大丸心斎橋店「心斎橋はちみつプロジェクト」2022 大阪のど真ん中で採れた「心斎橋のはちみつ」を使ったオリジナルメニュー登場!
(第二弾)■2022年9月14日(水)から ■大丸心斎橋店本館 B1/5F/7F/10F
- 【担当者コメント】大丸心斎橋店 営業2部スタッフ 吉田 真治
「昨年に比べて、より濃厚な味わい。自慢のミツバチであり、自慢のはちみつができました。」
自らも養蜂作業をする吉田(写真右)
大丸心斎橋店本館の建て替え(2019年)で、新しい本館の屋上を緑化すると知りました。その屋上で養蜂を行えば「都市の生態系が循環する」。そんなことを地域の方々へも伝えることができるのが「心斎橋はちみつプロジェクト」です。その思いがミツバチたちのおかげで今年もカタチになりました。「心斎橋のはちみつ」を使ったメニュー数、参加ショップも心斎橋エリアでパワーアップしています。ぜひ大阪の自然の味を味わってみてください。
- 大阪の花の蜜の味を生かす「心斎橋のはちみつ」メニューが大丸心斎橋店の各フロアから続々登場。
本館5F〈サロン ド テ ヴォーリズ〉
焼きたてワッフルに「フランス政府AOP認証バター」を 添えて。濃厚な甘みを感じる「心斎橋のはちみつ」とともにお召しあがりください。
心斎橋のはちみつプレーンワッフル (単品)税込1,100円(セット)税込1,530円
本館7F 〈フォーグリーン リーブス イトウエン〉
お茶の専門店〈伊藤園〉のほろ苦い抹茶ジェラートと芳醇な「心斎橋のはちみつ」のマリアージュが絶妙です。
5種ある抹茶の濃さによって、異なる味わいが楽しめます。
心斎橋のはちみつとジェラート 税込858円〜
本館10F〈イタリア料理 タントタント〉
新定番メニューに「心斎橋のはちみつ」を使用した濃厚マスタードを添えて。心斎橋ならではのスペシャリテに仕上げました。
豚ロースのグリル 心斎橋のはちみつ入りマスタードソース(1人前)税込1,859円
本館10F 〈赤坂ふきぬき〉
うなぎの白焼きに「心斎橋のはちみつ」を使ったサルサソースを添えてご提供。はちみつの濃厚な甘みにサルサのピリッとした辛みが調和し、暑さの残るこの時期にぴったりです。
白焼き ハチミツサルサソース(1人前) 税込2,580円
本館10F 〈京都祇園 天ぷら圓堂〉
サクサクに揚げたごぼうを、「心斎橋のはちみつ」と塩で甘じょっぱく仕上げたアニバーサリー限定メニュー。揚げたての天ぷらにはちみつをまとわせてどうぞ。
蜂蜜牛蒡(1人前) 税込770円
本館10F 〈京都祇園 天ぷら圓堂〉
さつま芋であんこを挟んだ天ぷらに「心斎橋のはちみつ」を。サクッと熱々の天ぷらにはちみつが染みた3周年限定の味。
蜂蜜丸十さんど(1人前) 税込880円
本館10F 〈青空blue〉
すだちがたっぷり入った柑橘香あふれるうどんに「心斎橋のはちみつ」が絶妙。鶏天カルビも付き、すだち・うどん・天ぷら・はちみつ、4種のハーモニーがひとつに。
心斎橋のはちみつとすだちのおうどん(1人前) 税込1,680円 (1日限定20食)
本館10F 〈お茶屋バー 近江榮〉
華やかな甘さが特徴的な「心斎橋のはちみつ」を随所 にちりばめ、丸く愛らしいグラスデザートに。ここだけの優しい味わいとひとときを。
shange -シャンジュ-(1人前) 税込1,320円
本館B1 〈黒船〉
「心斎橋のはちみつ」が華やかに香る、上品な味わいのクリームが たっぷり詰まったふわふわのカステラシフォン。今年もぜひ、お楽し みください。
心斎橋はちみつファンク(1個) 税込464円
本館B1 〈エクチュア〉
写真中央)丸いチョコレートのセンターに「心斎橋のはちみつ」を閉じ込め、中からとろ~りとはちみつが口の中に広がります。
