• 「3.11」を忘れない、宮城県外に住む私たちにできること

水産業の復旧・復興の進捗状況（令和4（2022）年3月取りまとめ）：水産庁

全国屈指の水産県である宮城県は漁業に向いた地形的な変化に富み、沖合の親潮と黒潮がぶつかる三陸・金華山沖は、世界三大漁場と呼ばれる漁獲種の多い優良な漁場です。
この豊かな漁場が、2011年3月11日の東日本大震災により甚大な被害を受けました。
この12年で被災地域の漁港も水揚げ量も回復をみせていますが、未だ震災前の水準まで戻ってはおらず、支援の継続が必要です。しかしコロナ禍により世間の震災被災地への関心は薄れ、震災の風化が進んでいます。

今回、農林水産省内にある「あふ食堂」にて、宮城県の海産物をメニューに取り上げることにより、「東日本大震災」の復興をいま一度、関心を向けていただくきっかけとなることを願っております。

• 毎日変わる宮城県産の魚定食＆大粒夢牡蠣フライ定食

■【限定15食】宮城県石巻市雄勝湾産 大粒夢牡蠣フライ定食　1,300円
小鉢２つ、三陸わかめのお味噌汁付

フェア期間中は毎日提供されるスペシャル定食で使用される「夢牡蠣」は、震災を乗り越えた牡蠣の稚貝をつかって養殖を再開し、
復興への夢をのせて名づけられました。
4年以上、280ｇ以上の特大サイズで、先ずは牡蠣の塩味を楽しむためにそのままお召し上がりください。

■日替あふ魚定食　1,000円
小鉢２つ、三陸わかめのお味噌汁付

6日（月）：赤魚の黄金漬焼き定食
甘めの酒粕ベースの漬け地で、ふんわり酒粕の香りが広がります。
7日（火）：金華鯖の醤油麹焼き定食（写真右）
金華山沖で漁獲され、石巻港で水揚げされた旬の大型真鯖である金華鯖を醤油麹に3時間漬け込みました。
8日（水）：宮城県塩釜産藁焼きカツオのたたき定食
MSC（世界の海から魚の乱獲をなくし、持続可能な漁業を守る）認証のカツオたたきを使用しているので、海と漁業を守る取り組みに参加することができます。
9日（木）：真鱈のネギ塩焼き定食
ふっくら焼きあがった真鱈に、自家製ネギダレをかけています。
10日（金）：宮城県気仙沼産メカジキの西京焼き＆バジルソテー定食（写真左）
京都の白味噌を使用した自家製西京味噌で12時間以上漬け込んだ西京焼きと、バジルソテーの2種類の味を楽しめます。

• 三陸水産 復興応援フェア概要

◎開催期間：2023年3⽉6⽇（月）〜2023年3⽉10⽇（金）

◎店舗名：『農林水産省 あふ食堂』
◎所在地：〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1
農林水産省本館B1F
◎電話番号：03-6206-7990
◎instagram： https://www.instagram.com/afu_shokudo/
◎ホームページ：https://afu-shokudo.studio.site/
※農林水産省正面玄関受付にて簡単な手続きをしていただければ、食事利用のみ一般入館も可能です。職員のランチタイム（12時00分～13時00分）は大変混雑しますので、その時間を避けていただくと、スムーズにご利用できます。

• 株主の皆様へ

『あふ食堂』は株主優待券がご利用いただけません。ご了承ください。

• 当社の感染症対策に関して

当社の新型コロナウイルス感染予防対策について当社店舗ではご来店いただく全てのお客様に安心してご利用いただくために新型コロナウイルス感染症対策を徹底しております。
・従業員およびお客様のマスク常時着用
・出入口などへの消毒液の設置
・スタッフの感染防止対策の徹底
・店舗内消毒の徹底
・店内における換気
・その他衛生管理の徹底

• 会社概要

【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号 三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市蓼原町45番地２
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/【水産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY！」】https://crazya