有楽町「6th by Oriental Hotel」が麻布台ヒルズに移転 2023年11月24日(金)にオープン予定

「Balcony by 6th」「鮨麻布」「おちあいろうステーキハウス東京」「The Lovers’ Lounge」としてアップデートされた4つの店舗が麻布台ヒルズ・タワープラザ3階に誕生します

地域の特性を活かしたホテルや飲食店などの文化施設を創造する株式会社Plan・Do・See(東京都千代田区)は、2023年11月24日(金)に開業する麻布台ヒルズのタワープラザ3階に、Balcony by 6th、鮨麻布、おちあいろうステーキハウス東京、The Lovers’ Loungeの4店舗を同時にオープンします。有楽町駅前で「6th by oriental hotel」として11年間人々に愛されてきたオールデイダイニング、バー、鉄板焼き、寿司の4つのコンセプトを抱える複合レストランの魅力がアップデートされ、麻布台ヒルズという新しい注目スポットの中でより使いやすく心地よい飲食空間が生まれます。

地域の特性を活かしたホテルや飲食店などの文化施設を創造する株式会社Plan・Do・See(東京都千代田区)は、2023年11月24日(金)に開業する麻布台ヒルズのタワープラザ3階に、Balcony by 6th、鮨麻布、おちあいろうステーキハウス東京、The Lovers’ Loungeの4店舗を同時にオープンします。有楽町駅前で「6th by oriental hotel」として11年間人々に愛されてきたオールデイダイニング、バー、鉄板焼き、寿司の4つのコンセプトを抱える複合レストランの魅力がアップデートされ、麻布台ヒルズという新しい注目スポットの中でより使いやすく心地よい飲食空間が生まれます。

https://balconyby6th.com

麻布台ヒルズは、オフィス、住宅、商業施設、文化施設、教育機関や医療機関などが集積し「緑に包まれ、人と人をつなぐ”広場”のような街」をコンセプトに、人々が自然と調和しながら心身ともに健康で豊かに生きることを目指す街。

約8.1haの広大な計画区域の中心にはシンボルとなる高さ330メートルのタワープラザが建設され、その3階に約60㎡の開放的な占有テラス席を備えた「Balcony by 6th」がメインダイニングとして出店します。それに隣接する形で、ニューヨークとマイアミビーチでミシュラン一つ星を獲得した「鮨麻布」、かつて仏大統領のプライベートシェフを担った長谷川北斗氏が監修するステーキハウス「おちあいろうステーキハウス東京」、バー「The Lovers’ Lounge」を同時出店。「ホテルのメインダイニング」という「6th by Oriental Hotel」のコンセプトを踏襲しながら麻布台ヒルズの空気感に合わせてアップデートした4店舗を、ランチやカフェ、ディナー、バータイムまで、お客さまのニーズに合わせて自由に楽しんでいただきたいと考えています。

【新規出店概要】
■ Balcony by 6th(メインダイニング)
ランチ・カフェ・ディナー・バーまで幅広くご利用いただける約200席のオールデイダイニング。窓の外にテラスが広がる開放的な店内で、オープンキッチンから生み出されるイタリアンをベースにした多国籍料理を楽しめます。有楽町の「6th」で人気を集めたオリジナルパンケーキやバスクチーズケーキは新店舗でも歴史を受け継いで提供する予定。麻布台ヒルズという街の中の寛ぎの場として、約50席のテラス席も含めゆったりと過ごしていただけるダイニングとなります。

■ 鮨麻布(寿司屋)
ニューヨーク・マンハッタンやフロリダ・マイアミビーチでミシュラン1つ星を獲得した鮨レストラン「AZABU」が日本に初上陸。元々のコンセプトであった”麻布”の地で、世界の食通たちを魅了するこだわりの握りと一品料理を提供します。書家・ハシグチリンタロウ氏の作品が印象を盛り上げるモダンなカウンター席で、日本の粋とおもてなしを感じていただける寿司屋が出現します。

