」2000円(税抜)
ギフトや手土産として人気の「生チョコクッキー」に、小笠原の名産品「海底熟成ラム」を合わせた大人向けのグランスタ東京駅限定フレーバー。海底で海水温により熟成し、波の揺らぎが味に深みを生み出した、まろやかな味わいの「海底熟成ラム」を使用したラムレーズンに、たっぷりのホワイトチョコレートを合わせて焼きました。火が入ることで、さらにラムの味わいが引き立ちます。濃厚な味わいとほどけるような口どけはチョコレートと間違うほど。
生チョコクッキー ラムレーズン 12袋入り
「アロマ生チョコレート WHITE MINT」2400円(税抜)
「即位の礼」や「G20大阪サミット」などで手土産に選ばれた「アロマ生チョコレート」のグランスタ東京店限定フレーバーです。広島県の梶谷農園で丁寧に育てられた希少なアップルミントの生の葉を1日じっくり漬け込み、丁寧に香りを抽出しました。一般的なチョコミントはビターやミルクチョコレートを合わせますが、優しい香りを最大限味わって頂けるよう、ホワイトチョコレートと合わせました。夏にぴったりの爽やかな味わいと香りをお楽しみください。
アロマ生チョコレート WHITE MINT
「TOKYO LIMITED BAG」3000円/5000円(税抜)
グランスタ東京限定商品を詰め合わせたスペシャルセットを、8月3日(月)〜31日(月)、各日数量限定で販売します。
「MAISON CACAO」とは
2015年に鎌倉の小町通りに誕生したアロマ生チョコレートブランドです。品質とサスティナビリティへのこだわりから、コロンビアに自社農園を持ち、栽培、収穫、クーベルチョコレートへの加工までを現地で行っています。企業理念「ENJOY THE UNKNOWN(未知を楽しむ)」の元、世界各地を周り、素材やアートデザインなど、多くの未知に触れ、新しいカカオ体験を提案する商品の開発、販売をしています。
8月3日(月)オープン「MAISON CACAO グランスタ東京店」概要
MAISON CACAO グランスタ東京店
東京駅のシンボルでもある丸の内駅舎の銅板の屋根と、カカオには銅が多く含まれる食材であることから、メインマテリアルに銅を使用。都会的な華やかさ、全面銅の重厚感を持ちながらも、どこか日本らしく懐かしいデザインです。急いでいるお客様も、一目で商品のこだわりが感じられるディスプレイにしています。2019年に行われた「即位の礼」で機内手土産に選ばれた「アロマ生チョコレート」と「生ガトーショコラ」をはじめ、手土産やギフトにオススメの商品を販売します。
住所:東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東日本東京駅構内1F グランスタ東京 改札内(丸の内北口側)
電話番号:03-5962-9912(8月3日開通)
営業時間:8:00~22:00(月〜土)、8:00~21:00(日・連休最終日の祝)
※2020年8月3日のみ10:00〜22:00
石原紳伍 プロフィール(メゾンカカオ代表取締役社長・カカオディレクター)
石原紳伍(メゾンカカオ代表取締役社長)
1984年生まれ。大学3年生でトップ選手から帝京大学ラグビー部の初代学生コーチに就任。その後チームは全国大会9連覇を達成。卒業後は、広告会社の企画営業や社長秘書を経験。コロンビアで食べたカカオのフレッシュさと、カカオを通して笑顔が溢れる風景に魅せられ、「日本でも、チョコレートで日常を豊かにする文化を創りたい」と、2015年アロマ生チョコレートブランド「ca ca o」(現MAISON CACAO)を創設。 おいしさとサスティナビリティへの強いこだわりからコロンビアに自社農園を持ち、「Farm to Customer」を実現。 カカオのガストロノミーレストランROBBのオープンや医療業界とのプロジェクトなど、常識にとらわれず、幅広くカカオの探求を行っている。