【北海道のビーガン/グルテンフリースイーツ専門店】issue sweets labが大幅リニューアル!

「アリサの北海道お菓子店Chat 」に生まれ変わり、より多くの人に思いのこもったお菓子を届けます

~宗教や健康状態/考え方に関わらず、多くの人がより手に取りやすいお菓子屋を目指し、ビジョンの実現に向け邁進します。

アリサの北海道お菓子店Chatにリニューアルすることで、ビーガン/グルテンフリーのお菓子の販売に加え、店舗2階にイートインスペース対応した喫茶室を開業、さらにオンラインでのお菓子教室やネットショップの開設などを行います。リアルとネット双方での地盤を強固なものとし、北海道から全国そして世界へ、思いとお菓子を届けます。また、issue sweets lab終了に伴い、リニューアルを行う11/2までの間、「さよならissue」イベントを開催。期間中、店内お菓子を全て5%オフでご購入いただけるほか、札幌市内で活動するシティーファーマーともコラボレーション。札幌産生蜂蜜や無農薬野菜の販売を行います。

株式会社TREASURE IN STOMACH(北海道札幌市、代表取締役社長:柴田 愛里沙)は、経営するビーガン/グルテンフリーのお菓子専門店「issue sweets lab」を「アリサの北海道お菓子店Chat」にリニューアルすることでさらなるステップアップを目指し、食にまつわる様々な社会課題を考えるお菓子屋としての新たな一歩を、地域に根ざしながら力強く踏み出します。リニューアルは2020年11月2日(金)を予定しています。

9月18日からは、「さよならissue」月間と称し、11月2日までの間に各種イベントやキャンペーン、農家とのタイアップ販売イベントを開催します。毎月人気のクッキー缶も数量限定で販売。こちらは、オンライン(https://issue-sweets-lab.shop/)でもご購入いただけます。

issue sweets labのロゴ。ロゴのモチーフは代表柴田愛里沙が物理学科出身であることに因んで、シュレディンガーの猫。

issue sweets labのロゴ。ロゴのモチーフは代表柴田愛里沙が物理学科出身であることに因んで、シュレディンガーの猫。

issue sweets labの看板商品「月替りのクッキー缶」

issue sweets labの看板商品「月替りのクッキー缶」

◆さよならissue月間◆
9月18日(金)より開催。店内のお菓子が全て5%オフで常時購入いただけるほか、1000円以上の購入で猫クッキーをプレゼント!毎月大人気のクッキー缶の販売も行います。
期間中は、お菓子に加え、札幌市内でシティーファーマーとして活動するバウアー日和(代表:小笠賢杜)とコラボレーション。バウアー日和が丹生込めて育てた札幌産生蜂蜜の販売や無農薬野菜の実施します。

バウワー日和のロゴ。

バウワー日和のロゴ。

多種多様なトマトなどを販売予定。

多種多様なトマトなどを販売予定。

◆リニューアルの背景◆
issue sweets labは2018年11月に札幌市中央区にオープン。
issueには、日本に依然として多く存在している食にまつわる様々な社会課題に気が付くきっかけ作りをしたいという思いが込められています。店頭でのお菓子の販売のみかかわらず、issue sweets labオリジナルのお菓子教室「お菓子学」を月に数回開催。毎回ほぼ満席で好評をはくし、多くの人々にお菓子作りを通して、様々な食にまつわる知見の共有を行ってまいりました。

日本は、いわゆる食に制限がある人がいる状態に慣れていない社会風土が依然として残っています。
それゆえ、食べられないものがある人が、その気持ちや理由を理解してもらえずに、居心地の悪さを感じてしまうことが少なくありません。

株式会社TREASURE IN STOMACHは、ビーガンやグルテンフリーという選択肢、健康や精神的な理由で食べられないものがあること、宗教上の理由で禁止されているものがあるということを、「普通」と思える社会を実現するためにある会社です。食にまつわる精神的なボーダーをなくします。

それを実現するためには、まずそういった選択をしている人がいるということを「知るきっかけ」がなくてはなりません。issueは、まさにその役割をになっていました。

しかしながら、「issue」は思いを体現するのに適した単語でしたが、当店のイメージに賛同して来てくださる方達は、すでに食に関して意識を強く持っており、本来リーチしたい無関心層に接することができていないという課題を抱えていました。

