URL：https://gardenplace.jp/special/meet_new_yebisu/
恵比寿ガーデンプレイスは、商業・文化施設だけでなく住宅・オフィス・ホテルなどを有する、ワンランク上の上質な暮らしをお届けする大型複合施設として1994年に開業しました。その開業30周年を前に、新たなメインターゲットを「ライフクリエイターズ（日々を自分らしく愉しみながら恵比寿のまちに暮らす・働く・訪れる人）」と定め、「センタープラザ」を中心に新しい“すごしかた”を創造するまちに、この秋生まれ変わります。リニューアルのコンセプトは、彼らが集い、ゆるやかに交流する拠点「ライフクリエイターズ・リビング」です。

新たなステージへ動き出す恵比寿ガーデンプレイスで商業の中心となる「センタープラザ」では、4月に先行オープンした地下2階フーディーズガーデン（※1）に続き、11月8日（火）地下1階から2階までの全フロアがオープンします。関東最大の売場面積となるゴールドウイン、ＤＣＭなどの新業態を含む全25店舗のテナント（※2）と、新しい働きかたを提案するオフィスエリアが、ほどよい距離感でゆるやかに集います。

１階は、ファミリー層をはじめ、「ライフクリエイターズ」の暮らす・働く・訪れるを、ワクワクするような体験も交えながらサポートする専門店やアウトドアショップなど、全７テナントが集積するフロアです。主な店舗として、スポーツアパレルメーカーの「ゴールドウイン」が、「プレイアースキッズ」「ザ・ノース・フェイス」「ニュートラルワークス.」の3つのブランドを関東最大の売り場面積で展開します。中でも「プレイアースキッズ」は同社が展開するキッズアイテムを横断的に扱う、初のキッズ・エディトリアルショップです。また、業界最大級のホームセンター「ＤＣＭ」による、体験型新業態「ＤＣＭ ＤＩＹ place（ディーシーエム ディーアイワイ プレイス）」では、DIYの知見が豊富なスタッフがお客さまをお迎えし、楽しく、快適なくらしづくりをお手伝いするなど、日常の利便性と恵比寿らしさを感じていただける空間を展開します。

地下１階には、恵比寿エリア初出店となる「ツタヤ ブックストア」のほか、都会にいながら自然を感じられる本施設の特徴を活かし、周辺ワーカーや暮らす人の“くつろぎ時間”や“豊かな暮らし”をつくる、カフェやライフスタイルショップなど8店舗を迎えます。隣接するオフィスエリアでは、まちとつながるガラス張りのショールーミングオフィスとして、新しい働きかたを実現する豊かな価値と発信機能を提供します。また、室内とシームレスに繋がった広いテラスを併設する2階のフロアには、都会にいながら自然が感じられる開放的なオープンテラスに囲まれたワークプレイスを新たに設けました。その心地よく仕事と向き合う空間にはオフィス家具メーカーの「プラス」が入居します。

当社では、恵比寿ガーデンプレイス及び恵比寿のまちに住む人、働く人、訪れる人が楽しみ、憩う魅力的なまちを育んでいくため、テナントの皆様との共働の取り組みも行う予定です。2022年秋以降、時代とともに進化する恵比寿ガーデンプレイスにどうぞご期待ください。

※1　センタープラザ地下2階　フーディーズガーデンについては以下リンクをご覧ください
https://www.sapporo-re.jp/pdf/sapporore/store/storage/cname_20220222085554.pdf

※2　2022年4月に先行オープンした地下2階フロアテナント（10店舗）を含む

•  「センタープラザ」 フロア特徴

【地下1階　計8店舗／飲食3店舗・物販4店舗・サービス1店舗】
都会にいながら自然を感じられる本施設の特徴を活かし、働く人や暮らす人の“くつろぎ時間”や“豊かな暮らし”をつくる、カフェやライフスタイルショップなど8店舗を迎えます。

