【青森県・十和田市】FeStA LuCe2021-2022『第2章 光の冬物語』12⽉4⽇点灯開始。土日祝日は花火が上がる!

十和田湖に伝わる「十和田湖伝説」の世界をモチーフにした6つの光の演出に注目

©十和田湖冬物語実行委員会/撮影:小山田邦哉

©十和田湖冬物語実行委員会/撮影:小山田邦哉

十和田湖冬物語実行委員会(事務局:一般社団法人十和田奥入瀬観光機構)は、2021年12月4日(土)から2月20日(日)まで「カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe 2021-2022/第2章光の冬物語」を開催することをお知らせします。また、開催初⽇の12⽉4⽇(⼟)は小学生以下のお子さまにオリジナルマスクをプレゼントします!
このイベントは、冬季の十和田湖エリアにおけるナイトタイムコンテンツとして、昨年度、十和田湖冬物語の内容を一新して開催した、イルミネーションイベントです。
今年度は、コロナ対策を万全にし、昨年度より会期を延長し開催しております。10月21日(木)から11月23日(火)まで開催されていた「第1章光の紅葉物語」では、会場となる十和田神社参道の紅葉をメインにライトアップをし、来場者5,106人にお越しいただきました。
「第2章光の冬物語」では、幻想的なイルミネーションの動物たちが登場。ウィンターシーズンらしいイルミネーションへ変化します。12月から2月にかけての土日祝日には、冬花火の打上げイベントも開催します。

  • 見どころは、十和田湖に伝わる「十和田湖伝説」の世界をモチーフにした6つの光の演出

舞台は、十和田湖休屋にある十和田神社。
日が暮れる頃より、大きな樹木に囲まれた鳥居をくぐり、約1㎞の道のりを歩いていきます。
イルミネーション、レーザー、ライトアップ、プロジェクションマッピングなど、森に溶け込んだ光と音楽で演出します。

■ストーリー
「生の光」幻想的に照らされ浮かびあがる鳥居を抜けると、動物たちに迎えられ、森に迷い込む
「風の光」静かではあるが風の気配を感じる。見回すと蛇のような長い影が辺りを張り巡らせ飛び交っている。十和田湖は八つの頭の大蛇に支配されている、という。
「気の光」さらに進むと、青白い光が彷徨い、森の「気」がゆっくりと動いている。これから何が起こるのだろうか。道しるべを辿ってさらに進む。
「魂の光」”鉄のワラジの切れた所を永住の地とせよ”と神示を受けた一人の僧侶がやってきた。僧侶は大蛇に苦しめられていた十和田湖を仏のこころで快心させようと、魂のすべてをかけ説得にあたる。
「主の光」大蛇は消え、僧侶は龍となり、魂の光が揺らめく中、湖の底へと消えていき湖の主となった。
「願の光」平和で穏やかに変わった「仏の湖」は、人々が占いと願い事を祈る「占い場」となった。

  • 土日祝日は津軽三味線の演奏と花火が上がります!(先着1500名様)

十和田奥入瀬観光機構が主催する、冬の十和田湖イベント「冬花火 in 十和田湖」が12月4日(土)より開催します。
今年は、津軽三味線のスペシャルライブをお楽しみいただいた後に、BIGINがカバーした日本を代表する名曲「見上げてごらん夜の星を・上を向いて歩こう・月がとっても青いから」のBGMに合わせて花火が5分間上がります。夜空に映える美しい冬花火をぜひ十和田湖でお楽しみください。

■開催期間
令和3年12月4日/5日/11日/12日/18日/19日/24日/25日/26日
※天候により別日に延期となる場合がございます。
延期の場合、当日13時までに公式ホームページ(にて告知いたします。

■開催時間
19:00 受付開始
20:00 津軽三味線の演奏
20:30 冬花火(見上げてごらん夜の星を・上を向いて歩こう・月がとっても青いから)
21:00 終了

■主要会場
十和田湖畔休屋多目的広場

■出演者
津軽三味線鳴海会

■入場方法
① FeStA LuCeのチケットをご購⼊頂いたお客様は予約は不要で入場できます
②花火のみご鑑賞の場合、事前予約が必要です
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02j9ebtk81121.html

■主催・事務局
(一社)十和田奥入瀬観光機構

冬花火 in 十和田湖
URL http://towada-winter.com
本プログラムは観光庁既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業補助金により運営されています。

©十和田奥入瀬観光機構

©十和田奥入瀬観光機構

 

 

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