広島駅前に練りもの専門店「 ネ ッ テ 」5月12日(金)新規オープン!
~練り続けて116年 老舗かまぼこ屋さんの練りたて・揚げたてのお店~
すり身本来の食感・おいしさを味わっていただくため、工場直送にこだわり、プロが使う練りたての上質なすり身を、店内工房 での揚げたてでご提供致します。
看板商品の「ネッテ揚げ」やちぎり天、変わり種揚げ蒲鉾やカープかまぼこ、G7ならぬN7(練りセブン)⁉、業界でも珍しいお弁当に使えるメッセージが入ったプリントかまぼこ等豊富なラインナップを取り揃えております。
ぜひご一読、宜しくお願い致します。
【販売予定の商品ラインナップ】
・練り物で人気の「丸天」をベースにして『ネッテ』のロゴが入った
すり身本来のおいしさを味わって頂く看板商品「ネッテ揚げ」
・色々な食材を練り込んで揚げた一口サイズのおつまみに最適な「ちぎりシリーズ」
・広島名物「がんす」をカリカリ衣で包んだ新食感スナック蒲鉾
「カリカリがんすボール」
・お子様のおやつにぴったりのふんわり甘い「広島ドッグ」
他にも、老舗蒲鉾屋が練り上げたこだわりの商品をいろいろ準備しています!!
【お好みネッテ】
【ピッツァネッテ】
【チヂミネッテ】 他にもいろいろ!!
定番かまぼこもラインナップ!!
【カープかまぼこ】
【花蒲鉾】
【チーズかまぼこ】
【プリントかまぼこ】
※プリントかまぼこは当社が新たに導入した専用プリンターです。
今後このプリンターを使用したサービスも企画中です‼
こだわりの食材を使って、こだわりの味を目指しているため、大量生産はできません。
それぞれ一日の販売数量限定ですので、売り切れ御免!! お買い逃がしのないように!!
老舗蒲鉾店が作る味を、お店の揚げ立てで味わうことができる、新しいスタイルの練りもの専門店。
それが『ネッテ』なのです!!
日之出水産の歴史
弊社は1907年(明治40年)広島駅前(現ネッテ店舗所在地:広島県広島市南区猿猴橋町6-22)で創業し、結婚式の引き出物や仕出し・料亭を中心に販売していました。
1970年に法人化し、1989年に現在の東区曙に本社工場を移転。その後は業務用に特化し、全国の仕出し・中食関係に 販路を広げ、日本にとどまらず、中国をはじめとする海外輸出にも取り組んで来ました。
業務用に特化してきた老舗のBtoC展開
弊社はこれまで業務用に特化した蒲鉾を製造販売してきました。料亭や仕出し、飲食店や量販店の弁当などへのメニューの 一品として皆様のお口に届いておりましたが、弊社の製品と知られることはなかなかありませんでした。
近年、カープかまぼこの開発を通じて、マツダスタジアムで人気のカープうどんに採用されたことから、おかげさまで徐々に知名度が 広がり、アンテナショップなどでの販売を小規模に開始しました。すると、弊社を知っていただいたお客様からの、商品を直接販売 してほしいという声が聞こえて来るようになったのです。
ここ数年は、コロナ禍もあり、業務用の販売も含め、厳しい時期を過ごしておりましたが、コロナ対策緩和を機に、広島駅前地域の皆様への恩返しの思いも込め、創業当時への原点回帰を目指した新しい取り組みを始めることにしました。
弊社は広島駅前で創業したにもかかわらず、これまで地域の方々にその味を直接味わっていただくことが出来ていませんでした。
そこで、近隣の方にも弊社の味を味わっていただき、弊社の事を改めて知っていただいて、一緒に広島駅前地域を盛り上げていきたいという思いから、練りもの専門店「ネッテ」をオープンすることにしたのです。
G7ならぬ “N7!?”
5月19日~21日にかけ、広島では世界の首脳が集まり世界平和を世界に広げるための会議「G7」サミットが開催されます。
そこで『ネッテ』でも、弊社取り扱いの練りもの主要製品が集まって、練り物のおいしさを広島から広げていくことを目指した限定 商品、「N7(練りセブン)」を、期間限定で発売します。
プレーン・玉ねぎ・チーズ・エビ・ホタテ・軟骨・唐辛子の7種の味を練り込んだ7色の練り立てすり身で作り上げる「N(練り)7」を、揚げたてでご提供いたします。
広島に世界の注目が集まるこの機会に合わせて、是非ご賞味ください。
練り物専門店「ネッテ」について
【会社概要】
店舗名:練りもの専門店「ネッテ」
所在地:広島県広島市南区猿猴橋町6-22 LePont広島駅前1階
電話番号:050-8886-4602
店舗責任者:橋本 譲治
事業内容: 工場直送のすり身を使用した揚げたて練りものの販売
営業時間:11時~18時(数量限定の為、売り切れ次第 終了)
休業日:日曜日・祝日・月曜日・工場休業日(月1回(土曜日))
お問い合わせ先:ネッテ準備室(株式会社日之出水産内)
TEL:082-261-5323
Email:t.hashimoto@hinodesuisan.co.jp
広報担当者:橋本 智治
メディア各社の皆様には、是非この機会に今回の取り組みにつきましてご取材頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。