熊本発乾燥野菜メーカーが初の自社リアル店「hoshiko’s CAFÉ」を4月8日(土)いとLab+(福岡県福岡市)にオープン!

〜乾燥野菜メーカーがお届けする野菜たっぷりデリが楽しめるカフェ〜

九州産の乾燥野菜製造・販売を行う株式会社HOSHIKO Links(本社:熊本県熊本市西区春日/熊本大同青果株式会社グループ)は、初の自社リアル店舗となる「hoshiko’s CAFÉ」を、九州大学伊都キャンパス近くにグランドオープンするいとLab+(いとらぼぷらす:福岡県福岡市西区九大新町5-1)の九大伊都蔦屋書店施設内に2023年4月8日(土)開店します。これまで乾燥野菜のメーカー・ブランドとして乾燥野菜普及のためのポップアップ店やイベントでの出店を数多く手がけてきましたが、初の自社運営カフェのオープンとなります。

いとLab+公式サイト[https://www.itolabplus.com/

定番デリをはじめ、季節に合わせた期間限定デリメニューが常時10〜12種類を本日のデリとして提供。好きなものを選んで組み合わせるスタイルなので、毎日通っても飽きのないメニュー構成です。

定番デリをはじめ、季節に合わせた期間限定デリメニューが常時10〜12種類を本日のデリとして提供。好きなものを選んで組み合わせるスタイルなので、毎日通っても飽きのないメニュー構成です。

■hoshiko’s CAFÉの特徴

乾燥野菜+フレッシュ野菜+α!
野菜たっぷりのデリで、現代生活の野菜不足を解消したい。

一日分に必要とされる野菜の量に対して、現代人の食生活は摂取している野菜が不足しているといわれています。株式会社HOSHIKO Linksは、これまで野菜不足を解消できる商品として、保存期間が長く、いつでも手軽に野菜を摂ることができる乾燥野菜HOSHIKOを製造・販売してきました。九州産の野菜にこだわり、ぶどう糖などの添加物を一切加えず、素材のおいしさを凝縮した乾燥加工商品を展開しています。hoshiko’s CAFÉでは、自社の乾燥野菜をはじめ、今回出店する地域のフレッシュな野菜、一部海外産のフルーツを自社で乾燥加工した商品なども取り入れ、野菜たっぷりのデリを中心にメニューを開発。学生から大学の教職員、近隣の住民などの幅広い客層ニーズに応えるメニューを揃えています。

乾燥野菜のビーツを使ったデリ、ピンクマッシュポテト。ほんのりとした甘さがクセになるような自慢の一品です。

乾燥野菜のビーツを使ったデリ、ピンクマッシュポテト。ほんのりとした甘さがクセになるような自慢の一品です。​

乾燥野菜HOSHIKOのレトルトシリーズでも大人気のキーマカレーをベースに、野菜を使ったデリをトッピングしたhoshikos meals curryプレート。この一皿で1日分の必要な量とされる野菜が摂取できます。

乾燥野菜HOSHIKOのレトルトシリーズでも大人気のキーマカレーをベースに、野菜を使ったデリをトッピングしたhoshikos meals curryプレート。この一皿で1日分の必要な量とされる野菜が摂取できます。

ドライフルーツのスプレッドとクリームチーズを組み合わせたベーグルサンド。

ドライフルーツのスプレッドとクリームチーズを組み合わせたベーグルサンド。

[メニューの一例]hoshiko デリセット
・野菜たっぷり本日のデリ選べる3種 900円
・野菜たっぷり本日のデリ選べる5種 1,350円

※デリ単品は380円

hoshikoのベーグルサンド
・クリームチーズ 650円
・野菜たっぷりオープンサンド 850円

hoshiko’s curry meals&deliプレート
・本日のデリが数種類トッピングされたワンプレート 1,100円

ランチタイム 学割やスープサービス
・学生さん応援ランチ 1,100円→850円
10種野菜のミネストローネや玉ねぎのコク甘スープなどが日替わりで付きます。

ドリンクはビール、ワイン、ノンアルコール、みかんジュースをご用意しています。
※表示の価格はすべて税込み

夕暮れの時間は、バータイムに。
ちょっと早い時間からお酒を楽しめる本屋さんの中のカフェ。

hoshiko’s CAFÉが提供するメニューは、ワインやビールのおつまみとしても合うようにメニュー設計しています。仕事帰りにちょっと一杯でも、少し早い時間からお酒が楽しめるカフェです。カウンター席のみの小さな店内で、軽く飲みたい気分の時にぴったり。ドライフルーツ、HOSHIKOオリジナルのソーセージなどをおつまみに、hoshiko’s CAFÉ店主厳選のワインやオリジナルのハイボールをお楽しみいただけます。

