グルメ王国、宮城の『クラッシック ゲート』を訪ねて!
全国的に好天に恵まれ、お花見ムードに包まれている日本!
そんな中、わたしたちは、グルメ王国でもある宮城県仙台市エリアに比較的近い大和町の『classic-gate 』クラッシックゲートさんを訪れてみました。
様々なクラッシックカーやヴィンテージカー、オールドバイク(旧車)をショールームに展示している「海鮮丼、まぐろ丼」などが美味しいと評判の話題のスポットです♪
到着!昼どきのランチタイムと言う事もあり、クルマやバイク好きなマニアが集結!目をキラキラしながら入店する姿が印象的でした。
お食事目当てに来店するお客さまも多く、順番待ちをしていました。
お店のショールームには、マニアックなヴィンテージカーが所狭しと顔をのぞかせていました。
ひつじの皮を被ったスカイライン54BやフェアレディSP・SR311など、ニッサンの名車が勢揃い!
まるでタイムスリップした、新車の展示会といっても過言ではないくらい、綺麗に維持されています。
バイクも、昭和に一世風靡した名車が勢揃い!
マニアには、たまらないですね ♪
ホンダCB750、カワサキZ1,Z2をはじめ、今では「絶版車」と言われている、旧車のお値段は300万円前後のプライスがついているので、なかなか庶民には手が届かないのが現状です。
日本はライダーの高齢化と言う事もありますが、「親父ライダー」さま達が、いつまでも青春を満喫している姿は、本当に素敵ですよね〜。
チョーレアな、名車を発見!KAWASAKIメグロは、昭和の名車!陸王などと共に、日本の高度成長期を支えてきた、日本を代表する名車です。本当に懐かし~い ですね♪
クルマ、バイクの他に楽しみで来店したのが、グルメ!ここ宮城県はグルメ王国、気仙沼や塩釜と言った日本を代表する漁港が多く存在します。
産地直送の新鮮な「まぐろ丼」や「海鮮丼」「シラス丼」を、ここでは味わうことができました。
本場の「特上まぐろ丼」は、めかぶ、お味噌汁がついていて、本当に美味しかったです。
味付けは、シンプルにワサビとお醬油をかけるだけ。なのにこ~んなに美味しいのか👌
遠路はるばる、ここまで来た甲斐がありました。
メニューは、「海鮮丼」、「いくら丼」、「特上まぐろ丼」、「かまあげシラスネギトロ丼」です。『沿線グルメ.comのスタッフチーム』の後からきたお客様は、人気のまぐろ丼などが完売となったため、残念ながら他のメニューの御注文をされていました。ご来店の際は早目のランチタイムを狙うことをオススメ致します!
TAKE OUT限定が、200円引きでお得です。
お持ち帰りもおススメ!
我々がテイクアウトしたのはこちらの
ウニいくら丼!
海鮮丼も!
お店で食べた「まぐろ丼」や「しらす丼」が、あまりにも美味しかったので、こちらもテイクアウトして帰ってきました。
味は、時間が経っても本当に美味し~い!の一言です。
またリピートしたいと思います。
ふたたび、日本の名車を鑑賞する事に!
プリンス スカイライン54Bは、日本のレースシーンで活躍!羊の皮を被ったオオカミと呼ばれていました。
ほとんどの展示車両には、プライスがついていましたが、お値段は実際に来店してのお楽しみにしておきますね♪
名車 ダットサン フェアレディ SR311綺麗です。
欲を言えば、エンジン内部をみたいですが。。。。
フロントのオーバーフェンダーが、ちょーカッコイイですね。
ピッカピカのエンジンルーム内、OHCヘッドが輝いています。
DATSUN フェアレディSP310が、これだけ綺麗に維持されているマシーンも本当に珍しいですね。
マニアックなパーツもありました。
広々としたショールームにもテーブル席がありますので、マシーンを眺めながらの食事をするのも、また格別ですね。
可愛らしい、ミニチュアカーも目を楽しさせてくれます♪
オーダーして待っている間は、マニアックな本を読むのもいいですね。
こちらは、カウンター席となっていますが、蜜を避けて程よいソーシャルディスタンスを保っています。
アルコールの販売もおこなっていますので、クルマやバイクの運転をしない方は是非一緒に味わってみてはいかかでしょうか。名車を眺めながらの一杯は、想像するだけで最高な気分です♪
こちらは駐車場。クルマとバイクが別々に停められるように配慮されているあたりは、さすがですね。
一度で2度あじわえるクラッシックゲートさん、また是非リピートしたいと思います。
クラシックゲート(classic-gate)
〒981-3621 宮城県黒川郡大和町吉岡道下53
TEL 022-345-6580