「茜しょこら」誕生の背景
「ハコニワ・ファーム」は、栃木県にある養鶏場で、80％以上の方が障がいを持ちながら働いています。2020年4月より、障がい者の持つ力とIoTを活用した、夕日のような茜色の黄身が特徴の高級卵『箱庭たまご　茜』を販売開始し、良質な商品を届けることにこだわってきました。そんな中、代表與良は、偶然ショコラティエのShu Takikura氏と出逢います。和菓子の最高級原料である徳島県産「阿波和三盆糖」を使用したチョコレートと、日本の地域の素材とコラボした新しい魅力の発信を目指している話を聞く中、伝統的な徳島和三盆と良質な栃木の箱庭たまご茜で、より美味しく魅力的な商品を作ることができるのではないか？と意気投合し、最高級チョコレートの開発を開始。生卵のままチョコレートに混ぜ込むことを目指し、試行錯誤を重ね、ハコニワ・ファームとShu Takikuraコラボの斬新かつ究極の卵スイーツ「茜しょこら」が誕生しました。

「茜しょこら」の製品概要
卵黄を焼いてしまうのではなく、生卵のままチョコレートに混ぜ込みました。まるで卵の旨味のような味わい、食感はチョコレート。ホワイトチョコレートの卵の殻で包み込み、見た目も卵のチョコレートが誕生しました。

『茜』の白身を活用したガトーショコラと組み合わせた、２種類の詰め合わせです。とびきり贅沢で斬新な「茜しょこら」をハコニワ・ファーム特別オリジナルパッケージにてお届けします。

「茜しょこら」の３つの特徴
◆しょこらの材料の特徴
１．1個300円の高級卵「箱庭たまご茜」を使用。純国産鶏「もみじ」が平飼いで産む最高級卵で、天然アスタキサンチンがたっぷりと含まれた茜色の黄身が特徴。
２．和菓子の最高級原料としても使われる、希少な阿波和三盆糖（徳島県の伝統的特産品指定）を使用。
３．2種類のチョコレートの隠し味として、新潟の唐辛子「かんずり」・「築地伊八の辛子明太子」をそれぞれ使用。

「茜しょこら」の使い方・利用シーン
◆バレンタインなど、大切な人への贈り物に
◆友人や同僚など、お世話になっている人への贈り物に
◆リモートやおうち時間を楽しむ、家族や自分へのご褒美に

【「茜しょこら」販売情報】
発売開始日：2021年02月01日（月）
価格：
6個入り　2,100円（税込・送料別）
10個入り　3,300円（税込・送料別）
販売方法：ECサイト　https://ec-haconiwa.jp/
販売店：
ゆいのたまご直売ストア[i]　（真岡市下高間木1-9-1ブリーズテラス真岡内）
催事出店：
2/13（水）～15（金）池袋エチカ「SWEETS BOX」にて出店
http://www.sweetsbox.jp/
[i]ゆいのたまご直売ストアは、ハコニワ・ファーム商品（箱庭たまご茜、茜しょこら、茜たまごプリン）の正規販売店

「Shu Takikura」について
世界的に活躍するチョコレートプロデューサー。１９８０年徳島県生まれ。幼少期に家族で引っ越し滞在の折に両親が専門店のショコラを好んで用いる。以来、大好きなショコラを志す。2013年にはL.Aや台湾にてデモンストレーション。「OMOTENASHI SELECTION」受賞。「接待の手土産」入賞。2017年開業のGINZA SIXの銀座蔦屋書店オリジナル商品の製造などに取り組む。

「株式会社 ハコニワ・ファーム」について
「ニワトリのしあわせ、障がい者の働く喜び、お客様の笑顔の循環を創造する。」をミッションとし、「障がい者就労支援事業所わらくや」と共に、IoT×障がい者の力で最高級たまごを生産する養鶏場です。平飼いで育てる最高級たまごやチョコレート・プリンの生産を始め、新しい事業に挑戦し、高品質な商品の提供と障がい者の自立を実現します。

【会社概要】
会社名：株式会社 ハコニワ・ファーム
所在地：栃木県真岡市下籠谷2593-1
代表者：與良だいち、島田 利枝、市岡 直哉
設立：2018年6月
URL：https://haconiwa.co.jp/
事業内容：養鶏場の運営、障がい者雇用機会の創出。
チョコレート、プリンなどスイーツの生産・販売。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ハコニワ・ファーム
代表取締役　與良（よら）だいち
TEL：080-4347-1221
e-mail：info@haconiwa.co.jp

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