【夏限定】田舎の大自然に囲まれて花火をしよう！世界遺産・熊野古道の宿「SEN.RETREAT」

by ensen-gourmet · 公開 2022年6月30日 · 更新済み 2022年6月30日

昼間は子どもや愛犬と川遊び、夜は満天の星空の下で花火を楽しむ

株式会社日本ユニスト（大阪市西区、代表取締役・今村亙忠）は、和歌山県の世界遺産・熊野古道のヴィラ型コンテナホテル「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」（田辺市中辺路町近露）と、一棟貸し宿「SEＮ.RETREAT TAKAHARA」（田辺市中辺路町高原）で、手持ち花火で夏を満喫できるキャンペーンを7月1日から9月30日まで実施します。

公式サイトはこちら〉https://sen-retreat.com/

日本ならではの夏の風物詩といえば、花火。今年は３年ぶりに花火大会が開催されるところも増えていますが、人が多く集まる場所へ行くことに不安を感じている方もいるかと思います。
そこで「SEN.RETREAT」では、世界遺産・熊野古道の豊かな自然に囲まれ、満天の星空の下で手持ち花火をお楽しみいただけるキャンペーンをこの夏、行うことになりました。「SEN.RETREAT」は大自然の中でストレスをリセットし、素直で自由な自分に再会する「リトリート体験」ができる宿です。田舎のゆったりと流れる時間の中で、表情豊かな花火の揺らめきを見つめていれば、日頃の疲れも解きほぐされることでしょう。
また、SEN.RETREAT CHIKATSUYUはすぐ横に雄大な日置川が流れているため、昼間は川遊び、夜は花火と、田舎の夏を思う存分満喫できる環境にあります。心が癒される、家族や仲間とだけの夏の思い出を、蘇りの地・熊野古道でぜひ作ってください。

熊野古道での夏の楽しみ方

◆ヴィラ型コンテナホテルのCHIKATSUYU：広々とした河原で開放的に花火を楽しむ
ホテル横を流れる日置川の河原（お客様専用駐車場）にウッド調のテーブルとテントをご用意しています。田舎の風情あふれる開放的な空間で、花火の小さなきらめきに癒されること間違いなしです。

◆CHIKATSUYU横を流れる雄大な日置川で川遊び
SEN.RETREAT CHIKATSUYUの横には、流れが緩やかで川遊びに最適な日置川が流れています。花火を行うスペースとなっているお客様専用駐車場からすぐ川に入ることができ、子どもや愛犬と一緒に太陽の下で夏を思い切り楽しめます。（CHIKATSUYUの６人棟は犬との宿泊可）

◆一棟貸し宿のTAKAHARA：花火とともに、仲間や家族と特別な時間を過ごす
山の中で大自然に囲まれ、美しい星空と花火の共演を堪能できます。ご自宅で花火をするのが難しい方も、仲間や家族みんなで夏のひと時をゆったりとお過ごしください。

キャンペーン概要

◆サービス実施期間：2022年7月1日～9月30日
◆宿に用意しているもの：手持ち花火・バケツ（TAKAHARA・CHIKATSUYU両方）
テント・椅子（CHIKATSUYUのみ）

熊野古道に点在する宿「SEN.RETREAT」について

「SEN.RETREAT」は、大自然の中でストレスをリセットする「リトリート体験」ができる無人運営宿のブランドです。ブランドコンセプトは「歩いて、遊んで、夢中で休んで」。リラクゼーションに満たされ、明日の自分を好きになってもらえる体験をご提供します。熊野古道の主要な参詣道「中辺路」沿いに泊まり歩ける宿を計４カ所作る計画で、第１弾として、標高300ｍの山間にある集落・和歌山県田辺市中辺路町高原で、空き家をリノベーションした一棟貸し宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」を2021年10月、開業しました。

SEN.RETREAT TAKAHARA

続く第2弾として、古くから熊野詣の宿場町としてにぎわった中辺路町近露に、「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」を2022年4月28日、開業しました。山中で大自然に囲まれたTAKAHARAとは対照的に、CHIKATSUYUは「遊び心満載の、ちょっとルーズで心ゆるまる宿」。バーベキューができるプライベートガーデンや、焚き火を囲めるテラス、宿泊客自身で生地からこねて焼けるピザ窯などを備えています。非日常にワクワクしたり、気の置けない仲間や家族とゆったり過ごしてホッとしたり、リラックスできる空間となっています。また、コンテナ１棟を１つの客室としているため、外から直接部屋に出入りでき、密を避けられます。
「熊野古道を訪れる観光客＝トレッキング目的のみ」という現状を変えるべく、さまざまな観光目的の方に楽しんでいただける宿を目指します。

SEN.RETREAT CHIKATSUYU