浅草すしや通り商店街で「第1回 沖縄フェアin浅草」7/8(土)・9(日)初開催決定!
〜はじみてぃやーさい! (はじめまして!) 東京沖縄県人会が人気スポット浅草でフェア初開催〜
場所: 浅草すしや通り商店街 および 六区ブロードウェイ商店街内
詳細: https://okikenjin.org/
東京沖縄県人会(東京都中央区八重洲 会長 仲松健雄)は、「沖縄フェア in 浅草」を7月8日(土)・9日(日)に開催いたします。
浅草おかみさん会の冨永照子会長をはじめ開催地周辺地域のご協力のもと、浅草すしや通り商店街で初めて沖縄フェアが開催されることとなります。
東京を代表する県人会ならではのネットワークを駆使し、他にはないイベントをお届けします。
■ 開催の目的
- 「東京で沖縄文化を広め継承する」という東京沖縄県人会の役割のもと、人気の観光スポット・浅草から、沖縄を発信します
- 琉球王国として独自に育まれてきた沖縄文化を通して、ご来場者に「ちむどんどん(胸が高鳴る気持ち)」・「笑顔」・「元気」をお届けします
■ 開催内容
- バラエティに富んだ沖縄芸能ステージ!(ユニクロ浅草店前 特設ステージ)
- ワークショップに参加して手軽に沖縄体験!(六区ブロードウェイ商店街, すしや通り商店街)
- キッチンカーで沖縄グルメを堪能!(六区ブロードウェイ商店街)
- 物産販売&観光情報ブースも!(すしや通り商店街)
1. 沖縄芸能ステージ(下部にスケジュールあり)
● 現代版組踊「肝高の阿麻和利」(げんだいばんくみおどり・きむたかのあまわり)特別ステージ(沖縄県うるま市シティプロモーション)
2023年8月20日(日)・21日(月)に文京シビックホール(東京都文京区春日)で「肝高の阿麻和利」が上演されることを記念したプロモーションステージです。
現代版組踊「肝高の阿麻和利」ステージ(イメージ)
● 琉球舞踊(東京琉球舞踊協会)
● エイサー
● 三線(宮里英克沖縄三線教室)
● 沖縄ポップス(シューベルトまつだ、吉成ゆい)
●「高知よさこい」(土佐幡多の会)
●【観客参加型】エイサー体験(東京沖縄県人会エイサー隊)
エイサー体験ステージ(代々木OKINAWA FES.2023 出演時)
※ 雨天時はステージ場所を移動いたします
2. ワークショップ
● クラフト締め太鼓づくり(有料/随時)
ダンボール素材でエイサーの締め太鼓を作るワークショップ。お子様も簡単に作れます。
作った太鼓を持ってエイサー体験教室に参加すれば、ダブルで楽しめます。
クラフトエイサー太鼓
● 三線体験教室(無料/随時)
三線体験教室のほか、三線販売も同時開催。
これから三線を始めたい方もお気軽にご相談ください。
3. キッチンカー
出来立てアチコーコー(熱々)な人気の沖縄グルメをお楽しみください。
● 予定メニュー
沖縄そば、タコライス、アグー豚フランクフルト、ブルーシールアイスクリーム、シークヮーサードリンク、ほか
キッチンカー(イメージ)
4. 物産販売&観光情報
● 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(観光情報)
沖縄県内各地のパンフレットが揃います。
● 沖縄ツーリスト株式会社(観光情報)
旅のご相談や沖縄に関する疑問質問に、お気軽にお立ち寄りください。
● 一般社団法人やんばるナゴラブ(物産販売・SNSフォローキャンペーン)
インスタグラムフォローでプレゼントを進呈!
TVで話題になった ”アノ” 商品も特別価格で登場します。
やんばるナゴラブ
● 東京沖縄県人会(物産販売)
沖縄といえば!の、「絶対食べたい」人気商品が揃います。
物産販売(イメージ)
- 東京沖縄県人会について
東京沖縄県人会は、1956(昭和31)年9月9日に結成されました。結成当時の沖縄は米国の施政権下にあり、地元沖縄では祖国復帰運動、米軍基地返還運動を展開していました。東京にいるウチナーンチュも故郷のために貢献しようという趣旨で発足して、それらの運動と連携して活動を行いました。
1972年に沖縄が本土に復帰してからは、当会の活動は次第に会員の交流や親睦が中心になり、本土の方々にも沖縄に関心を持ってもらい、沖縄を正しく理解してもらうために沖縄芸能フェスティバルや講演会等を定期的に開催して参りました。
会員相互の交流と親睦をはかり、平和で豊かな郷土づくりに寄与する当会の目的を推進しながら、スローガンで定めた三つの“わ”「会員の明るい輪、楽しい和、交流の環」を心がけて、「ふるさと貢献」と「沖縄愛」の精神を継承して活気に満ちあふれた東京沖縄県人会づくりを目指して参ります。
所在地:東京都中央区八重洲2-11-2 城辺橋ビル2F
電話:03-3281-4320
公式ウェブサイト:https://okikenjin.org/
- 現代版組踊について
沖縄の伝統芸能「組踊(くみおどり)」の様式をベースに、現代的な「音楽」「舞踊」「台詞」の3つの要素で構成された舞台様式。
1999年、沖縄県うるま市(旧勝連町)での「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」の初演をきっかけに誕生しました。中高生を中心とした地域の若者たちが演じ、地域の大人たちが出演者を支える「子どもと大人が参画する活動」であることが大きな特徴です。(現代版組踊推進協議会ホームページより一部抜粋)
2023年8月20日(日)・21日(月)に文京シビックホール(東京都文京区春日)で「肝高の阿麻和利」が上演されることを記念し、この度のフェアでプロモーションステージを上演していただくこととなりました。
現代版組踊「肝高の阿麻和利」東京公演
〈イベント概要〉
名称:沖縄フェアin浅草 ※雨天決行
日時:2023年7月8日(土)12:00〜17:00 / 7月9日(日)11:00〜17:00 入場無料
場所:浅草すしや通り商店街 および 六区ブロードウェイ商店街
主催:東京沖縄県人会
共催:浅草すしや通り商店街振興組合
協力:六区ブロードウェイ商店街振興組合
後援:沖縄県、うるま市
公式ホームページ:https://okikenjin.org/
〈ステージスケジュール〉
ステージスケジュール ※ 予告なく変更になる場合もございます
〈本件に関する報道関係者様からのお問合せ先〉
東京沖縄県人会 広報担当: 玉城久美子(たまきくみこ)
メールアドレス:tokyo.okinawa.kenjinkai@gmail.com
電話:090-8722-9671
宮里英克さん
シューベルトまつださん(7/8登場
吉成ゆいさん(7/9登場)
琉球舞踊(イメージ)
エイサー(イメージ)