ウィークリー★ゲイシャまつり シーズン10が、1月24日からスタート !
ゲイシャまつりはゲイシャなのに、今回はゲイシャじゃないです!!
ブラジル のアントニオ ヒグノさんの農園おいしかったので限定販売!
ゲイシャまつりと言いつつ
今回はゲイシャ種のコーヒーではありませんが、ブラジルのコーヒー品評会(カップ オブ エクセレンス)に何度も優勝している「ブラジル アントニオ ヒグノ」おいしさに定評のあるのコーヒーです。
ブラジルの品評会(左から6番目 サザコーヒー代表 鈴木太郎、左から5番目 サザコーヒー買付担当 石原俊太郎、右端 サザコーヒー工場長 黒澤順一
「ブラジル アントニオ ヒグノ」はブラジルのサン・ジュダス・タデウ農園で生産されたコーヒーです。
農園主はアントニオ・ヒグノ氏で、この農園以外にも他に2つのコーヒー農園を経営しています。
約40年前に家族経営で始めた農園はとても品質が良く、コーヒー品評会(カップ オブ エクセレンス)で何度も優勝しています。2009年のカップオブエクセレンスで1位を受賞。2014年で1位、2位、3位を独占受賞、2015年で1位と2位を受賞しています。
また環境に配慮したり、地域の雇用を生み出すような取り組みも積極的に行なっております。
サン・ジュダス・タデウ農園を訪れた時のアントニオ ヒグノ氏
左:アントニオ ヒグノ氏。左から2番目:カップオブエクセレンスで有名なシルビオ レイテ氏。右から2番目:サザコーヒー買付担当 石原俊太郎
毎週色々なゲイシャをご紹介しておりますが、今回はゲイシャ品種のコーヒーではありませんが、大変おいしかったのでご紹介します!味はゲイシャにはないコクを感じるコーヒーです。濃厚なコク、まろやかで柔らかな質感と甘さが楽しめます。雑味がなく後味がとても明るくクリーンです。
「おせちに飽きたらカレーもね!」のように「ゲイシャに飽きたらブラジルもね!」ということで、ホッと安心できるおいしさもぜひ味わっていただきたい。
ウイークリーゲイシャまつり#10 ブラジル アントニオ ヒグノ(カトゥアイ品種)
期間:1月24日〜30日
場所:サザコーヒー全店
・ブラジル アントニオ ヒグノ 800円(喫茶でコーヒー1杯)
・ブラジル アントニオ ヒグノ 400円(サザカップオン1枚)
詳細は下別記
期間:1月24日〜販売スタート
場所:サザコーヒー店舗
・サザコーヒー本店(茨城県ひたちなか市)
・サザコーヒー勝田駅前店( JR常磐線/勝田駅前 )
・サザコーヒー水戸駅店( JR常磐線/水戸駅 )
・サザコーヒー水戸京成店(茨城県水戸市)
・サザコーヒー大洗店(茨城県大洗町)
・サザコーヒーつくば駅前店(TXつくばエクスプレス/つくば駅前)
・サザコーヒーつくば LALAガーデン店(茨城県つくば市)
・サザコーヒーエキュート品川店(JR品川駅 エキナカ)
・サザコーヒーエキュート大宮店(JR大宮駅 エキナカ)
・サザコーヒー東急二子玉川店(東急二子玉川ライズ/B1 FoodShow )
・サザコーヒーKITTE丸の内店(東京駅丸の内南口徒歩2分 KITTE丸の内1F)
サン・ジュダス・タデウ農園のコーヒーチェリー
農園名:サン・ジュダス・タデウ農園
(Sao Judas Tadeu)
農園主: アントニオ・ヒグノ氏(Antonio Rigno)
エリア: シャパダ・ディアマンティーナ, バイヤ州
品種: カトゥアイ
精選:パルプドナチュラル
標高:1,300M
農園面積:88ha
その他: *RIGNOと書いてヒグノと呼びます。
オーロ・ベルジ農園、サン・ジュダス・タデウ農園、ティジュコ農園の3農園を家族経営しており、
1999年にCOEがブラジルで始まり、幾度となく入賞をしています。
冬季の気温2〜18℃の不安定な温度帯が高品質なコーヒー栽培に適した場所であり、
使用する農薬肥料やコーヒーの周辺に植える植物、清掃など農園内の環境への配慮している。
また、農園を経営することにより地元の人々に仕事を提供することを重要として行ってきた。
チェリー収穫時には色を選択し、手作業で取って行くことに注意しながら、パティオ(チェリーを地面に広げる場所)での乾燥までを彼らは行っております。収穫後の精選工程では専用マシンを用いています。
土壌の管理・苗木の育成など、多くの工程に気を使う事で、品質にこだわったコーヒー栽培を行っている。
設備は「チェリーの皮を剥く機械、最後の仕上げの乾燥機、パティオ(乾燥場所)の屋根など」をコツコツ整えています。
気を付けていることは、持続可能で変わらずに高品質なコーヒー栽培を行って、 毎年を大事にしていくことだと
以前お会いした際に教えてくれました。
テイスティングノート
アーモンドやヘーゼルナッツのような風味が続来ます。
濃厚なコクとキャラメルのような質感と丸い味わい、アフターテイストは甘く終わります。
サン・ジュダス・タデウ農園を訪れた際に農園を案内してくれているアントニオ ヒグノ氏
サン・ジュダス・タデウ農園のコーヒーの木
アントニオ・ヒグノ氏
サン・ジュダス・タデウ農園
サザコーヒー買付担当 石原俊太郎もお気に入り
サザカップオンのおいしい淹れ方も
誰でも簡単にしかもおいしく淹れられます。
初心者でもプロ並みにおいしく簡単に淹れられます。濃厚さが違います。
通常の抽出方法と飲み比べてみるのも実験のようで楽しいかもしれません。
ぜひご家族でワイワイ楽しくチャレンジして頂きたい!
もちろんお一人でもぜひ楽しんでみてください!