三陸と三陸鉄道の魅力をイラストで伝える!ギャラリー列車発進!カレンダー発売!

◆ 三陸を車窓とイラストで楽しむギャラリー列車、10月1日~31日運行 ◆「乗るぞ!三鉄 巡ろう!三陸」三陸鉄道カレンダー2023、10月1日発売

三陸鉄道株式会社(本社:宮古市)は、公益社団法人日本広告制作協会(OAC)とのコラボレーションにより、「絶景!三鉄車窓ギャラリー列車」1両を2022 年10 月1 日から1 ヶ月間にわたって運行いたします。車内に掲出されるのは、三鉄と沿線のまちを元気にしたいと全国のプロ・アマから寄せられた車窓風景のイラスト65 点。全作品から12点を選出して構成したカレンダーも10 月1 日より発売いたします。

3年に及ぶコロナ禍。観光業、旅客業とも、まだまだ大変な日々が続いてます。
カレンダーは、たとえ今すぐには行けなくても「いつかは三陸!」の想いを抱いてもらうために。
ギャラリー列車は、沿線の方や、この時期に三陸を訪れる方へのおもてなしに。
どちらも楽しんでいただき、これからも三陸に目を向けてもらえたらと願っています。

ギャラリー列車「絶景!三鉄車窓展」の運行〈2022年10月1日(土)~10月31日(月)〉
ギャラリー列車の車両内に、全国から寄せられたプロ・アマ(小学校3年生~70代の方)による四季折々の車窓風景65 点を掲出。三陸沿岸ならではの美しい風景を、車窓とイラストの両方でお楽しみいただきます。
■掲出物:イラスト(A3)65 点/沿線グルメ&見どころ案内イラストマップ

※ 掲出する全作品は、下記サイトでご覧ください。
http://www.oac.or.jp/kuribora/santetsu2022/result.html

「乗るぞ!三鉄 巡ろう!三陸」 三陸鉄道カレンダー2023」の発売
掲出作品65 点から12 点を選出して構成した季節感あふれるカレンダーです。各月には三陸鉄道社員によるオススメ沿線情報を、巻末ページには三鉄沿線グルメ&見どころ案内のイラストマップを掲載。宮古駅隣の「さんてつや」と三鉄オンラインショップ「さんてつ屋」 https://santetsuya.com/ で10 月1 日より販売いたします。
■仕様:A4(展開A3)・28 ページ・カラー ■定価:1,000 円(税込)

●実施の背景
公益社団法人日本広告制作協会(OAC)
当協会では、東日本大震災の翌年より、被災された岩手県大槌町への支援の一環として、地元の子どもたちとコラボレーション。地元の良さを再確認してもらうべく、風景や特産品の絵やキャッチフレーズを創ってもらい、それをカレンダーに仕上げ、大槌の方々に震災から10年の節目を迎えるまで無償でお届けしてきました。そして昨年は、支援の対象を大槌町から三陸沿岸全体へ広げようと沿岸のまちをつなぐ三陸鉄道とコラボレーションし、カレンダーを制作いたしました。
三陸鉄道は、2011 年の東日本大震災に次いで、2019 年には台風19 号でも大きな被害を受けました。さらに、長引く新型コロナウイルス感染拡大で観光客を中心に乗客が減少し、現在も厳しい環境下にあります。たとえ今は行けなくても、「いつかは三陸!」そんなキッカケになるよう、このカレンダーを楽しんでいただければと思います。
その他、当協会の活動に関してはHPをご覧ください。
http://www.oac.or.jp/

発見!わたしたちの大槌じまんカレンダー2021

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昨年制作、三陸鉄道カレンダー2022

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