【日本初】本場の韓国焼き鳥『タッコチ(닭꼬치)』が本格上陸!ブランド初、デリカ併設の新業態『韓国屋台とパンチャンショップ ベジテジや』7月15日(木)学芸大学にグランドオープン!
~コロナ禍で急成長の惣菜市場・焼鳥市場に『韓国グルメ』の新風を~ https://www.instagram.com/panchanshop_vegetejiya/
【目次】 ・新業態『パンチャンショップ』誕生への想い ・メニュー紹介 └日本初!韓国焼き鳥『タッコチ』が本格上陸 └自家製・韓国スープ『ソルロンタン』 └本場のキムチ&手作りパンチャン(韓国惣菜) ・店舗情報 └オープン記念キャンペーン ・今後の出店情報 |
- 新業態『パンチャンショップ』誕生への想い
ブームはきっかけ。本物を知ってもらいたい。
「包まぬ豚は、ただの豚。」をキャッチコピーに、“包む”という体験価値にフォーカスし、独創的な唯一無二の「サムギョプサル専門店」を追求してきたベジテジやは、2006年の創業以来15年に渡り、韓国の日常食・大衆食の定番であるサムギョプサルを中心に韓国食文化の魅力を伝えることに尽力してまいりました。
近年、日本は第4次韓流ブームの真っただ中とされ、韓国ドラマやK-POPなどのエンターテイメントのみならず、トレンドグルメに必ずと言っていいほど韓国グルメがラインナップするなど、改めて韓国料理に注目が集まっています。
そんな中、ブームやトレンドに左右されない「本物志向」をコンセプトに、“韓国食文化の魅力をより身近に”との想いを実現するため、15周年という節目を迎える2021年を起点とし、この度新業態として初のデリカブランド『パンチャンショップ』を立ち上げるに至りました。
目指したのは、“令和のニューキムチ屋さん”
「パンチャン(반찬)」とは、韓国語で「おかず/惣菜」のこと。
ブームやトレンドに左右されず、韓国食文化をより身近に、より手軽に家庭の食卓に取り入れていただきたいとの想いを込めて、“韓食を日常に”をテーマに親しみを感じるネーミングとして『パンチャンショップ』と名付けました。
ブランドデザインは、昔ながらの町のキムチ屋さんを再現したレトロな佇まいながら、
・伝統的なものからトレンドの韓国グルメまでバラエティ豊かなラインナップを取り揃え、
・豊富なキャッシュレス決済手段やテイクアウトオーダーシステムを導入し利便性に富んだ、
令和の時代にフィットした、キムチ屋さんの新たな形を目指しました。
- あの屋台の味がいよいよ日本に!本場の韓国焼き鳥『タッコチ(닭꼬치)』が本格初上陸!
韓国では定番の屋台料理『タッコチ(닭꼬치)』。「タッ(닭)=鶏」「コチ(꼬치)=串」が名前の由来で、韓国では屋台を中心に専門店もあるほど定番の韓国グルメ。しかし、独自の焼鳥文化が根強い日本では、新大久保はもちろん全国的にも取り扱い店舗がほとんどないと言っていい程まだまだ知られていない、知る人ぞ知る韓国グルメの一つ。(事実、グルメサイト食べログで「タッコチ」と検索をしても、現在取り扱っている店舗の情報はほぼなし)
日本の焼鳥との最大の違いは『タレ』。香ばしい炭の香りと自家製「秘伝のヤンニョム辛味ダレ」の甘辛で濃厚な味わいが食欲を掻き立てます。ベジテジやでは、店頭に専用の焼き台を設置し、屋台とデリカの両方で本格的なタッコチをご提供致します。
タッコチ専用の焼き台を設置
鶏の他、牛・豚・海鮮と豊富な種類をご用意
韓国のタッコチといえば、部位はモモが主流でサイズは日本の倍以上と大きめでその分価格も高め。そこでベジテジやでは、日本の焼鳥文化を取り入れ、価格とサイズを日本の一般的な焼鳥に合わせたうえで、韓国では馴染みの少ないセセリや鶏皮などの日本で人気の部位を新たにラインナップ致しました。
また、鶏の他にもベジテジや名物「サムギョプサル串」、韓国らしい「チュクミ串(イイダコ)」「チーズタッカルビ串」などバラエティ豊かなコチをご提供致します。
名物『鶏セセリ串』
ベジテジやといえば!な『サムギョプサル串』
- 全て自家製!こだわりの詰まった本場のソルロンタン
もう一つの名物が韓国の食文化では欠かせないスープたち!大量の牛骨を丸一日かけて強火で白濁するまで炊き上げた自家製「ソルロンタン(설렁탕)」は、コク深くもクセのない本場にも劣らない自信作に仕上がりました。
6種のスープは全て自家製・手作りの本格派
ソルロンタンの他にも豚骨ベースの「テジクッパ(돼지국밥)」、鶏ガラベースの「タッコムタン(닭곰탕)」を揃え、それぞれ調味した「スンドゥブチゲ(순두부찌개)」「ユッケジャン(육개장)」「テンジャンチゲ(된장찌개)」とまずは全6種をラインナップ。店内ではもちろん便利な冷凍スープとしてパンチャンショップにてお買い求めいただけます。
全て便利な冷凍スープとして購入いただけます!
