エミレーツ航空、A380型機が成田線に復活
日本の入国制限緩和に伴う需要増に対応
エミレーツ航空は、日本が 1 日あたりの入国上限や新型コロナウイルス検査と自主隔離措置を撤廃するのに伴い、2022年11 月 15 日から成田-ドバイ線にエミレーツ航空の旗艦機であるエアバスA380型機を導入し、旅客輸送量を増加します。
エミレーツ航空のドバイ発EK318便は2時55分に出発し、成田には17時20分に到着、成田発EK319便は22:30に出発し、翌日5:30にドバイに到着します。(時刻はすべて現地時間)
A380型機を成田線に再び導入したことは、日本の観光・旅行業界に対するエミレーツ航空の長年のコミットメントを明確に示すものです。また、ボーイング777型機による大阪線EK316便及びEK317便のデイリー運航により、日本への旅行需要に応えるとともに、お客様へ幅広い選択肢と利便性の提供を目指します。
関西国際空港に就航して今年で20周年を迎えたエミレーツ航空は、2002年に日本とアラブ首長国連邦及びその他の湾岸諸国との間に就航路線を開設した最初の航空会社です。新型コロナウイルスのパンデミックという困難な状況にもかかわらず、日本をはじめ世界の市場における必要不可欠な航空貨物を輸送し、地域社会に貢献し続けました。また、ドバイをハブ空港として、未曾有の時代に必要とされた貿易関係を維持することにも貢献しています。
現在60カ国以上から入国ビザ及びガイドなしでの日本への観光目的での渡航が可能になりました。入国条件は以下ホームページで公開しています。
https://www.emirates.com/ae/english/help/covid-19/travel-requirements-by-destination/japan (英語)
エミレーツ航空のA380型機は、広々とした快適な客室、機内ラウンジ、ファーストクラススイート、シャワースパ、5,000チャンネル以上のオンデマンドエンターテイメントを含む受賞歴のある機内エンターテイメントシステムなど、旅行者に空での最高の体験を提供する象徴的な機体で、旅行者から高い人気を誇ります。エミレーツ航空は、航空需要の増加に伴い、主力航空機であるA380型機の導入を徐々に加速してきました。現在、エミレーツ航空のスーパージャンボジェット機は世界の30都市以上に運航しており、近い将来さらに多くの路線が発表される予定です。
エミレーツ航空A380型機でお楽しみいただける体験については、こちらのページでご覧いただけます。
https://www.emirates.com/jp/japanese/experience/our-fleet/the-new-emirates-a380/
航空券はエミレーツ航空のホームページ(https://www.emirates.com/jp/)、エミレーツ・アプリ、旅行代理店を通じてご予約いただけます。
エミレーツについて
エミレーツ航空は、2002年に日本就航を開始。成田国際空港、東京国際空港(羽田)と関西国際空港からドバイをはじめとする世界各地へ、快適な空の旅を提供しています。2022年のスカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードでは、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」「ワールド・ベスト・エコノミークラス・ケータリング」のほか、17年連続で「ワールド・ベスト機内エンターテイメント」の3部門で受賞するなど、提供する商品やサービスで数々の賞を受賞しています。
お問い合わせ先
エミレーツ・グループ 広報
Redhill株式会社 Email: ekjapan@redhill.asia