薪窯ベーカリー×新富町地域おこし協力隊のコラボ展覧会「新富美術感展 ひとて‐hitohi to tetote‐」が9/12(火)から宮崎県新富町で開催!

10月は福岡市・大濠テラスでも開催!「いとなみ」を展示する新感覚美術館

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、活動をコーディネートする地域おこし協力隊・甲斐隆児(かい・りゅうじ)さんが、新富町内の薪窯ベーカリー「hitohi」とコラボした「新富美術感展 ひとて‐hitohi to tetote‐」を本日9/12(火)より開催することをお知らせします。

日時:9/12(火)~18(月・祝) 11時~16時
会場:hitohi店舗(宮崎県児湯郡新富町新田18806-29)
※パンは売り切れ次第終了となります。

キュレーター・甲斐さんが主催する「新富美術感展」は新富町の暮らしや営みの中にある“作品”を発信する「美術館のない美術館」です。今回はhitohiの焼きたてパンと共に、その手仕事の世界観や物語を表現した絵画作品を展示します。

■五感で味わうパン屋「hitohi」から伝わる物語を、地域おこし協力隊が作品として紹介

「ひとて -hitohi no tetote-」では、新富美術感キュレーター 甲斐(新富町地域おこし協力隊)の絵画作品もhitohiの魅力の発信ツールとして展示し、hitohiのパンと絵画作品の一部を販売予定です。

「パンの作り方は知らないが、絵の中ならパンを焼ける」「hitohiのパンと同じくらい魅力的なものを作りたい」と思い企画した展覧会。店主の横田さんやhitohiから伝わってきた世界観を展覧会としてお届けします。

日時:9/12(火)~18(月・祝) 11時~16時

会場:hitohi店舗(宮崎県児湯郡新富町新田18806-29)

※パンは売り切れ次第終了となります。

店主・横田さん

店主・横田さん

■主催:甲斐 隆児

(新富町地域おこし協力隊・アーティスト)

1981年日向市出身。幼少期からアートに親しみ、大学では油絵を専攻。卒業後は福祉・教育・農業分野などに携わりつつ、2020年に九州大学大学院芸術工学部緑地保全研究室に所属。里山や里地の保全活動等に関わったのち、2021年に宮崎県新富町の地域おこし協力隊として着任。

現在は地域の魅力や素材をアートを通して発信する”LOCAL Curation”に挑戦中。新富芸術祭2021のディレクションも担当。新富芸術祭HP https://shintomi-art.jp/

  • 【ごあいさつ】hitohi店主の横田浩子さんが作るパン。そのパンは横田さんだけでなく、原料となる麦などを育てる大地や季節のめぐり、火や自然のエネルギーなど、いろんな存在が重なりつながりあって生み出されています。こうした存在を感じるとhitohiのパンはたくさんの〈手〉が見えてくるように思えます。hitohiのパンを生み出す、たくさんの手と手を紹介する展覧会は宮崎県と福岡県で開催します。どうぞお越しください。お待ちしております。

■hitohi(ひとひ)

新富町の自然溢れる農園にて、セルフビルドした工房と薪窯で自家製酵母のパンを焼いているパン屋さんです。「こだわりのパンを自然豊かで水野おいしい場所で提供したい」という店主・横田さんの想いから始まりました。

パンを焼いた後の余熱を利用し、グリルチキンやラザニアなど、宮崎県産の旬野菜をふんだんに使用したランチづくりにも力を入れています。

ベーカリー営業日:土日のみ 11時半〜16時

ランチ営業日:土・日・月 11時半~15時

(土曜は窯焼きプレスサンド、日月は完全予約制ランチプレートとなります)

■地方はブルーオーシャン!起業型の地域おこし協力隊として自身の可能性に挑戦した卒業生インタビュー動画

こゆ財団や新富町では、数多ある地域課題をチャンスと捉え、持続可能なビジネスで解決を図ることに前向きに取り組む意志がある人材と一緒に持続可能な地域づくりを目指しチャレンジしていきます。
地域おこし協力隊(新富町役場嘱託員)として採用された人材は、新富町役場とこゆ財団のサポートのもと、地域課題と自らのビジョンを掛け合わせた事業の創出に取り組みます。

人口16,200人の宮崎県児湯郡新富町とは?

宮崎空港から車で北へ約30分に位置する宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2022年までの6年間で累計90億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp

▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/

▶︎新富町ふるさと納税Instagram https://www.instagram.com/furusato.shintomi/

▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト

・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402

・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/

・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh

・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税lit.limk https://lit.link/koyu00

▶︎メディア掲載事例

日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか



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