コロナ禍の影響を受けた料理人を支援 屋外型自然共存レストラン『淡路シェフガーデン』4月29日オープン決定!
~ 多彩なジャンルの料理を提供する15店舗が 全国から淡路島に集結 ~
▲『淡路シェフガーデン』イメージ図
『淡路シェフガーデン(Awaji Chef’s Garden)』は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたシェフや、有名店で修業を積み自店舗を新たに構える若いシェフたちが全国から集い、食材の宝庫「御食国」と呼ばれる淡路島産の食材を使用して様々なジャンルの料理を提供する“集合型レストラン施設”です。
本施設は、大阪や神戸から近い淡路島北部エリアの大阪湾の美しい景色が一望できる海沿いに位置し、風通しが良いテラス席でソーシャルディスタンスを保ちながら、安心・安全に食事を楽しむことができる、淡路島の自然と共存した飲食施設を目指します。
また、各店舗の食事と共に、施設中央の特設ステージではピアノやギターなどのアコースティックライブが楽しめる空間を提供してまいります。
パソナグループは本施設のオープンを通じて、コロナ禍において自店舗の運営に影響を受けたシェフ等に向けて、新たな就労の機会・活躍の場所を提供すると共に、食を通じた淡路島の地方創生に寄与してまいります。
■屋外型自然共存レストラン『淡路シェフガーデン(Awaji Chef’s Garden)』概要
名称:
淡路シェフガーデン(Awaji Chef’s Garden)
オープン日:
2021年4月29日(木・祝)
内容:
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた飲食施設のシェフを、全国から兵庫県淡路島に招き、新天地での新たなチャレンジを応援する屋外型自然共存レストラン
主な店舗:
◇イタリア料理「イルギオットーネ gita」
国際料理サミットでイタリアン日本人初参加の笹島保弘シェフ監修のイタリア料理
◇唐揚げ「らんまん食堂」
からあげグランプリ金賞を受賞した唐揚げ
◇塩ラーメン専門店「龍旗信」
日本で最初の塩専門ラーメン店であり、パリ出店も果たした塩ラーメン
◇親子丼「鼓道」
関西でベスト3の実績を持つ親子丼
◇中華料理「中国菜なべ屋」
東京から移住し、初めて自店舗を構える料理人が淡路島産の食材で本場中華の味を再現
◇炭火焼「淡路島食堂 まるわ」
淡路島出身の家族が経営する“地産地消”をテーマにした定食屋
※上記に加え、山下春幸シェフや奥田政行シェフプロデュースによる出店等 全15店舗
場所:
兵庫県淡路市岩屋2942-39
駐車台数:
約560台
営業時間:
11:00-21:00(最終入場20:00)
※店舗により異なる ※季節・天候により変更の可能性あり
店舗:
計15店舗
席数・面積:
【席数】15店舗 計450席(店内+テラスの合計)
【面積】約3,000㎡(全体)/約28㎡(1店舗)
URL:
https://www.pasonagroup.co.jp/chefgarden/
【新型コロナウイルス感染症対策】
アルコール消毒の徹底、屋内施設の定期換気、従業員の日々の検温・体温チェック、
従業員の手洗い、従業員のマスクの着用、トイレ・レジ等に並ぶ際の間隔の確保等を実施
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