神奈川県に初出店、みなとみらいの上空に浮かぶアーバンリゾート「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」2023年5月16日(火)開業!
~2022年11月1日(火) 予約受付開始~
三井不動産株式会社および株式会社三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」(所在:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3番3号 客室数:364室)を2023年5月16日(火) 横浜コネクトスクエア内(※1)に開業することを決定いたしましたので、お知らせいたします。
なお、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」は、三井ガーデンホテルズの神奈川県における初出店となり、予約の受付は、2022年11月1日(火)に開始いたします。
当ホテルは、横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩約5分、JR根岸線「桜木町」駅から徒歩約10分と交通利便性に優れており、横浜を代表する観光スポットの「横浜赤レンガ倉庫」(※2)や、「パシフィコ横浜」といった大規模複合施設からほど近い立地であることから、レジャーやビジネスの活動拠点としてご利用いただけます。
当ホテルは、「三井ガーデンホテルズ」のプレミアシリーズとして全国で9番目の施設となります。客室は平均約30㎡とゆったりとした設えで、全室から開放的な景色を眺めることができます。「Yokohama SKY CRUISING」をコンセプトに、20階にあるロビーをクルーザーのデッキに見立て、船が持つ柔らかい曲線をデザインに取り入れました。また、さまざまな角度からみなとみらいの景色をご堪能いただけるスカイプール、レストラン・バー、フィットネスジム等複数の施設を20階に取り揃え、思うままにホテルステイをお愉しみいただけるよう設計いたしました。
- 「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」の特長
・ みなとみらい駅に至近で、観光スポット、大規模複合施設等の徒歩圏内に位置
・ 20階という高層階で屋外の開放感を感じられるロビー、ラウンジ、テラスエリア
・ 横浜の都心部にいながらリゾート気分を味わえるスカイプール、ジェットバス
・ 全室21階以上、連泊滞在に嬉しい電子レンジ・洗濯機付きの客室や、女子旅等複数人でも宿泊できるトリプル客室など、豊富なラインナップで観光からビジネス等の宿泊ニーズに幅広く対応
※画像はすべてイメージです
■「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」の施設紹介
1. ロビー、ラウンジ、テラスエリア
20階に位置するロビーフロアには、グランドピアノを設置したラウンジエリアがあり、音楽とともに上質な時間をお過ごしいただけます。ロビーから続くテラスエリアは、昼間は太陽の光に溢れ、夜には水景・植栽がライトアップされるなど、風を感じながら水・空・緑をお愉しみいただける空間となっています。
ロビー
ラウンジ
2. スカイプール、ジェットバス
ご宿泊のお客さまが無料で利用できるプールを屋内(全長8.6m、深さ1.2m)・屋外(全長9m、深さ0.5m)の2ヶ所に設置。屋外にはジェットバスもあり、アーバンリゾートでリフレッシュできるひとときをお過ごしいただけます。また、水着を着用いただくため、カップルやファミリーでご宿泊の際も一緒にご利用いただけます。
スカイプール
ジェットバス
3. 客室
全室が21階以上の高層階となっており、開放的な眺望でみなとみらいの夜景を眺められます。また、広々とした27㎡、33㎡の面積を有する客室タイプを中心としています。ワイド1820mmのキングサイズのベッドを設置した客室(62室)や、天気のいい日に富士山が見える客室(168室)、大きな窓に囲まれるコーナールーム(28室)、連泊で滞在されるお客さまからのニーズが高い電子レンジ・洗濯機付きの客室(20室)、女子旅・ファミリー層もゆったりと寛げる常設トリプル部屋(30室)、プロジェクター付きのシアタールーム(14室)など、豊富なラインナップからお好みの客室をお選びいただくことができます。
デラックスキング
エグゼクティブコーナーツイン
<客室タイプ>
・スーペリアクイーン(チェアタイプ)
(面積)27㎡ (ベッドサイズ)1640×2060mm (客室数)128
・スーペリアクイーン (ソファタイプ)
(面積)27㎡ (ベッドサイズ)1640×2060mm (客室数)14
・スーペリアクイーン (電子レンジ・洗濯機付き)
(面積)27㎡ (ベッドサイズ)1640×2060mm (客室数)20
・デラックスクイーン (プロジェクター付き)
(面積)33㎡ (ベッドサイズ)1640×2060mm (客室数)14
・デラックスキング
(面積)33㎡ (ベッドサイズ)1820×2060mm (客室数)48
・デラックスツイン
(面積)33㎡ (ベッドサイズ)1230×2060mm (客室数)56
・デラックスツイン(+ソファベッド)
(面積)33㎡ (ベッドサイズ)1230×2060mm (客室数)20
・デラックストリプル
(面積)33㎡ (ベッドサイズ)1230×2060mm (客室数)30
・デラックスコーナーキング
(面積)37㎡ (ベッドサイズ)1820×2060mm (客室数)7
・デラックスコーナーツイン
(面積)37㎡ (ベッドサイズ)1230×2060mm (客室数)7
・エクゼクティブコーナーキング
(面積)46㎡ (ベッドサイズ)1820×2060mm (客室数)7
・エクゼクティブコーナーツイン
(面積)46㎡ (ベッドサイズ)1230×2060mm (客室数)7
・アクセシブルダブル
(面積)27㎡ (ベッドサイズ)1400×2060mm (客室数)6
4. レストラン、バー
海を眺めながらお食事や会話をお愉しみいただけるモダンイタリアンダイニングとバーを20階に設けております。「-ここは世界を旅するリストランテ-」をコンセプトに、神奈川県の地産地消をベースとして、魅力ある旬の食材と世界の調味料、スパイス、技術、エスプリが融合する、洗練された料理をご提供いたします。
