奄美海底熟成ワイン・地産食材メニュー・地産サンゴのカウンター・オーシャンビュー「tlass SEA CELLAR BAR Beach Club」が奄美大島にオープン!

〜サンセットからサンライズまで、アペリティフスタイルのワインバー〜

この度、PRエージェンシー、株式会社III Three(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森谷 悠以、以下「アイスリー」)は、世界自然遺産に認定された奄美大島で海底熟成させたワインと、島内産にこだわった地産食材のフードメニュー、大島海峡を一望できるオーシャンビュー、地産のサンゴを練り込んだカウンターテーブルを楽しめるアペリティフスタイルのワインバー「tlass SEA CELLAR BAR Beach Club(トラス・シーセラーバー・ビーチクラブ)」を奄美大島の最南端・瀬戸内町の清水海岸沿いに11月3日(金・祝)にオープンいたします。

海底熟成ワインは世界最難関と称されるワイン学位のマスター・オブ・ワインを日本在住で唯一保持する大橋 健一氏アドバイスの元、調査・熟成を実施、地産食材メニューは京野菜ブランド化の第一人者である老舗フレンチレストラン“Eventail(エヴァンタイユ)”の森谷 之雄シェフが手がけます。また、代表銘柄に「里の曙」を持つ奄美黒糖焼酎酒造メーカー町田酒造株式会社サポートの元、奄美群島の特産品である黒糖焼酎と島内のハーブやフルーツをかけあわせたオリジナルカクテルもご提供いたします。※海底熟成は2023年12月〜2024年6月での実施予定となり、「tlass SEA CELLAR BAR Beach Club」での海底熟成ワインのご提供は7月以降となります。

  • 事業背景

アイスリーは東京を拠点とするPRエージェンシーです。2018年に奄美大島・瀬戸内町を初訪問し、その後環境資源を起点とした観光など地方活性化に係る外部広報をご一緒してまいりました。その中で、瀬戸内町が誇る、多様な海洋生物を育む豊かな海を最大限に引き出した観光拠点が乏しいこと、2020年に瀬戸内町と企業連携協定を結ぶ町田酒造株式会社と海底熟成のトライアルを行ったことをきっかけに、当社の新規事業として日本で唯一海峡を持つ瀬戸内町の穏やかな海を活用した海底熟成ワインセラー事業「tlass SEA CELLAR」とそのセラーで熟成したワインが飲めるワインバー「tlass SEA CELLAR BAR Beach Club」を創業いたしました。また、海洋資源となるブルーカーボンに即し、海の環境保全にも貢献していきます。

  • 店舗概要

オープン日:2023年11月3日(金・祝)

営業時間:7時半〜18時(17時LO)

住所:〒894-1571 鹿児島県大島郡清水57番地

公式ウェブサイト:https://www.tlass-seacellar.com/tlass-beachclub

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/tlass_beach_club/

公式ラインアカウント:https://lin.ee/S5qMlQ8

  • メニュー

※全て税抜価格です※季節によって内容は変動します

海で愉しむことをイメージしたtlassセレクトのワインと奄美大島の地産食材を使用したメニューです。

ワインは島や海をテーマにヨーロッパ、北米、南米など全世界からセレクトしており常時100種類ほどを揃えております。

その他モーニングやスイーツもご用意しております。

ドリンク

・グラスワイン 500円〜

・ボトルワイン 2,500円〜

・奄美黒糖焼酎カクテル 800円〜

・モクテル 600円〜

・奄美フルーツジュース 600円〜

フード

・アペリティフセット AMAMI 1,200円

海沿いで愉しむワインにぴったりなアペリティフセット。

※写真はキャロットラペ、地鶏ハム、レンズ豆のスパイス風味、フムス

・奄美野菜のグリル きび酢ドレッシング 600円

季節の奄美野菜のグリル。

サトウキビを原料につくられる加計呂麻のきび酢を使ったドレッシングで。

・奄美野菜のスープ 自家製パン添え 1,500円

地鶏でとったスープに季節の奄美野菜をふんだんに使った

ボリュームのある一品。

お店で焼き上げる自家製パンを添えて。

・鶏飯リゾット 奄美野菜添え 1,500円

奄美地域を代表する郷土料理であるほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる鶏飯をtlass風にリゾット風味に仕上げ、青パパイヤとの相性も抜群です。

  • tlass SEA CELLAR BAR Beach Clubとは

サンライズからサンセットまで、オーシャンビューを視覚で、海底で熟成されたワインを味覚で、地産サンゴを練り込んだカウンターテーブルを触角で楽しむという海の環境とその魅力を余すことなく満喫できるアペリティフスタイルのワインバーです。海底熟成は世界最難関と称されるワイン学位のマスター・オブ・ワインを日本在住で唯一保持する大橋 健一氏アドバイスのもと、調査と同店の目前にある清水の海で行い、それぞれのワインスタイルを考慮し実施しています。地産食材メニューは京都の老舗レストランであり、京野菜ブランド創出の第一人者であるエヴァンタイユの森谷 之雄シェフが手がけ、今後奄美産食材のブランド化も視野に入れています。また、町田酒造株式会社サポートの元、多種多様に造られている奄美黒糖焼酎と島内のハーブやフルーツをかけあわせたオリジナルカクテルもご提供いたします。世界自然遺産に認定された奄美大島が持つ豊かな環境資源を活用し、季節の移ろいとその土地を体感できる自然と地元とつながる、これからのサステナブルなワインバーを目指しています。

  • Eventail

オーナーシェフであり、京野菜ブランド化の第一人者の森谷 之雄が1982年に渡仏し、星付きレストランで修行したのちに、1984年京都東山二条にて開店。1995年に国際会館近くの住宅地 岩倉、長代南橋の川のふもとに移転。

東山二条においてフランス料理店を開店と同時に京都ならでの個性溢れる京野菜に注目し、添え物でしかなかった野菜を中心に地産地消を実践し自然を大切に軽やかで安心安全なクラシカル京都フレンチ料理を作り出しました。

2010年には料理部門で8名しかいない京野菜マイスターを京都府より認定されています。

  • Kenichi Ohashi MW /大橋健一 MWプロフィール

日本の東京を拠点とする最も活動的なワイン、そして日本酒のエキスパート。栃木県宇都宮市を拠点とする酒類専門店である(株)山仁の経営者として、自らがセレクトした酒類を日本のみならず、世界中に広く販売すると同時に、自らのコンサルタント会社となる(株)レッド・ブリッジをベースに国内外のワインと日本酒の業界で活躍。

2006 年に世界最大のワイン教育機関となるワイン・アンド・スピリッツ・エデュケーション・トラスト(WSET) のディプロマを取得後、2015 年には日本在住の日本人で初めてマスター・オブ・ワイン協会(IMW)認定のマスター・オブ・ワインとなる。2016 年には日経ビジネス誌において「次代を創る 100 人」にもノミネートされた、名実共にワインと日本酒、 双方のシーンに深く精通したスペシャリスト。

【会社概要】

企業名:株式会社III Three

設立:2010年11月

所在地:東京都渋谷区代官山町2-7 シャトレ代官山404

代表取締役:森谷 悠以

HP:https://iii-three.com/

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