そこで、当店が提案する思いやビジョンをもう一段階わかりやすくし、入りやすいお店作りの第一歩として店名をリニューアルすることを決定しました。

【リニューアル後の「アリサの北海道お菓子店 Chat」に込められた思い】

考え方や生活環境、立場や人種、性別にとらわれず、「同じ人間」として一つのテーブルを囲みお菓子を食べながらおしゃべりができる、そんなビジョンを日本人にとって馴染み深く発音しやすい単語である「Chat(※1)」に託しています。

「アリサの北海道お菓子店 Chat」では、当社が運営しているYouTubeチャンネル「愛里沙の北海道暮らし」とも連携していきます。

「アリサの北海道お菓子店 Chat」のロゴは代表柴田愛里沙(※2)のインスタグラムで9月中頃に発表いたします。

リニューアル後11月2日以降は、ビーガン/グルテンフリーのお菓子の販売に加え、以下の取り組みを行っていきます。

・喫茶室のオープン
ssue sweets labのある一軒家の2階を喫茶室としてオープン、普段外に出ることに不安を感じている人もそうでない人も、気兼ねなく安心して過ごせる心理的安全性を確保できる場として提供します。

当店には食に制限がないお菓子が好きな方はもちろん、ビーガンやグルテンフリー実践者だけでなく、重度のアトピー患者や拒食症の女性、各種精神疾患を抱えている方も多く来店されます。

彼らにどんな喫茶室だったら利用しやすいかヒアリングを行い、寄りそった運営方法を模索していきます。

なお、当喫茶室は犬や猫等ペットの同伴を可とします。

・お菓子の味がと質レベルアップ

使用する米粉は全て北海道産なのはそのままに、味や品質をレベルアップ。
材料もさらにこだわり、できる限りオーガニックなものや北海道産品を積極的に使用していきます。
また、昨今大豆アレルギーや米アレルギーを抱える人の増加に伴い、大豆不使用製品や低アレルゲン米「ゆきひかり」を活用した製品開発も行います。

・お菓子学の完全オンライン化
新型コロナウィルスの流行に伴い、対面で実施していたお菓子教室「お菓子学」を完全オンライン化。
今まで遠方で来られなかった方や小さなお子様がいらっしゃる方も参加しやすくなります。お菓子学の完全オンライン化は12月を予定しています。

・中国/台湾への海外展開
当社が運営するYou Tubeチャンネル「愛里沙の北海道暮らし」が2020年9月に中国台湾での展開がスタートするのに伴い、アリサの北海道お菓子店Chatでも海外向けビーガングルテンフリーの商品開発に着手します。

(※1)Chat…英語で「会話」、ヒンズー語で「舐める」、イタリア語で「猫」の意味。
(※2)インスタグラムアカウント…arisa_hokkaido

■『愛里沙の北海道暮らし」について(後援:北海道観光振興機構 URL:https://www.visit-hokkaido.jp/
北海道は雄大なる自然と豊かな食の素材があり、世界中から多くの人を魅了しています。

また、日本古来の文化、アイヌ文化および外国文化の影響により独特の文化圏を組成している稀有な土地です。
この『愛里沙の北海道暮らし』では、北海道観光振興機構の後援を受け、北海道の自然環境の中で、原野の素材にこだわって調理した食事を家族と食べる事や、昔ながらの生活の知恵暮らしに活かすなど、伝統文化を体験、継承する事を通じて、手間と時間と心を込めた人の「暮らし」を作品として制作し、効率化や簡略化によって失われつつある文化的な生活の面白さを表現していきます。
URL:https://www.youtube.com/channel/UCZrmGZJ_LkovEtLrooIHcWQ/featured

愛里沙の北海道暮らしの事業コンセプト。

愛里沙の北海道暮らしの事業コンセプト。

YouTubeチャンネル「愛里沙の北海道暮らし」

YouTubeチャンネル「愛里沙の北海道暮らし」

■株式会社TREASURE IN STOMACHについて
2017年創業のベンチャー企業。2019年、北海道最大のベンチャーピッチコンテストOpen Network Lab HOKKAIDOにて、当社のサービスが特別賞を受賞。このサービスは2020年12月ローンチ予定。

ビジョン:食を通して生きとし生けるものが住みよい社会を作る
ミッション:北海道の大地に根ざし、常に世界に目を向けて、目の前の人や動物の心に寄り添って、精神的物理的な生きにくさを感じない世の中を描く、良き人良き会社であり続ける。

所在地 : 札幌市北区新琴似3条2丁目6-3
設立 : 2017年4月10日
代表取締役社長 : 柴田 愛里沙
事業内容 : ビーガン/ムスリム/アレルギー向け製菓製造と販売、コンテンツ制作と運用
URL : tresto.me/

 

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