【AKOMEYA TOKYO】9月28日(木)「仙台パルコ」に新店舗オープン!
~10周年を迎える 2023年、 出店 を加速 ~
- 三大都市圏以外への出店理由
AKOMEYA TOKYOは、日本各地のこだわりの食、食道具をセレクトするキュレーターとして事業を拡大してきました。その魅力をより多くの方々に伝達していくために、三大都市圏に集中した出店を展開してきました。
事業開始から10周年を迎える2023年、日本の人口減少と高齢化は進行し、地域の課題は深刻化しています。だからこそ、AKOMEYA TOKYOは、全国各地の作り手の方々が安心しておいしいものを作り続けられるように、厳選した商品をセレクトして紹介する「キュレーター」から、より良い商品を生産者と一緒に創り出していく「プロモーター」への機能転換を図り、生産者により近い存在として、今まで以上に地域と共創しながら、AKOMEYA TOKYOが掲げるビジョン(世界に誇れる‟おいしい”の循環型社会)実現のスピードを高めていきます。
その取組みのひとつが、地方創生に特化した専門チーム(プロデュースプロジェクト)の新設であり、三大都市圏以外のエリアへの出店です。今回その第1弾として、仙台エリアに出店を行うことを決定しました。
また、仙台エリアでの地方創生の取り組みとして、食産業について幅広く学ぶ学部である、宮城大学 食産業学群との産学連携も実施して参ります。
- 仙台エリアへの出店理由
東北地方の中でも、全国企業の東北支社が多く置かれる仙台市は、人口100万人を超える東北地方唯一の政令指定都市であり、海・山・大地の美しい自然に囲まれた、多彩で豊富な食材が育まれる「食材王国」としても知られています。充実した都市機能と豊かな自然とが調和する仙台市は居住地区としても人気のエリアであるため、普段から食への関心が高い多くの近隣住居者の日常使いやギフト需要も期待できると考えています。そして、仙台市は東北地方の各都市とのアクセスも良いことから、仙台市以外の東北地方の方々にも足を運んでいただける店舗になると期待しています。 今回の「仙台パルコ」への出店は、顧客層との親和性に加え、 「人々が集い、時間を共有し、楽しんだりくつろいだりする場(空間)」、喜びと感動が生まれる「場=空間」を提供したいという想いに共感し、AKOMEYA TOKYOの厳選した食材や食雑貨を皆様に楽しんで頂けると考え、決定いたしました。
- 店舗の特徴
こだわりの日本の食、それに欠かすことのできない食道具を中心に1,500 種類を超える品揃えでお客様が欲しいものに出会える体験と発見の“場”を提供します。
①日本の暮らし、四季や旬を感じられるフェアを毎月開催。豊かな暮らしを楽しむための様々な新商品を店舗にてご覧いただけます。
②作り手のこだわりや思いを感じながらおいしい魅力を体験できる試飲・試食のイベントを開催(不定期)。
③お好みのお米をお好きな量だけお選び頂き、その場で精米させて頂くことで鮮度の高いお米を購入できる量り売りコーナーを設置。贈り物需要や環境配慮の観点でも人気のコーナーです。
- 店舗概要
正式名称 :AKOMEYA TOKYO 仙台パルコ
住所 :宮城県仙台市青葉区中央1-2-3 仙台パルコ本館 1階
店舗面積 :約172.07㎡
オープン日 :2023年9月28日(木)
営業時間 :10:00~20:30 / 定休日:不定休
- オープン記念商品のご紹介
■祝袋(しゅくぶくろ)
AKOMEYA TOKYOの”食”を語るうえで外すことの出来ない、人気の定番商品5点が入った、AKOMEYA TOKYO仙台パルコ オープン記念”祝袋”。皆さまへご挨拶の気持ちを込めて限定価格、数量限定で販売。AKOMEYA TOKYOを堪能できるセット内容です。ギフトにもおすすめ。
・内容:寒暖差があることで、おいしいお米を生産している長野県にて開発された「風さやか」や、渦潮育ちの自慢の鯛を贅沢に使った人気NO.1の「炊き込みご飯の素 鯛めし」などアコメヤの売れ筋商品をひとまとめにした
スペシャルセット
・価格:3,000円(税込)
・数量:各日50個ずつ
・販売方法:先着性
・販売期間:オープンから4日間 ※無くなり次第終了
- オープン記念プレゼント企画のご紹介
AKOMEYA TOKYOの商品をお買求め頂いたお客様に先着で
「出雲大社奉納米である島根県飯南町産コシヒカリ1合パック」をプレゼント! (※1会計につき1個プレゼント)
・数量:500個
・提供方法:先着性
・開始日:オープン日よりスタート ※無くなり次第終了
※パッケージのQRコードからAKOMEYA TOKYO公式LINEをお友達登録して頂くと、次回AKOMEYA TOKYO 仙台パルコにてご利用いただけるお得なクーポンを配布致します。
- 宮城大学 食産業学群のご紹介
今、安全で、美味しく、体に良く、しかも簡便な食品が求められています。
食産業学とは、農畜水産物の「生産」から「加工」「流通」「サービス」、そして「消費」までの全てをカバーする学問であり、食の課題を自然科学、社会科学両面の学びから解決できると考えています。
マーケティング・コミュニケーション研究室では、食・食品を対象として、消費の意味や価値を明らかにする質的手法の検討や消費者ニーズの分析に関する研究を行っています。
宮城大学食産業学群 助教
マーケティング・コミュニケーション研究室
滝口 沙也加
(https://www.myu.ac.jp/teacher/food/takiguchi-sayaka/)
- AKOMEYA TOKYOとは
「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に19店舗+オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。2013年4月に銀座の店舗から始まり、ブランドとして今年で10周年を迎えました。全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。下記3つのカテゴリーで厳選し世の中へご提案していきます。
・日本の食文化の中心である「お米」
・一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」
・食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」
- AKOMEYA TOKYO オリジナル商品
人気の定番商品 店内には250種のお供が並ぶ オリジナルパッケージにしたお米
AKOMEYA TOKYOは、常時4000種類の商品を店舗(大型店)にご用意。食品1400品のうち、20品種以上のお米や、約300種類のごはんのお供を取り揃えています。アコメヤのバイヤーが日本全国から選りすぐった商品の中でも、社内の試食会で通過した「おいしいもの」だけを厳選。毎月、主に最終金曜日に立ち上がるフェアに合わせた新商品を投入し、季節ごとに変化をつけたラインナップを取り揃えています。数ある商品の中でも、ごはんのお供カテゴリー不動の人気「ごま和え胡麻」は、累計販売数300,000個を超えるロングセラーとなっています。
- 会社概要
会社名:株式会社 AKOMEYA TOKYO
代表取締役社長:山本浩丈
本店所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-11-1
事業内容:食品・生活雑貨・服飾雑貨の販売および飲食業
URL https://www.akomeya.jp/
Instagram https://www.instagram.com/akomeya_tokyo/
Twitter https://twitter.com/akomeyatokyo