おちあいろうステーキハウス東京(鉄板焼きレストラン)
伊豆・修善寺に佇み、Plan・Do・Seeが運営を手がける登録有形文化財の日本旅館「おちあいろう」の鉄板焼きレストランが、麻布台に2号店を開業。昔から海外ゲストをもてなすための建物が多い麻布台エリアの文脈をインテリアデザインのコンセプトとし、迎賓館を彷彿とさせるような雰囲気に包まれます。
同店は黒毛和牛や季節の新鮮な食材をシェフがカウンターの目の前で焼き上げ、提供するコースがメインとなります。また、半年先まで予約が取れないと言われる人気レストラン・グルマンディーズのシェフ・長谷川北斗氏が監修する牛タンシチューやクリームコロッケなど昔ながらの洋食をアップデートしたメニューも提供。老舗旅館の伝統を受け継ぎながらも、麻布という街の文化と融合させた鉄板焼きレストランとしてオープンします。

■ The Lovers’ Lounge(バー)
“愛好家”たちのためのバーラウンジ。好きなことを好きなだけ、考えたり語り合えたりする憩いの場所として「Balcony by 6th」に隣接します。時間帯によって変わる雰囲気を楽しみながら、お食事前のお待ち合わせや、食後のひと時を過ごす場としてご活用いただくことができ、全国から厳選したジャパニーズウィスキーや種類豊富なシグネチャーカクテルなどを、一杯から気軽に楽しんでいただけます。

当社がこれまで培ってきた宿泊と飲食の演出力を活かしながら、麻布台ヒルズという街の中で”食”を楽しむ1つの憩いの場となり、かつ回遊性をもたせながらさまざまなシーンで楽しむことができる新しい食体験を生み出します。当社にとっては初めて商業施設内での飲食店舗の出店となり、有楽町で愛された「6th by Oriental Hotel」の移転を機会とした、新たな挑戦と位置付けています。

※本リリース内におけるフード&ドリンク画像は全てイメージとなります。
※麻布台ヒルズに関する詳細情報は、こちらをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000048109.html

有楽町の街に2012年に誕生したオールデイダイニング。日本最古のホテル「神戸オリエンタルホテル」に由来し、イタリアンをベースに多国籍なお料理を終日お楽しみいただけるダイニング・バーや、厳選した高級食材を華麗に焼き上げる鉄板焼きレストラン「STEAK HOUSE MEDIUM RARE TOKYO」、奥にひっそり佇む江戸前鮨「鮨 大いにおまかせ」から構成される複合施設のようなレストランです。

「東京の中心で、街と人とともに進化するレストラン」をコンセプトとし、歴史あるホテルのエッセンスを取り入れた異国情緒あふれる空気と有楽町を行き交う多様な人々のライフスタイルが融合する場所として、日夜問わず賑わってまいりました。

街の賑わいとともに歩んできた歴史ある「6th by Oriental Hotel」ですが、入居する新有楽町ビルの閉館に伴い、2023年10月22日をもってクローズとさせていただく運びとなりました。

しかし私たちは、歴史を継承しながらもコンテンツごとのアップデートを行い、麻布台ヒルズという場所で新たなスタートを切ることとなります。有楽町から離れるのは寂しいですが、新境地で再び活気ある憩いの場として、全ての方々にご利用いただく日が楽しみでなりません。

 Instagram: https://www.instagram.com/6thbyorientalhotel_new/
Website : https://www.6thbyorientalhotel.com

株式会社Plan・Do・See について

「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに、ホテル、レストラン、ウェディング事業を国内外に展開。任天堂旧本社社屋と建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築が融合したホテル「丸福樓(京都市)」、青山ベルコモンズ跡地に生まれたホテル「THE AOYAMA GRAND HOTEL(東京青山)」、「ORIENTAL HOTEL(神戸市)」、「Southwest Grand Hotel(那覇市)」など、その地域の特性を活かし、街の価値を上げ、関わる人すべてが誇りを持てるような心地よい空間を作り進化させ続けることを目指している。

お問い合わせ先
広報担当:松尾・汪(ワン) Mail: web@plandosee.co.jp

お名前.com



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