『九州初の都市型ワイナリー』JRJP博多ビル2階「博多ワイン醸造所 竹乃屋」オープン!
博多駅で醸造風景を眺めながらワインとぐるぐるとりかわのマリアージュを愉しむ。
- 【店内レストラン】ワインとぐるぐるとりかわのマリアージュ
月間80万本売り上げる「博多ぐるぐるとりかわ」など居酒屋竹乃屋の焼き鳥をはじめとする料理と、ソムリエのセレクトワインをお楽しみいただけます。(店内醸造のワインは9月頃より提供予定)
ワインショップでご購入いただいたワインに、プラス990円でレストランスペースでお飲みいただくこともできます。
・博多ぐるぐるとりかわ 150円(税込165円)
・樽出し生ワイン3種飲み比べ 890円(税込979円)
・樽出し生ワイン3種飲み比べマリアージュセット 1,290円(税込1,419円)
・60種類以上のボトルワイン 990円(税込1089円)~
・グラスワイン 490円(税込539円)均一
その他、ワインと竹乃屋のお料理をお楽しみいただけます。
- 都市型ワイナリーとは
郊外に畑と醸造所が一緒にある、いわゆる「ワイナリー」には、ワインに興味がある方はわざわざ行きたくなるかもしれない。しかし車でしか行けないことが多く、そのためその場ではワインを味わうことができなかったりします。
輸送技術も進歩した今、誰もが足を運びやすい場所で、人が行くのではなくぶどうに来てもらう、もっと身近にワインづくりを見て知ってもられる場所、たくさんの方にお越しいただくことで、ワインを楽しむ人の視野を広げたい。そんな思いでつくられた「都市部の中の小さなワイナリー」。生産本数も1~3万本ほど、ほぼ全ての工程を手作業で行います。小さな手造りのワイナリーだからこそ、いろんなチャレンジもできます。
自由な発想で、また、「ワインを飲む人」「造る人」「ぶどうを作る人」をもっと身近に繋ぐことができる。それが『都市型ワイナリー』です。
畑を持たず1年中醸造をするため、日本のぶどう収穫期には日本のぶどうを使い、収穫期以外には季節が逆の国、オーストラリアやニュージーランドのぶどうを使って醸造します。
現地の畑まで担当者が行きその目で確認、日本のぶどうとタイプの違う海外の糖度の高いぶどうを使うことでさらなるバラエティ、オリジナリティを出す。
ぜひ、こだわりが詰まったワイナリーのワインを他にはない、独自の目線での解説とともに気軽に、そして楽しく飲み比べてみてください。
- 博多ワイン醸造所
九州初!博多初!となる都市型ワインワイナリー。新型コロナの影響により、スロベニアから輸入のワイン醸造タンクの入港が遅れ、4月26日に設置完了しました。当初の計画から3ヶ月遅れの開業となり、6月から店内醸造を開始し9月に販売・提供を開始予定。
- 60種類以上のセレクトワインショップ
ソムリエの厳選60種類以上のボトルワインを取り揃え、ご自宅用や贈答用にご購入いただけます。
樽出し生ワインの量り売りも行います。濾過や加熱処理を行った瓶詰ワインでは味わえない「生ワイン」のおいしさをお楽しみいただけます。(店内醸造のワインの販売開始は9月頃を予定しています)
購入いただいたワインは、レストランスペースでお飲みいただくこともできます。
- 店舗情報
■店舗名 :博多ワイン醸造所 竹乃屋
■オープン日 :2022年5月20日(金)
■席数 :96席
■営業時間 :11:00~23:00
■所在地 :JRJP博多ビル2階(福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1)
■電話番号 :092-409-1758
■インスタグラム:https://www.instagram.com/hakatawinery/ (@hakatawinery)
■LINE公式 :https://lin.ee/hyQeZUI (@hakatawinery)
<株式会社タケノ 会社概要>
■会社名 : 株式会社タケノ
■所在地 : 福岡県福岡市博多区博多駅南4-18-27
■URL : https://www.takeno.co.jp
■代表者 : 代表取締役社長 竹野 孔
<お問い合わせ>
■担当 :待鳥(まちとり)
■電話番号: 092-451-0078
■メール :pr@takeno.co.jp