西オーストラリアの希少品種ワイン日本初上陸!「フローストーン」をMakuakeにて限定先行発売!

希少なブドウ品種への挑戦!日本初上陸のワイン「フローストーン」をMakuakeにて限定先行発売

挙式・披露宴の企画・運営を主たる事業として展開する株式会社エスクリ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:渋谷守浩、東証一部:証券コード 2196 以下、エスクリ)は、運営するワインショップ「WINELIST」で、Makuakeプロジェクトを企画いたしました。「希少なブドウ品種への挑戦!日本初上陸の『フローストーン』のワインを限定先行販売!」は、2020年9月29日までMakuakeにて限定先行発売を実施いたします。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/stuart-pym/

昨今ワイン好きの間で注目が広がっている西オーストラリア州で、珍しいブドウ品種にチャレンジしているワイナリー「FLOWSTONE(フローストーン)」から、人気のワイン2種類「 MOONMILK WHITE(ムーンミルク ホワイト)」と「CABERNET SAUVIGNON TOURIGA (カベルネソーヴィニヨン トゥーリガ)が日本初上陸します。

  • 「豪腕」と呼ばれる醸造家が造るワイン

フローストーンの醸造責任者であるスチュアート・ピムは、オーストラリアの名だたるワイナリーの立ち上げに携わってきた「豪腕」醸造コンサルタント。彼の醸造歴30年を記念して自身のブランドを立ち上げたのが「フローストーン」です。

希少品種を扱うフローストーンの生産量はごくわずかで、オーストラリア国内での人気も高く、海外に出せる量はほとんど無いとのこと。少しだけでも日本にわけてもらえないかと何度もワイナリーへ足を運び、ようやく今回の輸入が叶うこととなりました。

  • 商品概要

MOONMILK WHITE(ムーンミルク ホワイト)
・年代:2019
・品種:サヴァニャン75% / ヴィオニエ15% /ゲヴュルツトラミネール7% /ソーヴィニヨンブラン3%
・アルコール度数:12.9%
・色調:ハイライトのようにグリーンがかったホワイトゴールド
・香り:カスタードアップル、ライム果汁、絞りたてのライムのようなツンとした酸のスパイス、ライチ、クリーミーな香り
◆◆おすすめの料理◆◆
パエリア、シーフードサラダ、シーフードパスタ、生牡蠣、ラタトゥイユ

CABERNET SAUVIGNON TOURIGA (カベルネソーヴィニヨン トゥーリガ)
・年代:2014
・品種:カベルネソーヴィニヨン70% / トゥーリガ30%
・アルコール度数:14.1%
・色調:紫がかった深紅色
・香り:赤いベリー、ダークベリー、マルベリー、スパイス、モカ、ベルベット香りの特徴は、ほぼカベルネソーヴィニヨン単体と同じだが、どこかそれを惑わす魅惑的な香りが漂う
◆◆おすすめの料理◆◆
牛ステーキ、焼肉、牛すじ大根の煮物、ハンバーガー、ラザニア

この2本のワインを、2020年9月29日までMakuakeにて限定先行発売いたします。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/stuart-pym/

  • 特徴1:二億年の歴史を持つ土壌

フローストーンはオーストラリアのワイン銘醸地として知られるマーガレットリバーの「マーガレットリバー高原」に位置します。過去2億年の間に、ゆっくりと時間をかけて形成された丘には、ブドウ畑だけでなく鍾乳洞も隣接し、その土壌の神秘的な歴史を垣間見ることが出来ます。

土台となる花崗岩は、地下水をうまく運び、土壌や小岩に浸透した地下水は、小穴の多い石灰岩へと流れてゆきます。そうすることで、様々な要素やミネラルを豊富に含んだ地下水が凍り、結晶化します。この美しい結晶こそが、ワイナリーの名前の由来でもある流華石(フローストーン)です。
そしてこの土地で育つブドウの木は、これらのミネラル豊富な水を吸うため地中奥底まで頑張って根を張ります。この神秘的な土壌が、果実に奥深さを与え、強い日差しを和らげるインド洋からの海風、寒暖の差が最高級の果実を実らせます。

  • 特徴2:希少品種へのチャレンジ

「トゥーリガ・ナショナル」 「サヴァニャン」 「ゲヴュルツトラミネール」これらは3種類ともヨーロッパの固有品種で、オーストラリアでは栽培されることが珍しい品種ですが、スチュアートはこれらの品種にチャレンジし、成功しています。

なぜ希少品種なのか?
マーガレットリバーのワイン産業は、第二次世界大戦後に平和な土地を求めて移民してきたヨーロッパ人によって栄えました。1970年代にスチュアートは、ポルトガルからの移民家族が植えた「トゥーリガ・ナショナル」というブドウ品種を少量分けてもらいました。トゥーリガはポルトガルの固有品種でオーストラリアでは見ることがない品種です。スチュアートは分けてもらったトゥーリガに敬意を払い、絶やす事なく育て続けているのです。
スチュアートは「恵まれた環境とチャンスを逃さなかった、それだけだよ。」といいます。

同様に「サヴァニャン」や「ゲヴュルツトラミネール」も、遥か昔にヨーロッパから受け継いだ品種です。これらの品種を大切に絶やす事なく守ることこそ、スチュアートがマーガレットリバーという環境でワイン造りをすることの意味だと感じているのです。
オーストラリアで「希少」と言われる品種を育てることは、もちろん簡単なことではありません。しかしワイン造りへの情熱と、経験、技術を尽くし、スチュアートはチャレンジを続けています。

  • 特徴3:想いとこだわりを込めたラベル

フローストーンの土壌の基盤ともなっている石灰岩。フローストーンのワインに使われているラベルは、この石灰岩から抽出して作られた石紙(ストーンペーパー)が使用されています。ラベルは通常のワインラベルと比べると少し柔らかく優しい手触りがします。触れたその指先から神秘的な鍾乳洞が思い浮かぶような、まさに五感で楽しめるワインを造りました。

また、ラベルデザインに描かれている二本の曲線。この二本の流れは二つの地形を表現しています。グレーの曲線は、鍾乳洞の風景を曲線で表現したもの。
そしてもう一つの曲線は、マーガレットリバーの畑の地形と、これらを支える水の流れを示したものになっています。
「希少なブドウ品種への挑戦!日本初上陸の『フローストーン』のワインを限定先行販売!」は、2020年9月29日までMakuakeにて限定先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年10月末を予定しております。

プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/stuart-pym/



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