「インスパイアされる空間で『自分らしいすごしかた』が見つかる場所」をコンセプトとして、シェアオフィスとラウンジ両面の機能を備えもつ「SHARE LOUNGE」を併設する「ツタヤ ブックストア」が恵比寿エリアへ初出店するほか、周辺ワーカーからご要望の多かった出勤・始業前の“充実した朝時間”をお過ごしいただける早朝営業のカフェを拡充しました。隣接するオフィスエリアでは、新しい働きかたを実現する豊かな価値と発信機能を提供する、まちと繋がるガラス張りのショールーミングオフィスを展開します。

【1階　計7店舗／飲食1店舗・物販6店舗】
ファミリー層をはじめ、「ライフクリエイターズ」の暮らす・働く・訪れるを、ワクワクするような体験も交えながらサポートする物販・飲食の7テナントからなるフロアです。
業界最大級のホームセンター「ＤＣＭ」が初めて展開する、“DIYによるくらし快適化”を掲げた「ＤＣＭ ＤＩＹ place（ディーシーエム ディーアイワイ プレイス）」は、日々のくらしを快適にするツールとアイデアを店内で表現し、「やってみたら、自分でできた！」を応援する体験型の新業態です。また、スポーツアパレルメーカーのゴールドウインは、関東最大の売場面積で3ブランドを出店。中でも、ゴールドウインが展開するキッズアイテムを横断的に扱うキッズ・エディトリアルショップ「プレイアースキッズ」は、同社の「PLAY EARTH」というコンセプトのもと、遊びと自然を通して子どもの未来をつくるためのプロジェクトから生まれた、新業態です。その他、アウトドアショップやスペシャリティコーヒーショップなどを迎えます。

「プレイアースキッズ」イメージ

【2階　オフィス＆テラス】
室内とシームレスに繋がった広いテラスを併設する2階のフロアは、都会にいながら自然を感じられる開かれた空間で、心地よく仕事と向き合えるワークプレイスにリニューアルします。本フロアには、オフィス家具の製造・販売を展開するプラス株式会社が、オフィステナントとして入居します（2022年11月下旬オープン）。なお、同社は、1階にワーク＆ライフスタイルショップ「おうちガラージ」、また、地下1階には、居心地よく、最適な働きかたの提案を行うワークスタイルショップ＆ショールーム「クリアトーレ ウィズ プラス」（東日本初）も展開します。（店舗詳細は出店店舗一覧をご覧ください。）

2階 オフィスイメージ

「センタープラザ」地下2階・毎日の食にこだわるフードマーケット“フーディーズガーデン”は
2022年4月に先行オープンしています。詳細・出店店舗についてはプレスリリースをご覧ください。
https://www.sapporo-re.jp/pdf/sapporore/store/storage/cname_20220222085554.pdf

【「センタープラザ」 出店店舗一覧はこちらをご確認ください】
https://prtimes.jp/a/?f=d16744-20220803-601579b41a43386af3289ad13391ab41.pdf

• 「YEBISU GARDEN CINEMA」 再オープン

2021年3月より休館していた「YEBISU GARDEN CINEMA」が「センタープラザ」グランドオープンと同日の11月8日(火)に再オープンします。再オープン後は、単館系洋画だけでなく、邦画などの幅広い作品の上映を予定しています。
詳細は、YEBISU GARDEN CINEMA配信のニュースリリースをご覧ください。
https://www.unitedcinemas.jp/img/release/2022/20220803145.pdf

【恵比寿ガーデンプレイス施設概要】所 在 地：東京都渋谷区恵比寿4丁目

東京都目黒区三田1丁目
開　　業：1994年10月
用　　途：オフィスタワー、商業、文化施設、ホテル、
住宅などからなる大型複合施設
運営会社：サッポロ不動産開発株式会社
敷地面積：約83,000㎡

恵比寿ガーデンプレイスMAP

＜リニューアル物件　「センタープラザ」＞
面　　積：地下2階から2階　約22,000㎡（約6,600坪）
開　　業：地下2階「フーディーズガーデン」 2022年4月15日（金）
地下1階から2階　2022年11月8日（火）

11月8日開業予定　地下1階～2階イメージ

＜「YEBISU GARDEN CINEMA」＞
スクリーン：2スクリーン（シネマ１：187席、シネマ２：93席）
開　　業：2015年3月28日
再　　開：2022年11月8日（火）