乾燥野菜HOSHIKOのビーツで色づけしたオリジナルハイボール。人やテキーラを炭酸で割った飲みやすいハイボールです。

乾燥野菜HOSHIKOのビーツで色づけしたオリジナルハイボール。人やテキーラを炭酸で割った飲みやすいハイボールです。

ドライキウイのハイボールは、さっぱりとした甘さが特徴。

ドライキウイのハイボールは、さっぱりとした甘さが特徴。

熊本県産の温州みかん、ニュージーランド産のキウイのドライフルーツは、ワインに合う一品。ゆっくりはできないけど、ちょっと飲みたい気分の時にも。

熊本県産の温州みかん、ニュージーランド産のキウイのドライフルーツは、ワインに合う一品。ゆっくりはできないけど、ちょっと飲みたい気分の時にも。

HOSHIKOオリジナルのソーセージには、乾燥野菜の旨みがギュッと詰まっています。パリッと香ばしい味わいとお酒との相性は抜群。

HOSHIKOオリジナルのソーセージには、乾燥野菜の旨みがギュッと詰まっています。パリッと香ばしい味わいとお酒との相性は抜群。

[アペロタイムメニューの一例]
・本日のデリ3種セット 本日のワイン1杯 1,350円
・HOSHIKOソーセージ&デリセット 本日のワイン1杯 1,500円

[オリジナルドリンクの一例]
HOSHIKOオリジナルハイボール
・ビーツ入りハイボール 600円
・キウイ入りハイボール 600円

食品ロス削減のプロジェクト強化。
規格外の野菜やフルーツを使ったメニュー。

株式会社HOSHIKO Linksでは、見た目が不揃いだったり、完熟していたり、味や品質には問題がないのに市場に出せない規格外の野菜やフルーツを乾燥加工することで新たな価値を生み出す「くまもとトマトロジープロジェクト」に注力しています。熊本県産の規格外トマトからはじまったこのプロジェクトは、熊本県産の温州みかん、ニュージーランド産のキウイと、対象とする品目を広げています。食品ロス削減をめざすこのプロジェクトの商品を、「hoshiko’s CAFÉ」のメニューにも取り入れています。ドライフルーツ、野菜だけでなく、乾燥加工したものをベースにスプレッドやそのほかのメニューにも展開していく予定です。また、乾燥野菜は店頭調理で出るゴミを減らすことができ、フードロス削減のカフェ運営を可能にします。

トマトロジープロジェクト

トマトロジープロジェクト

2018年からのプロジェクト開始からその取り組みに賛同していただいている農業組合法人 八協連さん。日本一のトマト出荷量を誇る熊本県八代地域の規格外トマトを原料に乾燥加工しています。

2018年からのプロジェクト開始からその取り組みに賛同していただいている農業組合法人 八協連さん。日本一のトマト出荷量を誇る熊本県八代地域の規格外トマトを原料に乾燥加工しています。

規格外のトマト、温州みかん、キウイを乾燥加工した後に、煮立てて仕上げたスプレッドを展開予定。ドライトマト、フルーツの旨みとコクが美味です。

規格外のトマト、温州みかん、キウイを乾燥加工した後に、煮立てて仕上げたスプレッドを展開予定。ドライトマト、フルーツの旨みとコクが美味です。

立地を生かした産学連携の取り組みや
乾燥野菜料理のワークショップも展開予定。

九州大学伊都キャンパス近くという立地を生かし、産学連携のプロジェクトを視野に入れながらカフェを運営予定。カフェスタッフには九州大学の学生をアルバイトとして採用し、カフェのSNS運用や、野菜を使ったデリの開発、サスティナブルなプロジェクトのアイデアなど、積極的にカフェ運営に関わってもらう仕組みづくりを考えています。また、蔦屋書店内にあるコミュニティラウンジを利用した、乾燥野菜を使った料理教室やワークショップを企画予定。日本人の野菜不足を解消する手助けとなり得る乾燥野菜の可能性を発信していく考えです。

九大伊都蔦屋書店の中にある店舗の様子。カウンター席が7席あります。

九大伊都蔦屋書店の中にある店舗の様子。カウンター席が7席あります。

本日のデリや熊本市場直送の野菜が並ぶショーケース。

本日のデリや熊本市場直送の野菜が並ぶショーケース。

■住所
hoshiko’s CAFÉ
福岡県福岡市西区九大新町5-1 いとラボ+内

■公式SNS
hoshiko’sCAFÉ公式インスタグラム
@hoshiko_cafe(https://www.instagram.com/hoshiko_cafe/

■運営・問い合わせ先
株式会社HOSHIKO Links(熊本大同青果グループ)
熊本県熊本市西区春日7-38-1
tel.096-288-0992
fax.096-288-0988
info@hoshiko.co.jp

http://hoshiko.co.jp/

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