まぐろ一筋40年、浜松仲卸SANKO海商が、本州最南端和歌山県串本の本まぐろを使用した「出張まぐろ解体ショー」を豪華客船飛鳥Ⅱで開催!

~「まぐろ即売会」に続くSANKO海商の新たな挑戦!「出張まぐろ解体ショー」が豪華客船飛鳥Ⅱの船上にて華々しくスタートいたしました。~

飲食事業と水産事業の両軸経営にシフトした株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)のグループ会社である浜松市中央卸売市場の仲卸「SANKO海商」が、出張まぐろ解体ショーを本格始動させました。

  • 浜松の仲卸、市場を飛び出す!

産地・生産者直送などにみられる市場外流通の増加や、卸売市場法改正などにより卸売市場は従来のビジネスモデルからの変換を迫られています。全国的な仲卸業者数の減少は、業界の厳しい局面を如実に表しています。

仲卸であるSANKO海商も、新たな販路拡大の試みとして今年1月から「まぐろ解体ショー&即売会」を毎月最終日曜日に一般のお客さまに向けて開催しています。

そんなSANKO海商が、次なる挑戦として「出張まぐろの解体ショー」を受注し、豪華客船飛鳥Ⅱからスタートいたしました。今回は「鮪匠」の木村社長とSANKO海商がコラボ出演し、4日間クルーズのメインイベントのひとつとして寄港地和歌山の約100キロの本まぐろが、乗船客の目の前で捌かれました。

  • SANKO海商のまぐろ解体ショー 詳細

SANKO海商は、「まぐろの海商」の2つ名を持つほど、まぐろに特化した仲卸です。また当社グループ豊洲大卸である綜合食品が日本全国に広いネットワークを構築しており、各地のまぐろを仕入れることが可能です。今回は、飛鳥Ⅱの寄港地である和歌山県は新宮港の程近く、串本の潮流の激しい海で育てられた約100キロの本まぐろが使用されました。

この本まぐろは、産地の特産柑橘じゃばらを使用した世界初の‘じゃばらまぐろ’で、エサ釣りで釣り上げられた後は、電流で即殺、血抜き、内臓除去、冷し込みまで2分で処理されます。高い技術と一本一本が個別管理され品質を維持する最大限の努力がなされています。

100キロという大きなまぐろを捌くのは、全国に9名しかいない「鮪匠」の一級まぐろ解体士、木村社長とSANKO海商の熟練職人。各部位に合わせた専用の長尺包丁を駆使して、口上を立てながら鮮やかな手さばきで解体していきます。希少部位のカマや、頭肉、ほほ肉なども食べられるのも解体ショーの醍醐味!捌きたてのまぐろをお召し上がりいただけます。

品質と技術を兼ね添えたまぐろ解体ショーは、予算や人数に合わせて柔軟に対応が可能です。

お気軽にお問合せください。

【まぐろ解体ショーの問い合わせ先】

担当:斎藤(SANKO海商)TEL:053-427-7366

  • 「SANKO海商」とは

仲卸であるSANKO海商は、生鮮食料品流通の基本的インフラである浜松市中央卸売市場内で、卸売会社と小売 業者・外食業者などを仲介する業者として、特にまぐろに特化した商いを40年以上行ってきました。

SANKO海商では、マイナス60℃の超低温冷凍庫で管理されたまぐろを、熟練の技術によりスピーディーに加工をしています。お客様のご要望に合わせて、マグロを4つの節状にするロイン加工、ロインを輪切りにするブロック加工、赤身、背トロ、腹トロに分けたり、刺身用のサクなどの加工が行えます。

  • 会社概要

【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS

【本社所在地】東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号 三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市蓼原町45番地2
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【SANKO note】 https://note.com/sanko_pr 
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY! 」】https://crazyaboutfishery.com/



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