ECで鰻業界を盛り上げたい!沼津・京丸の『新仔うなぎ蒲焼』を業界最速で販売開始。鰻屋向けの卸売りが伸び悩む中、豊洲市場ドットコムは産地の生産者・飲食店を応援します。
2004年に市場直結ECとして開業した「豊洲市場ドットコム」は、全国の生産者と消費者をインターネットを通じて繋げます
「うまいもんドットコム」等、 グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、 代表:萩原 章史)が運営する「豊洲市場ドットコム」は、 静岡県内にてうなぎ加工場や飲食店4店舗を運営する、京丸うなぎ株式会社と手を組み、 2021年6月19日の販促より業界最速で『新仔うなぎ蒲焼』の販売を開始しました。
鰻好きなら是非味わって欲しい「新仔うなぎ」
皮が柔らかく、身も脂が乗り肉厚で、小骨も少ないと、まさに知る人ぞ知る鰻です。
うなぎは同じ時期に池入れをしても、成長の個体差が大きい生き物です。
成長に合わせて、できるだけ同じサイズのうなぎが、一つの池に入るように選別していきます。
中でもたった半年で出荷サイズに育ってしまうものがごく稀にいます。
それを「トビの新仔(しんこ)」と呼びますが、数が少ないので一般にはなかなか出回りません。
昨年からのコロナ禍で、静岡の京丸うなぎ(株)では飲食店向けの卸売りが滞っていました。
(株)食文化は、沼津工場より一般消費者向けに蒲焼・白焼を規格を産地直送することを提案。
最大20規格にまで拡大し、自家用・贈答など様々な場面で利用できるように力を入れています。
通常より遅れてしまった新仔うなぎの出荷
例年6月初旬には、新仔うなぎの販売に着手できるのが通常です。
しかし、今年は各産地が豊漁だったシラス原料を過密養殖している状況。
伸び伸びと育つ環境で発生することの多い新仔は、原料数が非常に少なくなる見込みです。
かつ生育が遅れ6月19日時点でも、まとまった数の出荷がまだできない状況でした。
そんな中、豊洲市場ドットコムのお客様に向けて、優先的に初回原料の全量を用意できる運びとなりました。
お店で食べる「新仔うなぎの美味しさ」を自宅でも
京丸うなぎ株式会社も、時勢的に実店舗への来客を促す広告を打ち辛いのが実情です。
そんな中、豊洲市場ドットコムの販売を通じ、「一早く一般消費者に新仔うなぎの美味しさを知って頂きたい」
「EC販売を通じて低迷している実店舗売上の回復できれば」と期待を寄せています。
最速販売!京丸の新仔うなぎ蒲焼について詳細はこちら
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/25892
夏の土用の丑の日は、豊洲市場ドットコムの鰻を食べて元気に!
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/292
2004年に市場直結ECとして開業した「豊洲市場ドットコム」
全国の生産者と消費者をインターネットを通じて繋げます。
問い合わせは、 株式会社食文化へ
https://www.shokubunka.co.jp/
豊洲市場ドットコムは行き場に苦しむ農林水産物の販売支援を進めています
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/582
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