写真下)紅茶風味のチョコレートに心斎橋のはちみつを練り込んだチョコレート。まろやかな味わいが楽しめます。チョコレートもはちみつも存分に楽しめる一品です。
心斎橋のはちみつ ハニー/紅茶はちみつ 各(1個)税込356円
本館B1 〈米処 ゆず乃〉
みょうがや大葉の巻きずしの上に「心斎橋のはちみつ」を使用して照り焼きにされたチキンがドンと乗っています。薬味とチキンが絶妙にマッチ。とびこのプチプチ感もアクセントです。
あと引く旨さよ 炭火照り焼きチキン巻き (5個入)税込1,458円
- <初企画>心斎橋の街に広がる「心斎橋のはちみつ」メニューがW大阪と心斎橋PARCOでも登場。
大丸心斎橋店は同じ大阪・心斎橋エリアに位置するラグジュアリー・ライフスタイルホテルW大阪、心斎橋PARCOと合同で、心斎橋エリアの活性化と地域との更なるつながりを目指した新プロジェクトを発足。「心斎橋エリアを元気に!」をスローガンにした本プロジェクトの第二弾企画は「心斎橋のはちみつ」を使ったオリジナルメニュー展開です。心斎橋の街を舞台にSDGsをカタチにした「大阪の花々の蜜の味」をぜひ味わってください。
W大阪からは爽やかなメニューが登場。
街にはたくさんの人々が行き交い、建物の屋上ではミツバチ達が賑やかに飛び回る。そんな活気あふれる心斎橋をイメージしてバーテンダーが作り上げたカクテルは、ミツバチによって生態系が循環し、SDGs15番「陸の豊かさも守ろう」達成に貢献することを願い、“BEES(ミツバチ)”と“Forest(森)” を組み合わせ、「BEES FOREST(ビーズ フォレスト)」 と名付けました。心斎橋のはちみつ、W大阪特製ラズベリーレモネード、トニックウォーターにラムを加えた、爽やかな微炭酸カクテルです。
<W大阪 3F「LIVING ROOM」> 税込2,400円(サービス料込)
心斎橋PARCOからは3メニューが登場します。
心斎橋PARCO4F <丸福珈琲店 Good Old & New Edition>
ハニートーストレモンコンフィチュール添えドリンク付 税込1,380円
(ドリンクは、珈琲・カフェオレ・紅茶からお選び頂けます。)
心斎橋PARCO B2F Japanese Craft Whisky Bar common
心斎橋のはちみつ&クラッカー
※チャージ料金 税込 500円に含む
心斎橋PARCO B2F<TANK酒場/喫茶>
心斎橋のはちみつラッシー 税込500円
- 2022年3月16日(水)「心斎橋はちみつプロジェクト」 2年目始動。今年もSDGsにもつながる活動に!
大丸心斎橋店本館の屋上、地上60m、約900平米の緑化エリアにミツバチの巣箱を設置しました。2019年、86年ぶりの建て替えを終えグランドオープンした大丸心斎橋店本館はJ.フロントリテイリンググループのESGモデル店舗で、屋上には約900平米の緑化を施しています。その屋上に3月16日(水)蜂の巣箱を設置、ミツバチたちは大阪城公園や天王寺動物園、靭公園などへ飛びまわりました。
2022年採蜜実績
■養蜂期間:2022年3月16日(水)〜7月5日(火)
■採蜜量:約250kg
■巣箱:5群 約20万匹
なぜ「都市養蜂」が環境や地域にいいの?
「都市養蜂」とは都心のビルの屋上などを活用しミツバチを飼育し、はちみつを採蜜することです。 都心でミツバチを飼うことは、<生態系の循環>=生き物のつながりを持続できる大事な役割を担います。まさにSDGsの11番「住み続けられるまちづくりを」と15番「陸の豊かさも守ろう」というゴールにもつながります。また都市養蜂を地域に認知してもらうことで、地域に花(緑化)が必要だと認識していただけるチャンスがうまれます。例えば今後はボランティアを募り、大丸心斎橋店の周りから心斎橋の街へ広げる緑化活動を行うなど、植栽化を進めることで地域の美化も目指すことができます。