《食べた瞬間まるで恋に落ちるような奇跡のマンゴー《恋ぽとりん -KOIPOTORIN -》宮古島マンゴーブランド発表

by ensen-gourmet · 公開 2023年5月12日 · 更新済み 2023年5月12日

〜樹齢約30年の木から宮古島の新名物を目指して〜

宮古島でマンゴーやさつまいもを生産する、株式会社TORIKOFARM MIYAKOJIMAは今季から宮古島の新商品を開発。5月下旬から先行予約を開始する。

来季より販売予定の宮古島マンゴー《恋ぽとりん》をオンラインショップでの先行公開致しました。
オンラインショップ: https://torikofarm.base.shop/

”恋ぽとりん”とは？

マンゴーの木は実をつけるまでには５～８年ほどの年月がかかり、受粉から収穫まででも、手間ひまかかる過程があるフルーツです。そして、マンゴーの実は完熟を迎えると「ポトリ」と落ちます。恋をする中で起きる幸せや悲しみや複雑な想いの日々・・・

そんな濃くて甘い毎日を経て成長し成熟していくように、マンゴーが成熟し、ポトリと落ちる最高の状態の時にお客様の手に届くように見極めて収穫をします。

”食べた瞬間まるで恋に落ちるような、甘くて香り高く、思わず虜になるマンゴー”です。

【恋ぽとりんの特徴】
１．土づくりが絶妙な美味しさを叶える
マンゴーの美味しさのポイントは、”甘味と酸味のバランス”。このバランスが整ったマンゴーを目指すために、ミネラルを多く含む宮古島の土壌とこだわりの有機質肥料を使用し、気候や生育状況に合わせた成分調整を行うことで絶妙な美味しさのマンゴーを実らせることができます。

２．樹齢約30年の木造り
太陽の恵みを十分に受けられるような環境を整え、安定した収穫量、むらのない上質なマンゴーを生産するための木造りと管理を徹底しております。

３．長年の経験を受け継いで
先代から受け継がれた約30年の熟練の知識と勘により、美味しいマンゴーのさまざまな”時”を見極めます。それは決して付け焼き刃で行えるものではありません。この大地と島の自然を知り尽くした私たちだからこそ、自信を持って本当の美味しさをお届けします。

【２つの異なる甘い体験】
「恋ぽとりん-KOIPOTORIN-」には２つのラインナップがあります。

●はつ恋-HATSUKOI
初恋のときの様な甘くいつまでも忘れられない濃厚で厚みのある甘さ。見た目も味もインパクトのあるマンゴーです。

●恋あい-RENAI-

恋愛をしているときの様に幸せな優しい気持ちにさせてくれる、思わず笑みがしたたる甘さと芳醇な香りのマンゴーです。

【”恋ぽとりん”ブランドリリースへの想い】
株式会社TORIKOFARM MIYAKOJIMAは、マンゴーを中心とした農作物の生産を行う農家です。
宮古島のマンゴーは、生産量が日本一。
その中でも約30年培ってきた技術を生かし、よそに負けない甘くて香り高いマンゴー。
「この味をもっと多くの人に届けたい！」という想いから、オリジナルブランド化に向けて取り組みを開始しました。
宮古島の新名物「恋ぽとりん」をぜひご賞味ください。