コロナ禍の影響を受けた料理人を支援 本日より店舗募集開始 自然あふれる淡路島に、活躍の場となるレストラン『Awaji Chef Garden』来春オープン!
▲『Awaji Chef Garden』イメージ図 ※来春オープン時は15店舗開設を予定
今春以降、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛で、多くの飲食施設で客足が激減し、閉店や営業縮小を余儀なくされた飲食店も少なくありません。また、新型コロナウイルス感染症の拡大を機に、消費者の健康意識の高まりから、食に対して安心・安全を重視する傾向が強まっています。
そこで、パソナグループは来春より、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた飲食施設のシェフを全国から兵庫県淡路島に招き、新天地での新たなチャレンジを応援する屋外型自然共存レストラン『Awaji Chef Garden(淡路シェフガーデン)』をオープンいたします。
本施設は、基本的な調理機材が用意された屋外型の専用店舗を参加シェフに提供。食材の宝庫「御食国」と呼ばれる淡路島産の食材を中心に使用し、それぞれが腕を振るう“集合型レストラン施設”です。また、「ひょうご「食」担当参与」で「一般社団法人日本飲食未来の会」の発起人でもある「HAL YAMASHITA」のオーナーシェフ 山下春幸氏、山形県鶴岡市の人気イタリアン料理店「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ 奥田政行氏の協力のもと、参加シェフの店舗運営を支援します。
大阪と神戸から近い淡路島北部エリアの瀬戸内海を一望する海沿いの土地に、ソーシャルディスタンスを保ちながら風通しが良い客席を設置し、安心・安全に料理を楽しむことができる、淡路島の自然と共存した飲食施設を目指します。
パソナグループは、本取り組みを通じて、コロナ禍において自店舗の運営に影響を受けたシェフの、新たな就労の機会・活躍の場所を提供してまいります。
■屋外型自然共存レストラン『Awaji Chef Garden』概要
名称:
Awaji Chef Garden(淡路シェフガーデン)
オープン日:
2021年春(予定)
内容:
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた飲食施設のシェフを全国から兵庫県淡路島に招き、新天地での新たなチャレンジを応援する屋外型自然共存レストラン
場所:
兵庫県淡路市 岩屋エリア ※大阪湾と対岸の神戸、明石海峡大橋を一望できる場所
席数・面積:
【席数】15店舗 計450席(店内+テラスの合計)
【面積】3,000㎡/約28㎡(1店舗)
※席数・面積共に15店舗の出店時を想定(変更の可能性あり)
※最終的には50店舗を予定
▲店舗イメージ図
URL:https://www.awaji-chefgarden.com
【Awaji Chef Garden 募集概要】
募集開始:
2021年12月24日(火)
対象:
新型コロナウイルス感染症の影響により、閉店・営業縮小をした飲食施設のシェフ
募集店舗数:
50店舗 ※来春オープン時は15店舗開設を予定
募集選考:
書類選考、面接などにより決定
店舗利用料:
99,000円/月
※上記に店舗賃貸料、基本的な調理機材を含む
※光熱費は実費負担
契約期間:
1年間(その後、双方の確認による更新)
特典:
・一部食材はパソナグループの共同調達によりコストを抑えることが可能
・山下春幸シェフ、奥田政行シェフによる運営コンサルティングを提供
・淡路島へ移住するシェフには社員寮を提供(有料)。社員寮から店舗への循環バスあり
応募方法:
https://www.awaji-chefgarden.com
お問合せ:
株式会社パソナグループ「Awaji Chef Garden」事務局
担当/芝﨑、オーレリー
Tel 050-3684-4245(淡路島事務局)
豊留
Tel 03-6734-1070 (東京事務局)
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