5.フィットネスジム、多目的ルーム
旅先での体調管理や運動習慣の継続に有効なフィットネスジム、会議などでも利用できる多目的ルームを20階に備えております。スカイプールと併設されたフィットネスジムには、トップアスリートからセレブリティまで世界中で愛されてきたヨーロッパ最大級のフィットネスマシンメーカー「テクノジム」社の機材を採用いたしました。
■「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」施設概要
所 在 地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3番3号(みなとみらい37街区)「横浜コネクトスクエア」内
敷地面積:10,082.20㎡(3,049.86坪)
延床面積:121,726.85㎡(36,822.37坪) ※ホテル部分:約17,700㎡(5,354坪)
構造規模:SRC造・地上27階地下1階 ※ホテル部分:1~2階(一部)、20~27階
客 室 数 :364室
設 計:鹿島建設株式会社
施 工:鹿島・フジタ・馬淵・大洋共同企業体
開 業:2023年5月16日(火)
付帯施設:スカイプール、レストラン・バー、フィットネスジム、多目的ルーム等
電 話:045-227-1311
公式サイトURL:https://www.gardenhotels.co.jp/yokohama-minatomirai-premier/
三井不動産ホテルマネジメントは、現在、アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテルである「三井ガーデンホテルズ」を34ホテル(8,919室)、ハイクラスの宿泊主体型ホテルである「ザ セレスティンホテルズ」を3ホテル(504室)、“次世代型”新ホテルブランド『sequence(シークエンス)』を3ホテル(567室)、合計40ホテル・9,990室運営しています。今後も「記憶に残るホテル」「感性豊かなお客さまの五感を満たすホテル」という理念・コンセプトのもと、ホスピタリティ溢れるサービスを提供してまいります。
(※1):横浜コネクトスクエアについて
横浜コネクトスクエアとはパナソニック ホームズ株式会社(本社:大阪府豊中市、代表取締役社長:井上二郎)、鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:天野裕正)、ケネディクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮島大祐)の3社による協業体制のもと推進してきた大規模プロジェクトです。
「横浜コネクトスクエア」の詳細については、下記のリリースをご参照ください。
パナソニック ホームズ、鹿島、ケネディクスが推進する
横浜みなとみらい地区の開発プロジェクト、施設名称が「横浜コネクトスクエア」に決定
~三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアの出店も決定し、2023年7月のグランドオープンを目指す~
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/83044/00.pdf
(※2):「横浜赤レンガ倉庫」については2022年12月上旬まで休館予定となっております。
<位置図>
<三井不動産ホテルマネジメントグループのホテル一覧>
「三井不動産9BOX感染対策基準」について
三井不動産グループでは、安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定し、施設ごとの新型コロナウイルス感染対策を徹底しております。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社グループは引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース: https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/
三井不動産ホテルマネジメントの衛生に関する取り組み
「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」におきましては、かねてより「記憶に残るホテルになる」の経営理念のもと、「安心」「安全」「健康」を第一に、ニューノーマル社会における新たなホテルの在り方を追求し、これまで以上に、お客様とホテルスタッフの「安全」と「健康」に努めることで、「安心」してお過ごしいただけるホテルを目指してまいります。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
当面の間、弊社が運営する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」におきましては、以下のHPに掲載の通りに対応を行ってまいります。
https://corp.gardenhotels.co.jp/hygiene/
※対策の詳細はホテルの設備状況によって異なります。
※ホテルによって、朝食ビュッフェの提供を停止しています。詳細は各ホテルのWEBサイトをご確認ください。
※画像はイメージです。
株式会社三井不動産ホテルマネジメントが運営する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」におきましては「新オペレーションガイドライン」の策定にあたって、衛生および感染防止ソリューションをグローバルで牽引するエコラボ社による信頼性の高いノウハウと科学的アプローチを清掃手順・衛生管理に取り入れております。
■ エコラボ(Ecolab)について
エコラボは、水、衛生、感染防止のソリューションとサービスのグローバルリーダーです。
世界170カ国以上、300万カ所に及ぶお客さまの現場で信頼されるパートナーとして、人々と地球、ビジネスの健全性を守る取り組みを支援します。
詳しくは https://www.ecolab.com/ をご覧ください。
「三井不動産グループのSDGsへの貢献について」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう