NIKKOが「食」のサステナブル・コミュニティ「NIKKO Table Talk」を8月23日(火)に開催!
100年後の食の未来に向けて、レストランやホテルのサステナビリティの取り組み方を考える
- NIKKO Table Talkとは
昨今、SDGs・サステナビリティといったキーワードでさまざまな企業・組織で社会課題へのアプローチが期待されています。食に関わるレストラン・ホテルがどのように取り組めばよいかを発信すべく、100年以上にわたり飲食店やホテルと歩みを共にしてきたNIKKOならではの視点でコミュニティイベントを企画しました。100年後の食の未来を守るべく、「食」に関わるサステナビリティの知見をアップデートするためのイベントで、今後定期的に開催する予定です。
- 第1回について
具体的な事例を元にサステナビリティについて学びながら、サステナブルな食材・製品の生産者・法人の方を招き、商品の説明や背景ついてをお話しします。
オンライン配信、またはニッコー株式会社・東京オフィス会場へお越しいただくオフラインでの参加が可能です。
トーク内容:サステナビリティ勉強会<入門編>、余剰しいたけの新調味料、コーヒーの実の外側の果皮を使ったカスカラ、ホタテの貝殻をアップサイクルした天然成分100%の洗浄剤の紹介など
日時:2022年8月23日(火)15:00〜16:40(受付開始14:45〜)
申し込み方法:Peatixにて受付
https://nikko-sustainability02.peatix.com
場所:
オフライン参加の場合:ニッコー株式会社東京オフィスB1F(東京都渋谷区富ヶ谷1丁目15-12)
オンライン参加の場合:ご登録の方に、Zoomでの視聴情報をPeatixのメッセージで後日ご案内
会費:無料
【登壇者】
ハーチ株式会社 宮木志穂 氏
株式会社コル 代表取締役 福元雅和 氏
キッチン用品製造・販売「KULASIFUL」広報 森島啓 氏
ニッコー株式会社 陶磁器事業部 国内営業部 国内営業課長 伊藤健史
■ハーチ株式会社について
Publishing a better futureをミッションに、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー・教育など幅広い分野でウェブメディアを企画・運営しています。社会をもっとよくするアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」、企業のサステナビリティ・サーキュラーエコノミーシフトを支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」、サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」など9メディアを展開。
https://harch.jp/
■ニッコー株式会社について
ニッコー株式会社は、1908年に創業した陶磁器メーカーです。
一流ホテル、一流レストラン、有名百貨店などで多数ご採用いただいております。原料加工から最終工程に至るまで、石川県の自社工場で一貫して生産を行っており、大規模な製造量を誇る陶磁器メーカーでは日本で唯一の存在です。
NIKKOでは、次の100年も陶磁器づくりを続け、豊かな食とそれを楽しむ時間を守り続けていくために、大量生産・大量消費・大量廃棄を前提としたリニア型のビジネスモデルから脱却し、製品づくりの段階から廃棄が出ない設計を考え、一度調達した資源ができる限り社会の中で循環し続けるサーキュラー型のビジネスモデルへの変革を目指しています。2021年には組織横断型の研究開発プロジェクト・NIKKO Circular Labを立ち上げ、世界的な「crQlr Awards」を受賞しました。
また、NIKKOは陶磁器のほか、浄化槽や高級システムバスなどの住設環境機器や、機能性セラミック商品など幅広い商品を開発・製造しています。
https://www.nikko-company.co.jp