日本初!大阪府高槻市に1日限定で「クイズレストラン」11月15日(水)オープン!【Sunday’s Bake569】
クイズ形式で注文するレストラン障がいのある人もない人も楽しめるスペシャルディナー、11月に限定オープン
- 背景
知的や発達障がいのある人の多くには「文字情報だけでは理解しづらい」「情報量が多いと混乱する」などのバリアーがあります。外食先でメニュー表を渡されても、自身で好きなものを選んで注文するのが難しい場合が少なくありません。外見だけでは障がいがあると分からず、周囲からのサポートを受けづらい、といった事情もあります。
「障がいのある人が、もっと外食を楽しめる方法はないだろうか」と考え、誕生したのがクイズレストランです。周囲の目を気にせず、自分で選択する楽しさを味わってほしい、との思いが込められています。
なお2024年4月から、障がいのある人への「合理的配慮の提供」が、全ての民間事業者の法的義務になります。クイズレストランはこれに先立ち、インクルーシブな接客ができるモデル飲食店を目指します。
- レストランご利用の流れ
2023年11月15日(水)17:00~21:00
Sunday’s Bake569(大阪府高槻市八丁畷町 12-7)
[参加費]3,500円 小学生以下1,500円 ※乳幼児 無料
参加ご希望の方は、下記URLからお申込みください。
https://quiz-restaurant.peatix.com/
クイズなどのコンテンツ制作は、2025年の大阪万博について「勝手に考える」プロデューサー&クリエーター集団のdemoexpoが担当。入店から退店まで、多種多様なクイズをご用意しています。
主催:クイズレストラン実行委員会
共催: 株式会社Lean on Me
一般社団法人demoexpo
後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
全日本自閉症支援者協会
一般社団法人大阪知的障害者福祉協会
大阪府
- 本リリースに関するお問合せ先
株式会社Lean on Me 担当:大野
TEL:072-648-4438 / FAX:072-668-2066
携帯:070-1793-1450
e-mail:ohno@leanonme.co.jp
- リーンオンミーについて
「障がい者にやさしい街づくり」を理念とするスタートアップ。障がい福祉事業所や企業に向けて、知的障がいや発達障がい、精神障がいのある方と接するうえで必要な知識を学ぶオンライン研修サービスを提供しています。
株式会社Lean on Me
所在地:(本社) 〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
TEL:072-648-4438
設立:2014年4月1日
資本金:2億9,180万円(準備金を含む)
代表者:代表取締役 志村 駿介
事業内容:障がいのある方への理解を深めるeラーニング「スペシャル ラーニング」
・メディア掲載・出演実績(一部)
【TV】TOKIOテラス~MBS(2022年5月22日)https://www.mbs.jp/TOKIO_terrace/company/leanonme.shtml
【TV】Fresh Faces 〜アタラシイヒト〜BS朝日(2021年7月24日)
https://www.bs-asahi.co.jp/fresh-faces/lineup/prg_325/
【Web】日経ビジネス「1分でわかる「起業家たち」のリンカク」(2021年5月7日)
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00073/042800084/
【TV】25歳~情熱の原点~テレビ朝日(2022年6月1日)
【新聞】日本経済新聞(朝刊)@EDGE(2021年6月2日)
【新聞】日本経済新聞(2021年4月6日)
- demo!expoについて
・団 体 名 :一般社団法人demoexpo
・所 在 地 :大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
・設 立 :2023年4月13日
・代 表 理 事 :花岡
・理 事 :今村 治世、岡本 栄理、小島 和人、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
・主 な 活 動 :大阪・関西万博に関する啓発イベントの企画、開催
・ホームページ :https://demoexpo.jp
参考資料:demoexpoのこれまでの活動
■日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』
大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。
2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森県から鹿児島県で32回開催、累計3,000人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
■EXPO酒場の対話で生まれた万博のものづくり、ことづくりを進める仕組み
『勝手にパビリオンプロジェクト』
「まちを盛り上げたい」「誰かを応援したい」「世界の人を喜ばせたい」「子どもに自慢したい」「何より自分自身が楽しみたい」など、万博に向けて想いのある人が、業種を問わずプロジェクトを立ち上げることができる仕掛けが「勝手にパビリオンプロジェクト」です。「自分たちも万博を作る主人公になろう」というメッセージがここから広がり、実現のために行動するきっかけに繋がっています。
▼生まれたプロジェクト例
■街から創り上げるもう1つの万博「まちごと万博」
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。
2023年4月には、「まちごと万博2023」と称して、大阪を舞台に約1ヶ月の間、様々な取組を街で作り上げる活動を行いました。