【10月限定：築地STEAK「哥利歐(ごりお)」味覚の秋の吉報】10月1日～31日まで高級炉窯炭焼ステーキの老舗名店が特選但馬牛炉窯炭焼ステーキの「特別ランチ1万円コース」をご提供。

by ensen-gourmet · 公開 2020年10月1日 · 更新済み 2020年10月2日

銀座8丁目の老舗名店「哥利歐」で過ごす優雅なランチ：特選但馬牛の炉窯炭焼ステーキ・前菜はスペシャリテの高温燻製サーモンや活き鞘巻海老のカクテル・デザートのケーキは自家製ガトーオペラ

築地STEAK「哥利歐（ごりお）」は、1984 年に「本店新橋田村町麤皮(あらがわ)」の分店として創業した、高級炉窯炭焼ステーキの老舗名店です。信頼する生産者が心血を注いで育てる最高品質で希少な純血統未経産の但馬牛だけを厳選し、炉窯にて炭焼ステーキを焼き続けています。
その「哥利歐」が、味覚の秋に併せて特別に、10月の1ヶ月間、期間限定の1万円ランチコースをご用意致します。
■築地STEAK「哥利歐」　https://www.gorio.jp/

築地STEAK「哥利歐」10月のランチコース【神無月限定：特別ランチ１万円コース】

【メイン料理のステーキ】「哥利歐」の代名詞、特選但馬牛のステーキ。今回は赤身を炉窯にて炭焼き致します。

【前菜三種盛り合わせ】

「哥利歐」のスペシャリテの一つ、高温燻製したサーモンや、九州から届く活きた海老で作る「哥利歐」の定番から鞘巻海老のカクテルなどを盛り込みます。

【高温燻製したサーモン】4~5kgほどあるずっしりと重い立派なサーモン一尾を、5日間ほどかけて、料理人が手間ひまをおしまずに仕込んでいます。仕込みの最終日。炉窯で丸ごと一尾をじっくりと高温で燻製して、スペシャリテのサーモンの名品が完成。お客様のご来店に併せてその都度、丁寧に切り分けてご提供致します。

【特選但馬牛赤身炉窯炭焼ステーキ】炉窯で焼いた後、少しやすませてから、お客様に切り分け致します。
【デザート】優雅なランチの締めくくりは自家製ガトーオペラとヴァニラのジェラート

【MENU】：築地STEAK「哥利歐」10月のランチコース【神無月限定：特別ランチ１万円コース】
■前菜三種盛り合わせ

高温燻製したサーモン
活き鞘巻海老のカクテル

自家製フォアグラのテリーヌとブリオッシュ

■本日のサラダ

■特選但馬牛赤身炉窯炭焼ステーキ 150ｇ

■炉窯焼パンと温野菜

■ガトーオペラとヴァニラのジェラート

■食後のコーヒー

【ご提供期間・価格】

■2020年10月1日（木）～10月31日（土）

12時～14時（お食事スタート時間）

■お1人様　10,000円（消費税・サービス料別）

■TEL：03-3543-7214
■オンライン予約

https://www.tablecheck.com/ja/shops/gorio/reserve/

※ご予約にてお承り致します。（上記お電話またはWEBから）

※2名様以上でのご予約をお願い致します。

高級炉窯炭焼ステーキの老舗名店築地STEAK「哥利歐(ごりお)」

特選但馬牛の炭火ステーキを名物として国内外の食通に愛される「哥利歐」は、本店の「麤皮」と流儀を同じくしながらも、自然の恵みあふれる料理の中に「哥利歐」らしさを表現しています。喧騒から離れた情緒豊かな築地の一角にたたずむ14席の空間。「重厚でありつつも、ほっとできる場所であり続けたい」という想いのもと、創業以来36年間、この地でお客様と歩みをともにしてきました。

「哥利歐」の特選但馬牛炉窯炭焼ステーキ

【但馬牛の定義】現在、「但馬牛」と定義されているのは、「兵庫県産の黒毛和種」の牛肉のことで、さらに月齢や歩留等級などが細かく定められています。

兵庫県産但馬牛は全国で類を見ない徹底した血統管理により、現在でも但馬牛の仔牛は兵庫県内で閉鎖管理されています。そのため、他府県の牛の血は一滴も混ざっておらず、完全な純血種となっています。

他血統との交配をいっさい絶つ閉鎖育成によって、生産者が手塩にかけて育て続けています。この頑なに守り抜く但馬牛の純血統と伝統が極上の証です。「哥利歐」では、但馬牛の中からさらに希少な、未経産の雌牛を厳選して仕入れています。
【但馬牛の特徴】骨が細く、皮下脂肪が少なく、良質な筋繊維を持つため、赤身と脂の旨さにおいて絶妙なバランスがあります。肉質がきめ細かく、独特の旨みと甘みがあり、脂にも旨みがあるため、風味豊かな味わいです。

【未経産の雌牛の特徴】

徹底した血統管理により兵庫県内で閉鎖肥育される純血統の但馬牛の中でも、「哥利歐」では希少な未経産の雌牛のみを入荷しています。その未経産の雌牛は、去勢牛や経産牛に比べて脂肪の融点が低いために口溶けが良く、肉質や脂の質感も柔らかいという特徴があります。そのため、赤身はもちろん、サーロインも脂が強すぎず、美味しく召し上がって頂けます。「哥利歐」が仕入れる但馬牛の未経産の雌牛は、最高級の黒毛和牛として、国内外の食通や料理人から高い評価を得ています。

【希少な長期肥育牛】「哥利歐」では肥育期間34～36ヶ月以上の但馬牛を仕入れています。通常、肥育期間が28ヶ月～32ヶ月のものが出回っていますが、さらに肥育期間が長くなると肉の旨み成分が増加し、脂身の融点も低くなります。また肥育期間が33ヶ月を超える但馬牛は、市場に出回る量が極端に少なくなります。

【「哥利歐」ではこのように血統・肉質・月齢を重視し、総合的なバランスも考慮して、この炉窯で焼くステーキに適した最高の但馬牛を厳選しています。】