JR東日本グループでは、魅力ある商品を通じて観光流動を図るべく、列車を活用した荷物輸送「はこビュン」に取り組んでおり、8月31日に新潟・東京間での多量輸送トライアルを実施します。
このトライアルにあわせ、9月1日に東京・上野・秋葉原駅で展開している地産品ショップ「のもの」で販売している東京をはじめとした首都圏エリアのおすすめ商品や鉄道グッズ等を、新潟駅の「駅たびコンシェルジュ新潟」において特別販売する「東京のものマルシェin新潟」を開催します！新潟駅で初めて販売する金子半之助の江戸前天丼弁当等の各種お弁当、浅草・田原町で大人気のペリカンの食パン、紀ノ国屋のエコバッグやアップルパイ等、ここでしか入手できない商品を取り揃えます。
また同会場にて、駅たびコンシェルジュ新潟のスタッフによる東京の観光情報等もご案内します。皆さまのご来店をお待ちしております！

１．開催概要  

【会場位置図】

(1)開催日：2023年9月1日（金）

(2)営業時間：10：30～19:00　※売り切れ次第終了します。

(3)開催場所：新潟駅２階 「駅たびコンシェルジュ新潟」

(4)運営者：株式会社JR東日本商事

(5)内容：・はこビュンで輸送した「東京のもの」等を販売します。

・前日輸送もしくは当日輸送の新鮮な商品を多く

取り揃えます。

・東京エリアの情報発信とともに観光のご案内をします。

・商品500円(税抜き)以上をお買い上げの方に、「山手線

ポケットマグ」等が当たる抽選会を行います。

２．新幹線の輸送イメージ

※    8月31日の新潟・東京間での多量輸送トライアルについては、2023年8月9日のプレスリリースをご覧ください。 http://www.jreast.co.jp/press/2023/20230809_ho01.pdf

３．販売する主な商品

【参考】地産品ショップ「のもの」とは

JR東日本グループが地域再発見プロジェクトの一環として展開している、「旬のもの」「地のもの」「縁のもの」をコンセプトに、東日本各地の食を中心に地域の魅力を紹介するショップです。2012年に上野店がオープンし、次いで秋葉原店（2014年）、東京駅グランスタ丸の内店（2017年）を開業しました。

【のもの東京駅グランスタ丸の内店】

【のもの上野店】

※写真は全てイメージです。

※上記内容は予告なく変更となる場合がございます。