株式会社ポケモン（代表取締役社長：石原恒和）とスカイマーク株式会社（代表取締役社長執行役員：洞駿）が連携し、2022年5月末に特別塗装機「ピカチュウジェットBC*」の2号機となる「ピカチュウジェット BC 2」（以下2号機）が誕生します。

株式会社ポケモンが展開する「そらとぶピカチュウプロジェクト」に、スカイマーク株式会社が賛同し、2021年6月より「ピカチュウジェットBC1（以下1号機）」を運航しております。この度の2号機の投入により、1号機と合わせてさらに多くのお客様に「ピカチュウジェット BC」をお楽しみいただけることになります。

「ピカチュウジェット BC2」 ※画像はイメージ

「ピカチュウジェットBC2」 概要
■ 運航期間 2022年5月末より 約5年間
■ 運航路線 沖縄（那覇・宮古（下地島））発着路線を中心にスカイマーク全路線で運航
■ 運航機材 ボーイングB737-800 JA73NG号機
■ デザイン ※画像はイメージ

海をイメージした機体の上に、目を引くのは、ほぼ実際の大きさで描かれたホエルオー。
そらとぶピカチュウだけでなく、シェイミ、コイキングたちが、空の旅のお供をしてくれます。
ほかにも、タッツーとヨワシ、サニーゴが描かれているので、上空に「ピカチュウジェット BC2」を見つけたときは探してみてください。

■ 機内装飾、機内サービス
機内ではオリジナルデザインのヘッドレストカバーや客室乗務員のエプロン、お子様向けノベルティ等のサービスをご用意します。

「ピカチュウジェット BC2」（手前）と「ピカチュウジェット BC1」（奥） ※画像はイメージ

*BC：国際航空運送協会（IATA）によって定められた、スカイマーク株式会社を認識する航空会社のコード（通称：2レターコード）。

＜特設および公式サイト＞
スカイマーク株式会社特設サイト：https://www.skymark.co.jp/ja/campaign/flying-pikachu/
「そらとぶピカチュウプロジェクト」公式サイト：https://flying-pikachu.com/

＜参考＞そらとぶピカチュウプロジェクトについて
■ そらとぶピカチュウプロジェクト発足の背景
ポケモンは、ゲーム・アニメなどを通じて、外に出て冒険する楽しさを表現してきました。そんなポケモンだからこそ、楽しみを作り出し、つなげられる世界があると思っています。
皆様が自由に移動できるようになったそのときに、ポケモンでより楽しく彩られた、ワクワクするような日々をお届けしたい。そして、昨今の情勢により大きな影響を受けている航空業界や観光業界のお力になりたい。そんな想いから、「そらとぶピカチュウプロジェクト」が生まれました。
「そらとぶピカチュウプロジェクト」では、その日に向けて、「ピカチュウジェット」で世界の空をつなぎ、行く先々でそらとぶピカチュウたちが素敵な思い出をお届けできるように、さまざまな取り組みを行ってまいります。

■ そらとぶピカチュウプロジェクトの概要
「そらとぶピカチュウプロジェクト」は、人と人、人と地域をつなぐことで、旅の楽しみをお届けします。その象徴として、「ピカチュウジェット」が就航しました。「ピカチュウジェット」は、今後、世界中のいろいろな国や地域でも就航する予定です。
再び自由に移動できるようになったとき、多くの皆様に空の旅を楽しんでいただけることを願っております。
また、「ピカチュウジェット」の就航先を中心に、世界各地でさまざまな取り組みを予定しています。その手始めとして、沖縄県のお土産品、交通機関、観光施設などとの取り組みを通じて、沖縄県の魅力を発信していきます。
これらは長期にわたって行われる取り組みのため、政府や都道府県の要請に従い、移動が可能になった際に、遊びにおいでくださいますよう、お願いいたします。

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