ランチではパンチャン(韓国惣菜)とともに定食スタイルで
- ドラマで見たあの料理にきっと出会える!本場のキムチ&手作りパンチャン(韓国惣菜)
キムチとナムルは全て手作りにこだわった本格派。定番から変わり種まで専門店ならではの味をお届け致します。
また、おうち焼肉に最適な焼肉用味付け肉も多数ご用意。昔ながらの焼肉店の味を再現したこだわりのカルビ、ロース、ホルモンに加え、骨付きテジカルビ、サムギョプサル用のお肉もご用意致しました。
他にも人気の「ヤンニョムチキン」はもちろんトレンドの「カンジャンセウ(生海老の醤油漬け)」など、伝統的なものからトレンドの韓国グルメまでバラエティ豊かなラインナップを取り揃えました。
手作りにこだわった本場のキムチ
トレンドの「カンジャンセウ」もタレから手作り
伝統からトレンドまで多彩な韓国グルメを店内でもご自宅でも!
- 店舗情報
場所は、東急東横線「学芸大学駅」から徒歩1分。
この7月リニューアルを遂げる高架下の商業施設「学大市場」内に位置します。
本場韓国の屋台「ポジャンマチャ(通称:ポチャ)」を再現したデザインの店内に開放的な屋外席も完備し、韓国さながらの雰囲気を体験いただけます。
なお、パンチャンショップでは、韓国屋台で提供しているほぼ全てのメニューと使用しているタレや調味料をお持ち帰りいただけます。
店舗内観(左:韓国屋台、右:パンチャンショップ)
店舗外観
■ブランドのDX化を推進。オンライン/オフラインを超えたシームレスな購買体験を
『韓国屋台とパンチャンショップ ベジテジや』では、DX化を推進し多様化するライフスタイルに沿った多様な購買体験を提供してまいります。近日中に事前決済可能なテイクアウトオーダーシステムの導入、ECサイト『うちベジ』と連動し店頭商品をオンラインで購入しご自宅への配送可能な仕組みの構築を予定しております。
■SNSで韓国料理のレシピをお届け
また、InstagramとLINE公式アカウントを活用したデジタルコミュニケーションも強化してまいります。
LINE公式アカウントはお客様と店舗を結ぶデジタルプラットフォームとして、テイクアウトオーダーシステムやECサイトへのアクセス、お得なクーポン配信などを行ってまいります。
Instagramでは、パンチャンショップで購入可能な韓国の調味料・タレなどを使用した韓国料理レシピやアレンジ方法をコンテンツとして配信し、お客様とのコミュニケーションハブとしてまいります。
▼公式Instagramでレシピ配信中!
https://www.instagram.com/p/CRORuGcjfxV/
■新業態!初の韓国惣菜デリカ併設店
・店舗名:「韓国屋台とパンチャンショップ ベジテジや 学芸大学店」
・オープン日:2021年7月15日
・住所:〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-3-2学大市場内
・TEL:03-3792-7232
・Instagram:https://www.instagram.com/panchanshop_vegetejiya/
・営業時間
└韓国屋台:11:00~23:00(LO FD22:30) *ランチ11:00~15:00
└パンチャンショップ(デリカ):10:00~22:00
※新型コロナウイルス感染防止対策に伴い、営業時間が変更になる場合がございます。
【オープン記念キャンペーン】 7月15日(木)~19日(月)までの5日間限定/1日先着50名様限定 秘伝のもみだれ味付け肉『おうちで本格焼肉MIX200g』 └牛カルビ/牛ロース/牛ホルモン3点MIX 通常1,000円(税込)⇒半額500円(税込) *お惣菜お買い上げの方、お一人様1食限り |
■8月末にもう1店舗!東京・下北沢に新コンセプト店OPEN決定!
・店舗名:「サムギョプサルと韓国屋台ベジテジや 下北沢店」
・オープン日:2021年8月末
・住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-13-4第2伊奈ビル2F
■サムギョプサル専門店ベジテジや
≪2021年はブランド創業15周年YEAR!≫
「包まぬ豚は、ただの豚。」のキャッチコピーでお馴染み、京都生まれのサムギョプサル&韓国料理専門店。
そのキャッチコピーの通り、「包む」体験・価値をとことん追求し、多彩なサムギョプサルとトッピングの組み合わせで“包み方10,000通り以上”を実現する唯一無二のサムギョプサルを提供しています。
2006年に京都1号店をオープンし、現在、京都・大阪・愛知・岐阜・新潟に展開。2020年からは、お取り寄せ韓国料理のEC事業「うちベジ」をスタートし、SNSを中心に話題となりテレビやメディアでの掲載実績も多数。
創業15周年を迎える2021年は、東京出店、中食事業への挑戦、EC事業の本格展開など…続々と新たな挑戦を仕掛けてまいります。今後ベジテジやブランドは、外食ならではの体験価値の向上とともに、中食を強化することで多彩な商品と販売チャネルを整え、新たなブランド体験を構築してまいります。
◆株式会社ゴリップ <発信元>
所在地 :〒600-8811 京都府京都市下京区中堂寺坊城町28-5 革命ビル
TEL :075-813-5251
FAX :075-813-5261
H P :https://www.golip-holdings.com