宇都宮市「夏いちご」の栽培『栃木大谷農場』を2022年3月20日(日) にオープン!
3/20(日)大谷農場オープン・「夏いちご」 定植式のご案内
大谷石地下採掘場跡の地下水の冷熱を利用した「夏いちご」栽培、耕作放棄地を活用した新たな取り組み
「夏いちご」で 耕作放棄地 活用 + 大谷石地下採掘場跡の地下水 活用!!
栃木県(いちご県)では、良質建材の「大谷石」の採掘場跡(立坑)が多数存在しております。ここには夏でも冷たい地下水が豊富に蓄えられており、この冷水を使い本来冬の作物である「いちご」を夏でも美味しく頂けるように栽培をするというユニークな事業展開や宇都宮の大谷駒生(まこにゅう)地区耕作放棄地農地改善事業として、「夏イチゴ」を栽培することにより、耕作放棄地の有効活用なども宇都宮市との共同事業として取組んでいます。
■□ 荒井商事大谷農場 夏秋いちご 定植式 □■
日時 : 2022年3月20日(日) 10時~11時
場所 : 栃木県宇都宮市駒生町(こまにゅうまち)2740番付近
次第 :
・ご来賓ご祝辞
宇都宮市役所 経済部 大谷振興室 佐藤大地 様
・荒井商事㈱代表取締役社長挨拶
代表取締役社長 荒井亮三
・農場概要報告
大谷農場 鈴木盛人
・「がんばろう」三唱
荒井商事㈱執行役員農産事業本部長 髙橋昭一
・定植式 (最初の一苗を植えます)
宇都宮市役所 経済部 大谷振興室 佐藤様、北條様、荒井社長、髙橋執行役員
■荒井商事大谷農場 概要
栽 培 : 夏秋(かしゅう)いちご 2品種(なつおとめ他) 約7000株苗
ハウス : 50m/1棟 計4棟 高設ベンチ+給液+苗冷却システム 栽培方式