岩手県宮古市の遊覧船「宮古うみねこ丸」が就航1周年を迎えます

休暇村陸中宮古では1周年を記念した宿泊プランを5月8日から販売 ウミネコも、人も大好き!「うみねこパン」がかわいいパッケージで登場!

三陸復興国立公園の中央、本州最東端の宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3、支配人:嶋田 哲也)では、国指定名勝「浄土ヶ浜」や三陸ジオパーク・ジオサイトを巡る遊覧船「宮古うみねこ丸」の就航1周年を記念して、乗船券とうみねこパンが付いた宿泊プランを5月8日(月)から販売します。遊覧船「宮古うみねこ丸」は、今年4月に乗船者数25,000人を突破。今年度もお祭りに合わせたイベント号などが就航する予定です。

ウミネコに囲まれて走る「宮古うみねこ丸」は7月17日で1周年を迎えます

ウミネコに囲まれて走る「宮古うみねこ丸」は7月17日で1周年を迎えます

◆浄土ヶ浜エターナルグリーン
浄土ヶ浜の海が輝き、海面に映える松の緑と海の青が混ざり合う景色をイメージして、2021年11月に「浄土ヶ浜エターナルグリーン」という地域色が生まれました。市民の笑顔と想いを未来へとつなぐ思いが込められています。「宮古うみねこ丸」の船体の前方から伸びていくラインのデザインにも使用され、市民の復興への想いが込められています。「宮古うみねこ丸」は、2022年7月17日の運航開始から54日で乗船客1万人に到達し、市民の足としてだけでなく、多くの観光客で賑わう遊覧船となりました。

「宮古うみねこ丸」の船体には、「浄土ヶ浜エターナルグリーン」を使用し、人々の想いが未来へ伸びていく様がデザインされています

「宮古うみねこ丸」の船体には、「浄土ヶ浜エターナルグリーン」を使用し、人々の想いが未来へ伸びていく様がデザインされています

《休暇村陸中宮古 「宮古うみねこ丸」就航1周年記念!乗船券&うみねこパン付き シーサイドビュッフェ宿泊プラン》

就航1周年を祝い、「宮古うみねこ丸」乗船券にうみねこパンの引換券が付いた宿泊プランをご用意しました。
期 間:2023年5月8日(月)~2023年9月30日(土)
料 金:平日2名1室利用 1泊2食+乗船券&うみねこパン付 大人1名13,700円(税込)~
※うみねこパンは小学生以上のお客様に付きます

慣れているウミネコは手から上手にパンを取って飛びます

慣れているウミネコは手から上手にパンを取って飛びます

◆うみねこパン
船内で販売しているこの「うみねこパン(200円)」の製造は、現在の「宮古うみねこ丸」の就航以来、障害者就労支援事業所「SELPわかたけ」が担っており、人が食べても美味しく頂けるように作られています。海藻も混ぜ込まれているため、ほんのり海の香りがしてどこか懐かしさを感じるパンです。乗船しないと購入できないため、お土産に持ち帰っても話題が広がります。パッケージのイラストは、アートで岩手宮古を元気に!をコンセプトに、姉が社長で妹が社員の小さな会社「ArtEriy’s」が手掛けています。

ウミネコも人も大好き!「うみねこパン」がかわいいパッケージで登場

ウミネコも人も大好き!「うみねこパン」がかわいいパッケージで登場

◆休暇村陸中宮古
陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光の拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。

所在地:〒027-0096 岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
支配人:嶋田 哲也
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/

「海の幸」「山の幸」を味わえる「三陸シーサイドビュッフェ」

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職人が丁寧に握ったお寿司が人気

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宮古市の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています

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朝食は、きらきら光る海を眺めながらいただけます

朝食は、きらきら光る海を眺めながらいただけます

◆自然にときめくリゾート 休暇村

日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

日本旅行『赤い風船』宿泊予約



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